2012年12月



  • 2学期の終わり、学級活動の時間に「4の1クリスマスパーティー」を行いました。

    「パーティ」といっても飲み物や食事があるわけではありません。

    歌合戦をしたり、ゲームで遊んだりと、

    目的は「友達とのつながりを深め、学級の輪を広げるように、みんなで仲良く楽しもう」ということでした。

    プログラムの中に、「ビンゴゲーム」がありました。

    その担当をしたMさんは、

    「○番!」「いいですか?次は・・・」と、大きな声を出してみんなを楽しませていました。

    「ビンゴ!!」

    「よし、ダブルリーチだ!」

    「もう、4つもリーチしているのに・・・△番出て~」

    と、いろいろな声が飛び交いながら、

    次々とビンゴを達成した子たちが、前に名乗り出ていきました。

    わたしもカードを渡されていたので、みんなの様子を写真に撮りながら、

    とりあえず参加をしていました。
     
    黒板にビンゴ達成者の名前が記され、25人を超えたあたりで、

    「まだ、ビンゴになっていない人?」

    というわたしの問いかけに、数人が手を挙げました。

     一、二、三・・・数えてみると、一人足りません。

     「だれか手を挙げてないでしょ?」

     すると、抽選器を回しているMさんが、

     「わたしです。」と言いました。

     「どうして?」と聞き返すと、

     「だって、ビンゴゲームの担当だし、自分のカードなんて見ていられないと思ったから。」

    という答えが返ってきました。

     「みんなに楽しんでほしいから…、ゲームがスムーズに進むように…、

    きっと、Mさんは、『みんなのこと』を第一に考えて、ビンゴゲームの担当をしていたのだ」ということが、

    この答えから分かりました。Mさんのとてもすてきな思いにふれることができて、

    すがすがしい気持ちでその後のパーティを見守ることができました。

    4の1は、こういう「温かな心」のやりとりが、たくさんあふれているクラスです。

    これから厳しくなっていく冬も、4の1にいたら、きっと心がほわっと温かくなると思います。


    さて、今日は大みそか。

    今日で2012年もラストです。

    本年度も保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。

    ありがとうございました。

    皆様、よいお年をお迎え下さい。

                                                   (文責:藤井)
  • 大平台小学校の柱であるあいさつ。

    広がってきましたよ。あいさつの輪。

    最初は、生活安全委員会の呼びかけや、6年生が中心となって始まりました。

    それが、次第に5、6年生へ。

    さすが、大平台小を動かす高学年の力は大きかったです。

    そして、大変元気のよい3、4年生へ。

    さらに、上級生のすてきな姿を見習って1,2年生へ。

    今では、朝から校舎内に、子ども達の気持ちのよい「おはようございます。」の声が響いています。

    職員玄関や職員室の入り口には、進んであいさつをするにこにこ顔の子ども達が毎朝迎えてくれます。

    進んであいさつをする。それは、日常生活の中では、当たり前のことです。

    しかし、当たり前のことが自然にできるって、簡単のようで時に難しかったりしますよね。

    大平台小の子ども達の中には、あいさつをされてもあいさつを返せなかったり、

    自分からあいさつするのが苦手な子もいます。

    そんな子ども達が、少しずつ周りの友達のすてきな姿を間近に見て、

    自分もやってみようと行動に移していったのでしょう。

    しかし、校内でのあいさつはできている子どもたちですが、

    校外へ出ると地域の人たちへのあいさつが今一歩であるのが実情です。

    今後の課題として、地域の人にも自然とあいさつができる子どもを育てていくことを目標に

    子ども達への働きかけを考えていきたいと思います。

    ぜひ御家庭でも、あいさつの大切さについて話をしてみるのはいかがでしょうか。

    御家庭の中で、気持ちのよいあいさつが飛び交うことを初めの一歩にしてみることもできますね。

                                
                                                   (文責:内田)


  • 年の瀬もおしせまってまいりました。

    大掃除はもうおすみでしょうか?只今真っ最中でしょうか?

