2013年5月



  • 清掃の時間  張り切って働く子を見ると気持ちがいいものです。

    運動会が終わって1週間がたとうとしています。

    今週は梅雨入りし、いい時期に運動会を実施できて本当によかったと思います。


    さて、今日は私が先日参加した発達支援教育研修会の講演会で聞いたお話をお伝えします。

    知的な遅れがある生徒が通う特別支援学校高等部の就労を担当する先生のお話でした。

    生徒達が卒業後、どんなところに就職しているのか、

    またその働きぶりにおいて、どんなところが評価され、どんなところに困難さがあるのかというお話、

    また、小学校時代に培っておいてほしい力についてもお話がありました。

    スーパーで働く18歳の一人の女の子の様子もビデオでうつされました。

    オレンジを5個を袋詰めして、口を縛って、シールをはり、果物コーナーに並べにいく仕事をしていました。

    お店に出るので、お客さんにあいさつをすることや、何か聞かれたら答えること、

    分からなかったら「他の従業員を呼んできます。」が言えることが必要とお話されていました。

    テストで評価される学力よりもずっと大切な力がある、それは小学生のうちからつけておいてほしい、

    そのための指導として下記のことが示されました。

    ○あいさつができる。

    ○人を不快にしないエチケット、マナー、身だしなみ

    ○体力

    ○お金の価値の理解、管理能力

    ○特技の習得、余暇利用の仕方

    ○家庭と連携しての家事労働

    ○人から認められる経験をいかに多く積ませられるか。


    特に家事労働を分担して「働くことが習慣化している」こと、

    またたくさん認められていることは、小さい頃から家庭で大切にしてほしいとおっしゃっていました。


    知的な遅れがあろうがなかろうが、上記のことは、

    子どもが将来社会人として生きていく上で必要なことです。

    先日保護者ブログに「当たり前のように働くニュージーランドの子ども」の記事が掲載されていました。

    学力向上ももちろん大切ですが、働くことをいとわず、働くことが幸せという気持ちを子ども達にもたせることが、

    子どもの人生も幸せにし、日本の社会もよくしていくと私も思います。

    最後に、これもその研修会で紹介された、

    社員の7割が知的障害者という日本化学工業の会長大山泰弘氏が

    語られる言葉(ある禅僧の言葉)をお伝えします。

    人間の幸せとは

      ① 人に愛されること

      ② 人にほめられること

      ③ 人の役に立つこと

      ④ 人に必要とされること

      の4つであり、これらは働くことによって得られる。



                              (文責:稲垣)


  • 理科では、昆虫についての学習を始めました。

    M先生から、幼虫の世話の仕方を聞き、さっそく世話を始めました。

    ナミアゲハやアオスジアゲハの卵や幼虫を初めて見た子は、

    「卵って小さいね。」「丸くて、かわいいね。」「幼虫ってやわらかいね。」

    「口の所が動いているよ。」と、新しい発見がいっぱいでした。

    中には、幼虫におそるおそる手を伸ばす子も。

    幼虫が、さなぎになる頃には、お世話にも慣れてくることと思います。

    アカタテハは、すぐにさなぎになりました。

    そして、次々に羽化しました。

    羽化したチョウを見つけ、じっと見入る子も。


    しばらくすると、元気にとびたっていきました。

    昆虫の観察や世話を通して、自然のおもしろさや不思議さ、美しさなどを感じていってほしいと思います。


    (文責:染葉)

                                         


  • 今日は心の日です。

    5・25(土)に行われた運動会を振り返り、心の1等賞について話し合いました。


    「みんな聞いて、がんばる心が1等賞だよ。」

    「そうだよね。」 と始まり、


    「徒競争で転んだけれど、さいごまでがんばって走ったよ。」

    「長縄が跳べなかったけれど、毎日練習して、跳べたからうれしかったよ。」

    「玉入れ、うでがつかれたけれどあきらめなかったよ。」


    いろいろな心の声が聞けました。


    担任が、「運動会で、力いっぱい頑張って心の1等賞とれた人?」と聞くと、

    全員の手が誇らし気に挙がりました。

    その後は恒例の頭ナデナデ。


    最後に「はままつマナー」の本を開き、あいさつ頑張った人は、

    あいさつの木に、みかんの実のシールを貼りました。

    来月も、心の1等賞の子や心の実がいっぱいになるといいね。


                                 (文責 : 昌美)






  • 強い陽差しとさわやかな5月の風が吹くすばらしい天候に恵まれ、

    ほとんど欠席者なく、よい運動会が実施されました。

    朝からハイテンションな子どもたちは、どの競技も全力でがんばったと思います。

    また、6年生は応援リーダーや係の担当として、てきぱきと働いて運動会を支えました。

    組体操も見事でしたね。

    運動会特集ページは、来週中にはアップしたいと思います。

    今しばらくお待ちください。

    保護者の皆様、地域の皆様、本日は暑い中を、温かい応援をありがとうございました。

    日月とゆっくり休んで、火曜日、再び元気に登校させてください。

                                             (文責:稲垣)


