2012年10月




  • 10月に大平台小学校では、お互いの授業を見合う「見合う週間」がありました。
    そこでは、上級生のクラスに行ったり、隣のクラスに行ったりして、お互いの良いところを見つけたり、アドバイスをし合ったりしました。

    初めて見られるときはドキドキ…。
    いつも以上に緊張している様子が伝わってきます。
    普段はよく発表する子どもたちも何だかそわそわしている様子です。
    ですが、何回も見たり見られたりという経験をすることで、普段と変わりない様子で授業を行うことができるようになってきました。

    他の学級を見に行くときも、「話し方で、区切って分かりやすく発表できているかなあ。」「友達の意見と自分の意見を比べながら聴いているかな。」と子どもたちなりのめあてをもって出かけていきました。
    見ている子どもたちは真剣そのもの。発表を聴いている人のそばに行ったり、机の間に入ってノートを見せてもらったり…。


    見合う授業の後、教室に帰ってふりかえりをすると、感想やアドバイスがどんどん飛び出します。
    「5年生はすごく難しいことをやっていたけど、ノートを上手にまとめていたよ。すごく分かりやすかった。」
    「4年2組はすごく楽しそうにやっていたよ。友達の意見を聴いて、『それいいよね!』とか反応が返ってきているもんね。」
    「4年5組では、友達が聴いているかどうか確かめてから発表していたよ。ぼくたちはできていないことがあるから、まねしなきゃね。」


    3組の授業の後には、見に来てくれた4年5組の子どもたちからお手紙が届きました。
    「自分たちでどんどん発表できているって!さすが3組!」
    「いいことたくさん書いてくれてあるね!」
    ととてもうれしそう。
    アドバイスを日々意識しながら学習に取り組んでいるようです。