    今日は、学校でのお掃除のひとこまから、1年4組のちょっといい話をお届けします。


    2学期末は、面談による特日課のため、朝の学級清掃が行われていました。


    自慢ですが我がクラス、登校後の支度や計画帳の記入などがしっかりできています。

    担任が何も指示をしなくても、自分で考え、行動できるクラスとなっています。

    朝の学級清掃もまたしかり。

    担任が教室に入る頃にはすでに、計画帳を早めに書き終わった子から三角巾をつけ、机を運び、

    ある子はほうき、ある子は雑巾を手に掃除を始めています。

    (「先生がいなくてもこんなにできるんだねえ。君たちには先生はいらないね。」と言うと、
     
     「うん、せんせいがいなくてもだいじょうぶだよ!」とのお返事にちょぴり悲しかったり、

     「でも、べんきょうがこまっちゃうよ」と言われればいやいや君たちは勉強だって自分で頑張れるよと思ったり、

     担任の心は複雑です)


    遅ればせながら担任も参加し、様子を見ながら掃除をしていると、

    「せんせい、そろそろつくえもどす?」

    と聞いてくるのは、いつも次を見越して行動できるOさん。

    「そうだね、もういいね」

    と返すと、すぐにOさんはみんなに声をかけます。

    「みんな!いまふいてるところがおわったら、つくえはこぶよ!」

    廊下にも顔をだして、みんなに伝えてくれます。

    担任があれこれ指示しなくても、Oさんの言葉でみんなやることが分かります。

    そして、Oさんの声かけに、

    「りょうかーい!」

    と元気よく応えるのは、我がクラスのお話名人、Hさん。

    「ほいほーい」

    と明るく調子がいいのは、いつも愉快なTさん。

    「ねえ、いっしょにはこぼうよ。」

    と早速近くの友達を誘って机に手をかけるのは、気持ちを身体で表すのが得意なNさん。


    「やろう」と声かけした時に、こんな反応が返ってくるから、

    クラスのムードは明るくなるし、みんなで良い方向に進んでいこうという気持ちがわきます。


    1年4組には、こんな素敵な子どもたちがたくさんいます。宝物です。

    来年はどんなすばらしい姿をみせてくれるのか…楽しみでなりません。

    (文責:三野)










  • 学級遊びで・・・ ~5年生~

    11月の昼休み、学級遊びでサッカーをしたときのことです。

    一つのゴールで、2チームに分かれて、攻め合うという

    子どもたちが以前からやっている遊びです。

    4年生のとき、この学級遊びで大もめ・・・

    話し合うことで

    「やると決めたことはみんなでやる」

    と決定し、みんなでリベンジ!

