2016年12月

  • 今年は「さる年」、2016年も、あっという間に去るのです。

    明日から冬休み。

    終業式が終わり、2学期をふり返り、冬休みの注意事項を聞き、

    子供たちは、にこにこと下校していきました。



    子供たちがいなくなった校舎は、なんだか寂しそうでした。



    学習発表会で盛り上がった体育館も、寂しそうでした。



    さっきまで活気のあった教室も、シーンとしていて寂しそうでした。



    子供たちが遊び、持久走の練習をした運動場も寂しそうでした。

    2学期の大平台小学校の活動も充実していました。

    きっと3学期も、子供たちの活発な姿が見られることでしょう。

    年末年始の2週間は、普段できないことが経験できます。

    1月6日(金)始業式、全員が元気に登校できますように。
                                     (文責 正明)


  •   5年4組では、「学び合い」ということに4月から取り組んでいます。
     学習においては、みんなで正解のない答えをつむぐ「考え合う学び合い」とみんなが学習のゴールに到達できることをめざす「教え合う学び合い」です。
     子供たちには、この1年このように成長したい、こんな5年生になりたい、このような生活をしたいという願いを共有しています。子供たちは、協同して共有された願いに向かう過程を通して、対話しながら各々が成長していきます。ここに、「学び合い」の意味があります。

     ですから、「学び合い」は、学習場面だけに限られたことではなく、学級における生活全般に渡るのです。そして、そこで大事になるのが、「声を掛け合う」ということです。教室に集まる子供たちは、育ってきた家庭も違えば、そこで培ってきた経験や価値観、ものの見方や考え方感じ方も違います。行動の有り様も異なります。

     そういう違う一人一人が、共有された願いの基に仲間として集い、声を掛け合う(対話、切磋琢磨)ことによって、各々の世界を広げていくことができるのです。
     ここで大事になるのは、一人一人行動の仕方が違いますから、「逸脱」という行動を目の当たりにすることはしばしばです。この「逸脱」との関わりこそ、子供が成長するチャンスであると考えます。
     子供たちは、互いの「逸脱」した行動について、意見を交換します。そこに、対話が生まれます。ここで、大事にしているのが、「逸脱」があるからといって、それがその子供の人格が「悪い」ということではないのだということを理解し合うことです。
     このことを忘れると、ラベリング効果と呼ばれる、次のような事態が起こったりもします。

       ある少年がちょっとした好奇心でタバコを吸いました(偶然の逸脱)。これを見た他者がこの子供に「不良少年」というレッテルを貼ります。すると、この少年を取り巻く人間の関わり方が変わります。そして、少年は、その関わり方に合わせた行動、つまり、非行を繰り返すようになります(必然の逸脱)。こうして、偶然の逸脱が必然の逸脱を招いてしまうのです。
     ―加野芳正、矢野智司編著『教育のパラドックス パラドックスの教育』より趣意―

     このような事態を避けるためには、「目標(願い)の実現に向かう過程で起こる行動には、効果的な行動とそうでない行動だけがある」という認識にあるという立場にみんなが立つ必要があると考えます。
     子供たちは、この認識に立って「学び合い」に取り組んでいます。時として、関わりを避けるために、声を掛け合うことを躊躇してしまうこともあります。そうした考えに対し、子供たちの中から「5年4組のよいところは、学び合い、みんなの仲がよいこと。そこをしっかりと考えることが必要」「『協力』の大切さをしっかりと考えよう」という意見が出てきています。
     そして、声を掛けることによって、声を掛けられた側は、効果的でないやり方に気付き、効果的なやり方に向かうことができます。また、声を掛けた側は、声の掛け方を工夫することによって、色々なタイプの人との関わり方を学ぶことができます。ここに、互恵的な「学び合い」が生まれます。
     まだまだ、うまくいかないことも沢山ありますが、協同して学ぶ子供たちの姿をたくましくも美しく思えます。3学期のさらなる成長を願っています。 
                                                                                               (文章責任 望月 実)
  • 今年最後の給食

    2016年12月20日
      今日は、2016年最後の給食でした。今日の給食は冬至の行事食です。今年の冬至は12月21日(水)ですが、一日早く「かぼちゃのほうとう」と「ゆずだいこん」をいただきました。



      4年1組では、今日も残食なし!
      インフルエンザ等の予防のために前向き給食でしたが、おいしくいただきました。



      配膳の片付けの際には、おいしい給食を作ってくださった調理員さんに、給食当番が代表してお礼の言葉を伝えました。

      「1、2学期、おいしい給食を作ってくれてありがとうございました。とてもおいしかったです。3学期も残さず食べます。よろしくお願いします。」

      3学期の給食は1月10日(火)から始まります。食材やその生産者、そして調理員さんへの感謝の心を忘れずに、給食を味わって食べるよう指導していきます。

                                                             (文責:伊熊)
    • 2学期最後の音楽

      2016年12月19日
        今日は、6年2組の2学期最後の音楽の授業でした。
        最後の授業では、「広い空の下で」のグループ合唱の発表会をしました。

