2013年8月

  • 今日は2校時に避難訓練が実施されました。

    地震が発生し、その後津波警報が発令されて、高いところに避難する訓練です。

    2階にいる1年生、2年生が3階、4階に避難する訓練を行いました。

    黙って静かに落ち着いて避難することができました。





    大平台は土地が高いから大丈夫、安心・・・・という「安全神話」のようなものがあります。

    でも、東日本大震災の津波は「想定外」の大きさでした。

    常に想定外も想定して行動できることが大切です。

    折しも夏休み、震度3の地震が起きました。ちょうど私はあるビルの9階にいたので、

    けっこう揺れました。

    その後、数日たって、誤報だったにしろ、緊急地震速報が出されることもありました。

    緊急地震速報が出されたとき、一緒に家にいた母と、防災ずきんを抱えました。

    年老いた母は私が一緒でよかった、一人だったらすごく不安、と言っていました。

    子どもも同じです。

    地震が起きた、緊急地震速報や地震予知情報が出された、

    その時もしも親が子どものそばにいなかったら、

    子どもは不安でしょう。

    でも、子どもであっても一人で安全な避難をしなければなりません。

    その時の避難の仕方を日頃から知識としてももっていて、

    できれば模擬体験しておくことが大切です。

    学校では今日のように職員が誘導して、子どもの安全を守りながら避難します。

    でも学校で起きるとは限らない地震。日頃の備えが大切です。

    物の備えは大人たちがしましょう。

    心の備えは子どもも大人も必要ですね。

                                            (文責: 稲垣 )
  • ようこそ!新学期

    2013年8月29日



       いよいよ2学期の始まりです。
      「みんな元気にしているかな。」「全員元気にそろうかな。」とドキドキしながら教室に行きました。

      教室に入った瞬間「おはようございまーす!」と元気なあいさつが出迎えてくれました。
      するとどんどん子どもたちの輪が広がって
      「先生、課題でやってきた書写の作品どっちがいいかなぁ。」
      「夏休み沖縄行ったんだけど、すごく暑かったよ。でも楽しかった!」
      「ねえねえ、僕焼けたでしょ?水泳がんばったんだよね。」
      と次々に夏休みの思い出が飛び出しました。
      それぞれの夏休みを満喫して元気に過ごしたんだな、ということが分かって、私の不安はあっという間にどこかに行ってしまいました。


      始業式が終わり、教科書を配ったり、課題を集めたりと忙しい中でも、さすがは5年生、てきぱきと進んで行動します。そんな背中を見て、頼もしさを感じました。


      いよいよ、3時間目。夏休みの思い出についてのさいころトーキングです。
      「楽しかったこと」「おいしかったもの」「がんばったこと」「スペシャルなお題」の4つの話題でグループで話をしました。
      「友達の家で食べたご飯がおいしかったよ。納豆とかオムライスとかデザートとかいろいろごちそうになったんだよ。おいしかったなぁ。」
      「富士山に登って、宝永山も見てきたよ。御来光も見たり、疲れたなぁ。」
      いろいろな思い出が飛び出します。
      「がんばったことかぁ…何かあるかなあ。」と首を傾げる子には、すかさず周りの子が、話題を広げます。
      「さっき、サッカー練習したって言ってたじゃん!それもがんばったことじゃないの?」
      「そっか!サッカーがんばったなぁ。」

      ちなみに「スペシャルなお題」は子どもたちのリクエストで「夏休みの秘密」になりました。
      「お母さんがいないときに、実は…ゲームばっかりやっちゃった!」
      「弟のプリン食べちゃったよー。ばれなかったけど。」
      とお家の人には内緒にしている秘密が飛び出しました。


      明日からのスピーチの時間には一人一人じっくり思い出を聞く予定です。どんな思い出が聞けるのかとてもたのしみですね!