    11月6日(火)の参観会では今よりも成長した子どもたちの姿が見られることと思います。
    ぜひ、楽しみにしていてください。

    〈文責:千賀〉



  • 電車教室

    2012年10月30日


      2年生の生活科で、「バス、電車のひみつをさぐろう」の学習をしています。

      10/29(月)には、バスと遠州鉄道の電車を利用して、美薗中央公園に行きました。

      1人1人、自動改札機で切符を買う子どもたち。

      新浜松駅から電車が出発すると、電車教室が始まりました。

      駅員の方の電車の説明やマナーを聞いたり、電車クイズに答えたりして、電車のひみつを探りました。

      美薗中央公園では、どんぐりや落ち葉を拾って集め、秋を体感することもできました。

      学校に帰って来て、まとめの絵日記を書きました。

      「バスと一緒で、電車もお金が半分だったよ。」「電車はスイスイ動いて、バスより速く感じたよ。」と気づきがたくさん書かれていました。

      (文責:昌美)
    • 天高く馬肥ゆる秋

      2012年10月29日


         
         昨夜までの雨が上がり、雲一つ無い青空がどこまでも続いています。

        空気もきりりとし、本当にすがすがしい朝です。

        正しく「天高く」です。
         
         
         ふと、外に目をやると、地面の状態が悪いため、

        子どもたちが一人もいないがらんとした運動場が広がっています。

        しーんと静まりかえった運動場を見ていると、青空が一層目にしみます。
         

         
         そうこうしている間に、昼休み。

        運動場の状態もよくなり、子どもたちは一斉に外へかけだしていきます。

        いつものにぎやかさが戻ってきました。

        持久走大会に向けて運動場を走っている頑張り屋さん、

        ドッジボールに夢中になっている高学年、

        1年生と砂場で山づくりの競争をしている4年生、

        遊具で遊んでいる低学年、等々。

        みんな午前中にたまっていたエネルギーを一気に爆発させています。

        体を動かすにもとても気持ちがいい季節です。


         秋が次第に深まりつつあります。

        運動に親しみ、勉強に励み、たくさん食べて体も大きくし・・・

        子どもたちは、日々元気に活動をし、実りの秋本番を迎えようとしています。

        〈文責:中村純子〉


      • 林間学校を終えて

        2012年10月26日
          林間学校前~出発式~


          林間学校後~帰校式~


          2泊3日の林間学校が無事終了しました。

          みんな・・・

          「お疲れ様でした。」


          5年生のみんなには、昨晩こんな話をしました。

          「林間学校のスローガンは、『自然いっぱい おなかいっぱい』

          でも、実はこのスローガンには続きがあるんだよ。」

          「『自然いっぱい おなかいっぱい □いっぱい』

          2日間終えて、みんなは何がいっぱいになっただろうね。」と話をしました。



          1日目を終えて、子どもたちの集合に声を掛けることがなくなりました。

          集まれば自然と班長が声を掛けるようになり、いつの間にか並ぶことができるように

          なっていました。

          2日目を終えて、子どもたちのあいさつの声が大きくなりました。

          すれ違う富塚小学校の友達や先生に元気にあいさつができるようになりました。

          たった3日間の集団生活でしたが、子どもたちの中に芽生えたものは

          大きく成長を遂げたようです。


          それぞれの想いで臨んだ林間学校。□いっぱいになるものもそれぞれあったようです。

          チェックポイントで待っていると、関を切ったように話し始める子どもたちの姿から

          林間学校の成功を感じました。

                                                           (文責:大川)



        • 現在6年4組では体育の時間、体育館で跳び箱の練習に取り組んでいます。

          目標にしている技は、
          ・開脚とび
          ・かかえこみとび
          ・台上前転
          ・横とびこし
          ・側方回転とび
          ・首はねとび
          ・頭はねとび
          です。

          技の中でも、横とびこしまでは、前年度も学習してきましたが、
          首はねとびや頭はねとびは、危険の伴う発展技になります。
          なので、自分の体力や技術に応じて、技やとび箱の高さを選択しながら進めていきます。
          学習を通して、自分の成長を実感しやすいのがとび箱学習の醍醐味です。

          今日は、学習に入って3時間目になりました。
          1・2時間目は、手の付き方やふみきりの仕方を学んできました。
          今日から本格的に技の練習です。

          本日は、数ある技の中でも、基本の開脚跳びに挑戦しました。
          始めに、全体に開脚跳びはできるか聞いてみると、
          多くの子が、「跳べるよ。」という意見でした。

          そこで、体育の副読本を見て、跳び方のおさらいをしてみると、
          お手本の子の体が、ピンと伸び、とび箱に跳びかかっているのがわかりました。

          今まで跳べてきた子でも、その姿を見て新しい目標をもてました。
          目指すは、ピンと体が伸びることです。

          いざやってみると、これがなかなか難しいです。
          いつもできていた開脚とびですが、違う技をやるような感覚になります。

          それでも、熱心に何度も挑戦し、コツをつかむ子が出てきました。
          最後には、踏み切り板をとび箱から離して、
          長い距離を跳びこせる子も出てきました。

          苦手な子でも、高さを変えたり、ふみきりの距離を変えたりしながら
          新しい自分の目標に挑んでいました。

          次回は、かかえこみとび・台上前転です。
          自分の成長を感じられる学習になればと思っています。
                          
                                文責(鳥居)


        • 10月22日、3年生はカワイ楽器工場の見学へ行きました。

          ピアノ工場では、主に仕上げの段階の工程を見せてもらい、

          子どもたちは目を輝かせながらピアノができていく様子を見つめていました。


          「ピアノのワイヤーって、ぼくたちが3人ぶら下がっても切れないのかあ。丈夫だな。」

          「こっちでまた音の検査をしているよ。」

          「えっ!さっき、機械でちゃんと音が出るかを検査したばかりなのに?」

          「正しくてきれいな音が出るかを確かめるために、何度も検査するんだね。」


          また、お客さんが商品のピアノを何台か弾き比べて、

          自分好みのピアノを選ぶことができる部屋では、

          実際に弾き比べをさせてもらうことができました。


          「わあ!見た目は全く同じ2台なのに、なんだか音が違う!」

          「ぼくはこっちのほうが好きだなあ。」

          「わたしはあっちの方が好きかも。不思議だね。」


          ピアノも子どもたちと同じ。

          ひとつひとつに個性があるのですね。


          今回の工場見学を通して、

          ピアノはたくさんの職人さんが携わって出来ていることや、

          工場で働く人の喜び、苦労などについて知ることができました。



          そして、見学の後は工場近くの公園へ。

          お楽しみのお弁当や、長い長いすべり台に大はしゃぎの子どもたちでした。

          まだ、ちょっぴり遊び足りなかった子もいたようです。

          秋晴れのお休みの日は、家族で竜洋海洋公園へ行ってみてはいかがでしょうか。


                                                   (文責:住田)


