まだまだ暑い日が続きますが、校庭のあちらこちらに秋のおとずれも感じられるようになってきました。例えば…ツルレイシ。理科の学習で、種から育て、暑い夏を経て、今、実がなる季節を迎えました。緑の実が黄色になり、やがて実が熟れて、赤い中身が見えてきます。早目になった実は、既に種を地上にこぼし、拾い集めてみると、春に観察した「種」と同じようになっています。1年生時のアサガオでもそうでしたが、このようにして植物の代替わりが行われていくことを、子供たち個々が実感することでしょう。
ご覧のブラウザでは当ウェブサイトを適切に表示できない可能性があります。恐れ入りますが、最新のGoogle Chromeでご覧ください。
Google Chromeからご覧になる場合には、ここをクリックしてください。