    成功しました。 

    5年生ではどうだろう・・・

    さすがに、今度は、以前の失敗を生かし、楽しくやっていました。

    よかった・・・

    私は、ある子に目が行きました。

    ゴール前で何度をパスをもらい、シュートを決める。

    なんていい場所にいるんだ。

    「ナイスシュート!!」

    三者面談でこの話をさせていただきました。

    「サッカーチームでもよくあるんですよ。」

    全体が見えないと、パスが通らないし、パスももらえないですよね。

    学級、学校、地域社会でも、全体を見て、行動できる人って素晴らしい。

    いつもスポーツと関連づけて、考えてしまう私です。

    (文責:杉山)
  • 「2学期に1番心に残ったことを教えてください。」

    三者面談のとき、子どもたちに尋ねました。


    「林間学校で、友達と協力できたことです。」

    「炊飯活動で、上手に薪割りができたことです。」

    林間学校のことを思い出して楽しそうに話す子がいました。


    とても楽しみにしていた行事、無事みんなで行って帰ってきたことが宝物ですね。
     

    「お楽しみ会が、楽しくできたことです。」

    子どもたちだけで、企画・運営した会のことを話す子もいました。

    時間の押さえが少し甘くて、課題も残ったけれど、楽しいビンゴとおいしいお茶会ができました。


    けれど、一番多かったのは…

    「持久走大会です。自分で頑張ろうと決めて毎日練習しました。」

    「友達と佐鳴湖公園を走ったり、休み時間に外で何周も走ったりしたことです。」

    練習は、子どもたちは、何度も「いやだな。」「くるしいからな。」とつぶやいていました。

    「風邪引きたい…。」という子もちらほら…。

    そんなことを言っても、いざ本番になると、自分の記録を縮めようと精一杯の走りを見せました。

    思わず、友だちを応援する子も…。

    苦しくて、辛い経験は、時に楽しい思い出よりも深く心に残ります。

    同時に、それらの経験は人を大きくするのだなと感じました。

    「今年はたくさん練習をしました。けれど、目標には届きませんでした。

    お家の人も応援してくれたのに、くやしいです。

    だから、来年は、今年よりも、もっと練習をしていい記録を出します。」

    笑顔で話す子どもたち。

    来年は6年生。今よりもずっと忙しくて、大変な思いをしているかもしれません。

    自分の決めた目標に向けて、頑張ってほしいなと思っています。

      ( 文責:亜弥 )
  • 4年2組では、12月20日にクリスマス会をしました。

    そこで感じた、クラスのみんなの良いところをいくつか挙げます。

    ・ビンゴのために、手作りの景品を作ってくれた子がいました。

    心がこもっていましたね。ありがとう(^▽^)

    ・当日の朝、ミニツリーやかざりつけや景品の袋詰め、

    ビンゴの数字を書く準備を頼んだところ、

    「あっ」と言う間に済ませてくれましたね!

    手際の良い子がたくさんいますね。

    ・司会を大きな声で分かりやすくしてくれてありがとう!

    盛り上がっている中でも、よく聞こえました。

    ・「マジカルバナナ」大会、私は二週目でアウトでした……。

    友達の難しい言葉のパスにも、

    ぱっと反応して言葉をつなげられる子がいて、さすがだなあと思いました。

    みんなの協力のおかげで、とても楽しい会でしたp(^_^)q

    その他にも、毎日の生活の中で、様々な形でがんばった人たちがいました。

    友達に声かけやアドバイス、手助けができた人。

    音楽やスポーツ、勉強など、自分の得意分野で力を発揮した人。

    逆に、苦手なことでもあきらめずに、毎日こつこつ取り組んだ人。

    生活のリズムをきちんとして、

    朝から「おはようございます!」と元気にあいさつできるようになった子もいました。

    何か目標をもって「がんばろう!」としている子は、表情もにこにこして明るく、

    周りのみんなにも元気を与えてくれていると思います。

    新年を迎えたら、また新しい気持ちで、「今年はこれをがんばる!」という目標を立てて、

    取り組んでいけたらいいですね。1月7日に教えて下さいね(^^)ノ

    それでは、良いお年をお迎えください。

    (文責:幹恵)


  • 学活「2学期のお楽しみ会をしよう」

    「けんかなく仲良く楽しいお楽しみ会にしよう」をめあてに中央公園で思いっきり遊びました。

     “逃走中”と“缶けり”というゲームの計画を事前に立て、

    12月19日(水)いざ、中央公園へ出発!

     ハンター役(鬼)の子4人は、黒のサングラスをかけ、走る走る。続々と捕まる。

     開始3分後には、あるミッションが出されました。

    「捕まって牢屋にいる子は、中央公園のどこかに隠されたお宝フィルムケースを探せ!そうすれば、復活できる。

    制限時間は2分間。」

     お宝フィルムケースを発見できた子は、晴れて自由の身に・・

     しかし、その後、2人のハンターが追加放出され・・

     スリル満点わくわくどきどきしながら、思いっきり走り回りました。

     後半は、大きく3班に分かれ、遊具や植え込みに

    隠れながらの缶けりを各班ごとに行いました。

    体をかがめ、鬼役の子の様子を盗み見しながら、

    そろりそろりと近付いていく。
     
    寒風の吹く中でしたが、動と静のある活動を存分に楽しむことができました。

    子どもは風の子、自然大好き、笑顔いっぱい!