  • いよいよ明日は運動会。

    日ごろの行いが良いせいか、明日は予定通り実施ができそうです。


    今日は午後から、6年生が準備をしてくれました。

    前日にひっそりと準備をすることは、

    私たち職員にとっては毎年のこととなっていますが、

    6年生の子どもたちには、こんなに準備が大変だったのかと思うのではないでしょうか。

    自分が苦労するからこそ、6年生は一生懸命がんばるのでしょうね。


    今年の運動会も熱い戦いがたくさん見られることと思います。

    子どもたちひとりひとりが、それぞれの思いをもって登校します。

    運動会の朝は、いつもと違う特別な雰囲気に包まれます。

    みんなの心に残る1日になり、

    特に、6年生にとっては、一生の思い出になるいい運動会になることを願っています。

                                                    (文責:大川)


  • 運動会まで、今日を入れてあと2日。
    本日は、朝、紅白に分かれて応援の練習があり、
    リーダーの掛け声に合わせ、エールや応援歌を合わせました。
    どの学年のどの子も、運動会に向けてそれぞれに気持ちを高めていますが、
    小学校生活最後の運動会となる6年生は、特に強い思い入れがあります。
    運動会に向けて、との題で書いた作文には、その思いがあふれています。

    「ぼくは応えん団長なので、赤組に負けないような応えんをしたい。
    そして、クラス一丸となって大きな声ではきはきと、たたかっている選手を応えんしたいです。」
    みんなを応援するときは、クラスをひっぱります。」

    「私は2.5タワーが下から2番目です。
    私はみんなに比べたら力が無いほうなので、どんなにつらくてもみんなのためにがんばりたいです。
    4人でやるタワーは頂上は胸を張って、こわがらず、世界中を見渡せるぐらいになりたいです。」


    「組体操は、ここは簡単だ、とか、気がゆるんでいると全体がくずれてしまうので、
    悪い意味で目立たないように、学年全員で作り上げた組体操を、たった1人でこわさないように、
    いつでも真けんに、全力でがんばりたい。
    みんなで運動会を作っていくから楽しいんだと思う。
    だから、自分の大きな仕事も細かい役割もちゃんと果たして、思い出に残る良い運動会にしたい。」

    「ぼくにとって最後の運動会です。ぼくも役割があります。
    運動会を運営する、という誇りを持って仕事を頑張りたいです。
    そして、演技も、集中してしっかりやりたいです。
    ぼくは、観客席から、技をやるたびにかん声が上がるような組体操をやるのが夢です。」

    「私は、6年生の自分自身として、気付いて行動したいです。
    先生に言われなくても、自分でできる仕事をさがして行動をします。
    あと、すばやく移動ができるようにしたいです。
    そうすれば、早く、演技を始められるからです。」

    ……書ききれません。
    ほんとうは全部紹介したいくらいです。

    応援リーダー、昨日は、少しの休み時間も惜しんで、プラカードを作っていましたね。


    本日の練習での組体操も、みんな真剣でした。





    子どもたちのこのような思いを知るにつけ、
    当日、組体操で堂々とした演技をさせてやりたい、
    やり切ったという思いをもたせてやりたい、
    いい運動会だったと満足感を味わわせたいという、
    担任の思いも膨らみます。

    組体操で汚れた背中が、かっこいいです。
    (おうちのみなさまは、お洗濯で応援してあげてください!)




    (文責:三野)


  • いよいよ運動会が近づいてきました。

    今週の土曜日はいよいよ運動会本番です。

    お天気も晴れが予想され、きっと絶好の運動会日和でしょう。



    今日は、運動会が三日後に迫っているということで、総練習が行われました。

    その様子を、お伝えしたいと思います。



    総練習の内容は、入場行進から始まり、開会式、ラジオ体操第一、

    退場行進、入場行進、閉会式、PTA種目の並びの確認をしました。


    子どもたちが、盛り上がったのは、PTA種目のボール送りです。

    大きなボールをタッチできた、速く送れたと大いに盛り上がりました。

    また、閉会式の選手宣誓では、みんなで運動会のスローガンを復唱しました。

    今年のスローガンは「心を1つに一生懸命、目指せ心の一等賞!!」です。

    みんな、大きな声で、スローガンを唱えていました。



    クラスでの長縄練習やリレー練習も、熱が入ってきています。

    クラスで、学年で、赤組で、白組で

    それぞれが一生懸命になって1つになる、そんな運動会を目指したいと思います。

    「心の一等賞」というスローガンに込められた言葉を

    みんなで体感して、思い出に残る運動会にしていきたいですね。

                               (文責 小林)