      〈文責:千賀〉



    • 明日からいよいよ夏休みも明けて、新学期が始まります。

      明日、久しぶりに子どもたちの元気な顔を見るのが楽しみです。


      ところで、朝、学校へ登校したら子どもたちに、ぜひ見てほしいものがあります。

      昇降口の横の花壇に植えてあるツルレイシです。

      5月にツルレイシ(ゴーヤ)の種をまき、夏休みが始まるころには、黄色い花が咲いていました。

      そのツルレイシは夏の間に実を結びました。

      本当は子どもたちにあげたかったですが、子どもたちも登校してこない夏休みは、

      わたしたち職員がいただいて、料理しました。

      我が家では、このツルレイシは、ゴーヤチャンプルーとして

      週に1回は夕食に登場しました。夏を感じさせる植物です。

      そのツルレイシの今の姿は鮮やかなオレンジ色。

      こんな色になるのはちょっと衝撃的です。

      実が割れて甘い匂いがするツルレイシ、

      登校した子どもたちにもぜひ見てほしいです。


      もう一つ子どもたちに報告したいことは

      かわな野外活動センターへ、研修に行ってきたことです。

      講義を受けるとともに、沢登りやネイチャーゲームを体験してきました。

      ネイチャーゲームは、自然の中に隠されている人工物を探すというもので、

      なかなか難しく感じました。

      ここに、大平台の子どもたちがいたらどんなふうに探すかな、

      もっといっぱいの発見があるかなと、想像したら楽しくなりました。

      かわな野外活動センターでは、集団で活動します。

      グループ活動や集団活動をする中で、失敗したり困難なことに出会ったりすることでしょう。

      そんな中での相手の思いやりや気遣いがうれしく感じられるものです。

      自然の中での体験は、仲間との絆を作ると自分の活動体験から実感しました。


      4年生は、12月に自然体験活動があります。

      子どもたちが自然に感動し成長してくれることが楽しみです。

      自分も子どもと共に成長していきたいと思います。



                                 <文責:小林>


    • 1学期に育てたミニトマトの苗。

      皆さんが持ち帰った苗は、今はどうなっているでしょうか?
       
      まだまだ元気に育って、トマトの赤い実をつけているよ・・・。

      もう苗は枯れてしまい、葉っぱも茎も茶色になってしまったよ・・・。
       
      大事に大事に育てたトマトの苗。

      最後まで、しっかりお世話をしてあげることが大切だと思います。

      まもなく、2学期が始まります。

      今は、静かな学校の教室や廊下・・・

      子どもたちの元気な声が戻ってくるのを、

      学校は待っているように感じました。

      私たち職員ももちろん、待っていますよ!
      (文責:木村)