        •  10月から後期になり、子どもたちが成長したことを強く感じます。

           朝、登校して、ランドセルを降ろし、ヘルメットを置き、学習用具を道具箱に入れたり、

          宿題を提出したりできるようになりました。

           6月から始めた計画帳に予定を書くことも、ほとんどが、始業前にできるようになりました。

           「きょうは、1ばんにできたよ。」

           「わたしは、もう、どくしょをしているよ。

           「2じかん目にたいいくがあるから、たいそうふくにきがえよう。」

          言われなくても、やらなくてはならないことができるようになり、成長を感じます。

           授業では、友達の発言をしっかり聞いて、「なるほど。」「そうなんだ。」と相槌をうっています。
           
          また、自分の考えを絵や図、言葉でノートにかいて説明することもできる子どもが増えてきました。

          今日のミニコンサートでは、大好きな歌を体育館で歌いたいと2つのグループが元気に歌を披露しました。

          友達と共に学習したり活動したりすることの楽しさが少しずつわかってしたようで、うれしく思います。

          文責(松下)






        • 今朝、1時間目が始まる前、くつの整頓の様子を見に、くつ箱に行きました。

          どの学年も以前より、くつの整頓がきれいにできていることに嬉しさを感じました。

          そう思いながら立っていると、4年3組の子どもたちが階段を降りて、くつ箱へとやってきて、自分のくつを整頓し始めました。

          「よい、心がけだね。」と、心で思いながら、しばらく様子を見ていました。


          すると、何人かの子どもたちが、隣の1年生や、振り向いて2年生の子たちのくつの整頓をし始めたのです。

          思わず、「ありがとね。」と声をかけました。

          4年3組の子どもたちは嬉しそうに、そして、ちょっぴり得意げに、ひとつずつ丁寧に下級生たちのくつを整頓していました。



          月曜日の朝から、私は、子どもたちから、ほっこりするやさしい気持ちをもらったような気がしました。

          自分のことだけではなく、周りの子たちのことを気づかうことのできる心が育っていることを実感した瞬間でした。


          4年3組のみなさん、どうもありがとう。

          そして、みなさんのやさしさを、もっともっと大平台の子どもたちに広げていってあげてくださいね。


                                                          (文責:内田)





        • 「おはようございます。」

          「おはようございます。」

          今朝の校門付近はいつもの朝よりも元気な朝のあいさつの声が飛び交いました。

          その声は大人の声と子どもの声の掛け合いでした。

          今日は健全育成会が主催するあいさつ運動が実施され、

          役員の方々や民生委員さん、教職員、有志の子どもたちが校門付近に立って登校してくる子どもたちに

          元気にあいさつをしていました。

          普段の朝はまだ眠たいのか、恥ずかしいのか、

          あいさつの声をかけても下を向いてしまう子もいるのですが、今朝は大勢のあいさつパワーに背中を押されて、

          どの子も元気にあいさつを返していました。

          時にこうしてみんなでアクションを起こして、元気なあいさつを響かせるのも気持ちいいものですね。

          朝早くからお越しくださった皆様方、

          ありがとうございました。

          わたしたち教職員も子どもたちが自然なよいあいさつができるように、子どもたちをはぐくんでいきます。

          地域でも、そして何より各家庭において、

          あいさつができるようにそれぞれの場で子どもたちを育てていきましょう。

          「大平台の子どもたちはよくあいさつができるね。」

          そんなふうにほめていただけるような学校に、子どもたちにしていきたいと思います。

          繰り返し繰り返し、指導していきます。

                                                      (文責:稲垣)



        •  今年度も入野地区の4つの小中学校では、

          教員の勉強のための研修を一緒に行っています。

          今日はその一環として、入野中学校の美術の先生が、

          6年生の各クラスで図画工作科の「鑑賞」の授業をしてくれました。

          普段の図画工作では、自分たちが作った作品の鑑賞はよく行いますが、

          今日は本物の絵画や立体作品の写真をもとに、15枚のカードを4つの

          グループに分けてタイトルをつけたり、自分の気に入った作品の

          特徴を書いたりしました。作品の中にはどちらから見る作品なのか考えたり、

          よく見ると人や動物の顔が隠れているように見える作品もあり、

          同じ作品を気に入った子でも、その理由や作品の感じ方に違いがあり、

          子どもたち同士が驚いていました。半年後にはお世話になるかもしれない

          入野中学校の先生に、今日の6年生の姿がどのように映ったのか、

          ちょっと気になる6年担任でした。

          <文責 服部>