                                    (文責:鳥井)
     






  • 今朝は厳しい冷え込みでしたね。

    学校は本日で2学期が終了です。

    79日間、暑い9月から寒い12月まで、よくがんばりました。

    8時15分から、ぴりっと冷たい空気の体育館で終業式が行われました。


    2年生4年生6年生の代表児童が今学期がんばったことを堂々と伝えました。

    学級の仲間も代表児童を応援する参加があり、

    励まし合って成長してきたことを感じる温かい発表でした。

    今日はどの子も「わたしの成長」を持って帰ってきます。

    親子で読んで今学期の成長をほめてあげてください。


    終業式終了後は、たくさんの表彰がありました。

    書写、ポスター、調べ学習、マラソンなどです。

    2012年の締めくくりを充実させるがんばりとなったことでしょう。


    最後には、本校恒例の生活安全委員会の子どもたちによる、

    「安全で楽しい冬休み」を過ごすために「乗らないでほしい4つの車」が紹介されました。

    消防車、救急車、パトカー、不審者が運転する車です。

    分かりやすい紹介で1年生の子どもの心にも入ったことでしょう。


    私は担任をもっていないので、いろいろな学級に授業に入りますが、

    12月に入ってからというもの、どの学級の子も冬休みを楽しみにしている話をしにきました。

    「冬休み いとこが来るよ 楽しみだ」

    「サンタさん 今年は何かな わくわくする」

    「冬休み おばあちゃんと おさんぽだ」

    これは3年生が作った俳句です。わくわくが伝わってきますね。

    けがや事故のない、安全な冬休みをお過ごしください。

    最後に、79日間、保護者の皆様には今学期も学校教育に温かいご理解、ご協力をいただきました。

    ありがとうございました。

      ※ 冬休みも不定期ながらブログ更新をしてまいりますので、ぜひご覧ください。

                                                   (文責;稲垣)



  • 2学期もあと1日になりました。

    子どもたちは、今日の寒さにも負けず、元気に登校していました。

    保護者の皆様には、お子さんを元気に送り出してくださり、本当にありがとうございます。

    今日は、お別れ会をしました。

    転校してしまう友達のために、実行委員をたてて、子どもたちが企画運営をしました。

    「○○さんがやりたいことをやろうよ。何がいい?」


    内容の一つに「逃走中」をやりました。

    おにごっこだけれども、ミッション「ペアを組んで助けに行くと、3人救出できる」

    があると、とても喜んで参加していました。

    わたしも、いいアイディアだなと感心しました。



    もう一つは、お別れメッセージを、色紙に書きました。


    「優しく話しかけてくれてうれしかったよ。ありがとう。」

    「新しい学校で、大平台小学校の自慢をしてください。」

    など、思い思いのメッセージを書いていました。

    距離は離れても、思いはつながっていると強く感じました。


    新しい学校でもがんばってね。

    優しいみんなに感謝です。

    ありがとう・・・
     
    (文責:杉山)









  • 3年生から書写で毛筆が始まり、早くも9か月。
    4月にくらべて、みるみる上達した子どもたち。

    書き初め用の太筆がうれしくて、休み時間にさわっている子。
    長い下敷き用の特別のケースで遊んでみる子。
    授業の前から、ワクワクした気持ちがあふれていました。

    いよいよ、書写の授業の開始。
    まず、床を汚さないように、丁寧に新聞紙を敷きます。
    「この下敷き、すごく長いよ。」
    「文鎮はどこにおけばいいのかなあ。」
    「墨はたくさんいれていいの?」
    などなど、子どもたちは初めての書き初めの準備に戸惑いつつ、
    しっかりと整えていきます。

    3年生の課題は「つよい心」です。
    平仮名は、書いてみるとむずかしいものです。
    大きい文字をゆったりと、丁寧に筆を運びながら、
    真剣に練習する子どもたち。

    新しいこと、ちょっとむずかしいことにも
    真摯に取り組む姿に、頼もしさを感じました。

    冬休みには、書き初めの課題があります。
    日本のよい伝統を引き継ぐ機会にもなりますね。

    (文責・遠藤)