    • 4年生の理科では、季節ごとの動物の活動や植物の成長について

      調べることになっています。

      ところが、相手は自然の生き物。

      なかなかこちらの観察したい時に、

      観察したいように動いたり、成長したりしてくれず・・。

      まあ、あたり前ですね。

      でも、理科の時間は決まっているので、

      毎回良いタイミングを図りながら観察しているわけです。


      観察の対象に「ツバメ」があります。

      とてもラッキーなことに、南校舎の4階に巣を作っています。

      学校ではなかなか見られない光景なので、早速教材として観察してきたのですが、

      教科書通りにはいきません。


      卵を温めてるように見えるんだけどな・・。

      そろそろ、ひなが生まれてもいいころなのにな・・。


      そんなことを考えながら、子どもたちには、授業をするたびに

      ツバメの話題を出していました。

      大きな変化のない巣を毎日のように見ながら、

      もしかしたら、このまま、いなくなってしまうのかもしれない・・。


      そのうちに、私にもちょっと諦めの気持ちが芽生えて、

      巣を見る頻度も落ちてきたある日。

      4-4の男の子たちが、興奮しながら私のところに走ってきました。

      「先生、大変、大事件!」

      何事が起ったのか聞いてみると

      「ツバメのひながいるよ、3匹くらい」

      わざわざ、報告に来てくれました。

      私が、いつも気にしていたのを覚えていて、

      私以上に巣をよく見てくれていたんでしょうね。

      授業の時間を待たずに、先生に教えてあげようという優しい気持ちと

      関心をもって巣を見続けていたやる気が伝わってきて、

      ほんとにうれしい気持ちになりました。


      教えてくれて、ありがとう。

      貴重な授業の教材として、使わせていただきます。

             <文責> 金原


    • この写真はクラブ活動の写真です。クラブ活動も自己実現の場ですね。

      イチロー選手が4000本安打達成を果たしました。

      テレビのインタビューで「4000本目も他のヒットも価値は変わらない。」

      「4000本ヒットの裏で8000回以上の悔しい思いをしている。」と語っていました。

      イチロー選手は常に自己目標をもち、そのための自己管理をきちんとし、

      とにかく揺るぎないポリシーをもって生きているすごい選手だと常々思います。

      4000本安打を達成しても決して有頂天にならず、今まで通り淡々と取り組んでいくのだと思います。

      ささいなことで一喜一憂する自分とは大違いだとも思います。


      さて話は変わりますが、長い間教師をしていると、教え子の人生にも付き合うことがあります。

      1年か2年担任しただけの教え子と、その子が親となっても交流があるということは教師として幸せなことです。

      卒業後も教師と交流があるという子は人なつこい子が多く、たいていが幸せな人生を送っています。

      イベントが大好き、人を喜ばすことが大好きだった子は今、建築会社の営業で、

      家を建てるお客さんとコミュニケーションをとりながら、楽しそうに働いています。

      学級で集まることをいつも提案して、卒業後も何回も同窓会の幹事をしていた子は、

      二十代の若さで大手雑貨チェーンの女性店長として活躍しています。

      小さな子やお年寄りにやさしかった子は、介護士として、

      あいさつと笑顔が抜群にすてきだった子は、ホテルのコンシェルジュとして働いています。

      成長した教え子がきらきら輝きながら働いている姿を見たり、その様子を聞いたりすることは、

      うれしいことです。

      そして、ああ、向いている職業に就いたな、と思います。

      もちろん、働いている以上、いいことばかりでなく、つらいことの方がいいことよりも多いことだろうと思います。

      でも、自分を知って自分を生かすことを考え、自分らしい職業を選択できたならば、困難なことも、

      きっと乗り越えていくことができると思います。

      たとえ、職業に就かなかったとしても、自分を知っている子、自分らしいよさを自覚している子は、

      穏やかに物事を受け止め、ポジティブに幸せに生活しています。


      小学校時代の今、私たち教師は多くの種を子どもたちにまいています。

      ある子は絵画で花を咲かせ、ある子は理科に興味をもち、ある子は作文で優れた力を発揮させます。

      好きなことが一つでも増えたらいいなと思います。

      子どもたちのよい点もできるだけ伝えようと思います。

      「よく気がついて働いてくれるね、ありがとう。」

      「とてもいいあいさつができるね、気持ちいいね。」

      「思いやりがあるね、みんなのことを考えてくれたんだね。」

      子ども時代に認められる経験をなるべくたくさん積むことが、

      その後の子どもの人生を幸せにすると言われます。



      好きなことが増えて、自分らしさに自信をもち、それが夢につながって、夢実現に向かっていく、

      そんな人生を歩んでいくことのきっかけになるような学校になればいいなと思います。


      さてさて夏休みも最後の週末を迎えました。

      「2013夏の夢実現」は子どもたちはできたでしょうか。

                                             (文責:稲垣)










    • 夏休み、子どもたちは十分エンジョイしていることでしょう。

      どんなことを経験したのか、夏休み明けに、ぜひ話を聞きたいと思います。

      6月に「富士山」が世界遺産に登録されました。たくさんの関係者の努力で、何年もかかって認められました。

      静岡県民にとって、大変うれしいニュースでした。

      さて、わたしたちの周りには、登録したいものは・・・・・・・、ということで、

      わが「大平台小学校」が世界遺産に認定されるために、想像(妄想?)してみました。

      大平台小学校の素敵なところは、

      ①15分間の休み時間、②広い廊下(多目的スペース)、③自由に使える運動場。

      しかし、これではいくら何でも世界遺産に登録されません。これらに、+αが必要です。

      ①の15分間の休み時間には、『楽しく会話したり遊んだりしている子どもたちの姿』。

      ②の広い廊下には、『右側を落ち着いて歩いている姿』。

      ③の運動場には、『毎日、外で元気に運動し遊んでいる姿』。

      夏休み前までに、みんなのがんばりで、世界遺産登録まであと少しというところです。

      富士山でいうと、7合目くらいでしょうか。みんなで、今後も努力して山頂に近づきましょう。

      来年度は、大平台小学校開校10周年です。

      地域のみなさんにとっての世界遺産に認定される学校でありたいと思います。

      学校が始まるまで、あと1週間です。

      赤とんぼももうすぐ、街に帰ってきます。
                                                    (文責 和久田)
    • すてきなはがき