  • 5月19日(日)、今年度第1回目の環境整備作業が行われました。

    今回は、2年と5年の保護者の方と子どもたちが参加してくださいました。


    運動場に集合している時から、「おはようございます。」と元気なあいさつをしてくれる子どもたち。

    少し早めに来て、ミニトマトに水やりをしている子。

    元気いっぱいの子どもたちの姿に、心が和みました。


    軍手をはめて、ビニル袋を片手に、学校の外回りの草とりを50分ほど行いました。

    友達同士で、またはお父さんやお母さんと

    草がたくさん生えている場所を見つけながら作業をしていました。

    学校での清掃活動でも、黙々と掃除に取り組む姿が見られます。

    自分のものだけでなく、自分たちが使うもの、場所をきれいにしようとする気持ち、

    互いに気持ちよく生活しようとする姿勢、奉仕の心を日々の生活のなかで、

    大きく育っていくことを願います。

               
    曇っていましたが、蒸し暑いなか、汗をかきながら無心で草を取る子どもたちに、

    「疲れたでしょ。」と声をかけると、

    「まだまだ、大丈夫だよ。」

    という返事と、キラキラの笑顔が返ってきました。


    思わず、「ありがとう。」と、うれしく思いました。

    大切な日曜日、おつかれさまでした。

                                (文責:内田)



  • 清潔検査

    2013年5月20日


       本校の学校教育目標は「共に輝くすこやか子」です。

      この目標の具体的な子どもの姿を、「思いやる子」

      「学び合う子」「たくましい子」「元気な子」とし、

      それぞれについて、多くの教育活動に取り組んでいます。

       「元気な子」を育むために取り組みの一つに、清潔検査があります。

      この清潔検査は、毎月10日、20日、30日の0のつく日の

      朝に行っています。つめの長さのチェックやハンカチや

      ティッシュペーパーを持っているかの確認とともに、

      安全や衛生について考えさせて、自分の生活の中で

      意識できるようにさせています。

       いよいよ運動会が近づいてきました。練習に熱心に取り組むことで、

      ハンカチやティッシュペーパーを必要とする機会が増えてきます。

      また安全に練習に取り組むためには、つめの長さについても注意が必要です。

      子どもたちに、安全や衛生管理について良い習慣が身につくことを願って

      います。                            (文責 明男)


    • 運動会まで1週間となり、校内も盛り上がってきました。

      各教室を回ると長縄跳びの現在の記録が掲示され、それを他のクラスの子が見てよし!とやる気を出すという感じです。

      一方、

      「長縄がつらいから、学校に行きたくない。」と、登校を渋ってしまう子も数名ですが、いるようです。

      本校の春に行う運動会は、「学級の団結力を高める」という意味があります。

      成長した姿を公開する秋の運動会と異なり、

      学級や学年の一員としてがんばっている子どもの姿の公開としての意味が大きい春の運動会です。

      この春の運動会において、「みんなで8の字跳び」は大きな役割を果たします。

      「みんなで」という言葉がつくところに意味があると思います。

      得意な子もいればもちろん苦手な子もいます。

      そんな各学級の実態から、子どもたちと担任が知恵を出し合いながら、作戦を練り、

      決して苦手な子を責めることなく、でも苦手な子が何とかゆっくりでも跳ぶことができるように励まし合いながら

      取り組んでいくのが、この種目です。

      その工夫の過程において、子どもたちは成長していきます。

      こうすれば記録が伸びると提案したり、跳べる子が苦手な子の背中を押してタイミングを教えたり、

      記録更新をみんなで喜んだり、反省して修正したり・・・・・この過程が大切なんですね。

      学級ごとの競争ではなく、学級の最高記録が出せたらそれが「心の金メダル」です。


      私は行事は当日よりも過程が大切だといつも思います。

      当日晴れがましくできることはもちろんすてきなことだし、ほめてあげたいことだけれども、

      当日に至るまでの努力があってこその当日であり、

      時にその努力が当日報われなくても、過程の努力は決して無駄なことでなく尊いことであることを、

      子どもたちにも伝え、価値づけていきたいと思います。


      先日、4年生のある学級の子どもたちが、放課後、集まって学級対抗リレーの自主練習をしていました。

      補欠の子も含めて5人の女子と一人の男子です。担任も知らない取り組みでした。

      誘い合って集合したのでしょうね。

      他の男子は来なくても一人で来た男の子も立派だと思いました。補欠でも参加している子も立派です。

      こんな過程でのすてきな姿は当日は公開できないけれども、わたしたち職員は認めてあげたいと思います。

      当日に至るまでの過程も想像しながら応援してくださると、うれしいです。


                                 (文責:稲垣)