        これまでの学習で、グループで歌い方の工夫を考えてきました。
        「ここは、この曲で一番盛り上がる部分だから、だんだん大きくして歌おう。」
        「ここは、音程が高くて大変だけど、どならずに伸びやかな声を意識して歌おう。」
        子供たちは、旋律の移り変わりや歌詞の意味を考え、グループで話し合いを進めていきます。

        今日は、グループ同士で合唱を聴き合い、アドバイスもしました。
        自分たちの歌を聴いてもらい、自分たちで考えた歌い方が実際にできているかどうかを確認することができました。



        授業の最後には、発表会をしました。
        少し恥ずかしそうにしている子もいましたが、自分たちで工夫した所が分かるように歌うことができました。
        少人数のグループであっても、一人一人がきちんと声を出して歌うことができるのが、「さすが大平台小の子供たちだな」と感じさせてくれました。



        3学期にも合奏や合唱を行っていきます。
        今回の学習を生かして、自分たちで表現の仕方を考えながら、音楽を楽しんでほしいと思います。

                          (文責:鈴木)
      • 2016年12月16日
          5年 国語科「百年後のふるさとを守る」

          5年1組で国語科「百年後のふるさとを守る」の研究授業が行われました。
          江戸時代後期に紀州藩の商人だった浜口儀兵衛は、地元が津波の被害にあったときに、壊れた堤防を再建するかどうか決断をせまられた場面の学習をしました。
          堤防造りを続ける決断をする儀兵衛が大切にしていた思いや考えについて話し合いました。







          「絶対に堤防造りをやめずに完成させるという強い思いがあったと思います。」
          「『子孫まで安心して暮らせる村を作るんだ』というころから、100年先まで村を守ることを大切にしていことが分かります。」










          自分の考えをしっかりともって、子供たちがたくさん発表していました。
          いろいろな意見が出ていて、活気あふれる授業でした。









          これまでの授業をもとに、この後自分が選んだ人物の伝記を読み、人物の思いや業績をまとめます。心ひかれた人物の伝記を読むことを通して、自分を見つめ直し、これからの生き方に生かしてほしいと思います。

          (文責 小名木)
        • 落ち葉拾い

          2016年12月15日
            図工の時間に、落ち葉を使った作品作りをするため
            材料の落ち葉を拾いに、2年生が佐鳴湖へ行きました。

            あいにく「この冬一番の寒気がきました!」と
            朝のニュースで言われるほどの寒い日でしたが
            子供たちは、とても元気に出発しました!



            夏に登ったこの道も、たくさんの落ち葉に覆われ
            「先生!道が葉っぱでいっぱいだね!」と嬉しそうな子供たちの声が響きました。



            佐鳴湖公園の道も、すっかり葉が落ちて
            寒そうです・・・。

            自由時間に、たくさんの落ち葉を見付けて
            興奮気味の子供たちです。











            黄色い紅葉、赤い紅葉、いろんな色の葉を拾いました。
            明日の図工が楽しみです。
          •  12月13日(火)は、「心の日」でした。12月の生活のめあて「身のまわりをきれいにしよう」に関連した取り組みが行われました。1年生の教室では、整頓ができると気持ちが良いことを確認した後、道具箱の整頓をしていました。整頓した後は、すっきりした笑顔が見られました。

                 



             14日(水)には、大平台高校と3年生との「大根交流」が行われました。今回は、3年1組、4組の子供たちが、大平台高校に出掛け、大根の収穫を行いました。大きく育った大根を両手に抱えて、笑顔いっぱいで子供たちが小学校に戻ってきました。

                 

                 



                     《文責 野嶋》
          • 3年生紙版画

            2016年12月13日
              3年生の図工では、前回までに「八郎」という絵本から、主人公の大男・八郎を紙版画にして刷りました。
              八郎の髪を切る人の様子や周囲の風景を想像して絵の具で描いていく活動を行いました。

                

              そして今日は、鑑賞会を行いました。
              友達の作品をみて、良いところをみつけてワークシートに書いていきました。

                 

              「八郎の服にオクラの袋を使ったのがおもしろい」
              「はしごや山が本物みたい」
              「村人が楽しそうに髪を切っているね」
              と、友達の作品をじっくり鑑賞し、自分の作品とは違う良さに気付いていました。

              <文責 山田>
            • スローゴルフ

              2016年12月12日
                2年生の体育でスローゴルフを行いました。スローは「ゆっくり」ではなく、throw・・・「投げる」です。



                ボールを投げて、少ない回数で50m先のフラフープの中に入れた人が勝ちというルールです。



                2回でフラフープの中に入れられた子もいるようです。楽しみながら、投力がつくのがいいですね。



                                                                            〈文責 豊島 〉
              • 青空週間

                2016年12月9日
                  12月から始まった青空週間。

                  今日は暖かかったですが、毎日寒い中、持久走の練習を頑張っています。

                  はじめは

                  「寒い~。」

                  と言っていた子どもたちも、終わるころには、顔が真っ赤。

                  「今日は10周も走れたよ。」

                  「もうすぐ100周!」

                  の声も聞こえます。

                  マラソンカードに色を塗りながら、少しずつ力を付けています。

                                         <文責:安田>