      2013年8月21日
        長い夏休みもあと、1週間ほどになりました。

        夏休みの間、学校の中はとても静かです。

        そんな時、子どもたちは、元気に過ごしているかな・・・と、 学級の子どもたちの顔が浮かびます。



        先日、すてきなはがきが届きました。

        それは、子どもたちからの「暑中見舞い」です。

        「暑中見舞い」「残暑見舞い」は、1年で最も暑い時期に相手の健康を気遣うものと言われています。

        今は、はがきを出すことが少なくなりましたが、ポストを開けた時に手紙やはがきが入っていると、うれしいものです。

        かわいらしい花やスイカ・虫捕りの絵の横には、

        「2学期も、勉強がんばります」

        「家族で行った旅行が楽しかったよ」

        「2学期も、学校に行くのが楽しみです」 などの言葉が添えられていました。

        その一枚のはがきで、夏休みも元気でがんばっているんだな、今度、会う時が楽しみだな、

        と、温かい気持ちになりました。

        夏休みを過ごして、ひとまわり大きくなった子どもたちに会えることを、楽しみにしています。

                                                   (文責:横井)


      • 入学して4ヵ月。

        1年生はいろいろなことができるようになりました。

        朝、学校に来たら支度をして、計画帳を書いて、

        机の上に1時間目の授業の準備をして、読書。

        言われなくても、自分でできます。

        ノートにめあてやまとめも書けるようになりました。

        給食の配膳も上手になりました。

        どんなことも、一生懸命がんばる姿がなんともかわいいです。



        何もかもが初めての1年生。

        もちろん、時々は失敗もしてしまいます。

        今日は失敗から生まれた、1年2組のちょっといい話をお送りします。



        給食の配膳中のことです。

        バランスを崩して、給食をこぼしてしまった子がいたときは、

        私が何か言うよりも早く、

        「ドンマイ!」

        「しっぱいはだれにでもあるよ。」

        「つぎ、きをつければいいんだよ。」

        そう言いながら、雑巾でスープを拭いたり、

        ティッシュで具を拾ったりしてくれる子の多いこと。

        あっという間にきれいになりました。



        授業中のことです。

        きらきらした目で挙手をしていたのに、指名され、いざ立った途端、

        どんどん表情が曇っていき…「わすれました。」

        そんな子にも、すかさず「ドンマーイ。」の声が飛び交います。

        言いたいことを忘れてしまった子は、不安げな表情のかわりに、

        ちょっぴり照れくさそうな笑顔を浮かべて座りました。



        『ドンマイ』とは、"Don't mind"からきた言葉で、

        「気にしないで。」「心配しないで。」という意味で使われているものですね。

        失敗をあげつらって笑ったり、非難したりすることは簡単ですが、

        失敗も受け入れて、励ます優しい子に育ってほしいと願っています。

        「ドンマイ!」…私も大好きな言葉です。


                            (文責:住田)
      • 子どもたちの安全

        2013年8月19日

            子供たちが登校する際には、校門の前の横断歩道で、

          朝のあいさつをしながら、子供たちの安全を

          見守ってくれている地域の方々がいます。

            朝からとても暑い時でも、冬の大変寒い時でも、

          いつも、子供たちのために御尽力いただいています。

          本当にありがとうございます。

            また、通学路の途中でも、保護者の皆様に旗振りをして

          いただいたり、地域の方々に安全を見守っていただいたり

          しています。

            子どもたちの安全が、多くの皆様の御協力のもとに

          守られていることに、本当に感謝しています。

            現在は、この暑さですので、あまり外に出ている子どもたちは、

          いないかと思いますが、これからも子どもたちの安全のために、

          是非とも、御協力を御願いいたします。

                                       (文責 明男)