2014年5月



  • 5年生は、理科で発芽の条件について調べています。

    先日は、「発芽に温度が関係するか」について調べる実験を行うため、実験の計画を立てました。

    「一つは普通の温度、もう一つは温度を下げて実験しよう」と投げかけたところ、子どもたちから様々な意見が出てきました。

    冷蔵庫に入れる。氷で冷やす。うちわであおぐ。冷房をかける。保冷剤を使う。冷却剤を貼る。などなど

    初めは、冷蔵庫に入れるという意見だけだったのが、話し合いをしながら徐々に広がり、面白い計画も立てられるようになりました。

    「学校では、冷蔵庫を使う実験をやるけど、自由研究でやってみたらどう?」と話したところ、「やってみたい。」という声が子どもたちの声が多数上がりました。

    理科離れが問題にされているこの頃ですが、子どもたちの素朴な疑問や興味は、以前と変わらないような気がします。

    未来の科学者が育ってくれることを願いながら、子どもたちの心を動かす理科の学習を進めていきたいと思います。

    (文責:大川)


  • 先週の土曜日、開校10周年記念校内運動会がおこなわれました。
    スローガン「団結パワー満テン 燃える太陽のように 熱い思いでつき進め」のもと、みんなで頑張りました。

    団結といえば・・・
    私の学級が一番燃えて頑張ったのは、「みんなで8の字とび」でした。

    「みんなで8の字とび」は、静岡県小学生体力アップコンテストのホームページを見ていただければ分かりますが、静岡県全域で取り組まれている競技です。
     このコンテストのねらいを読んでみると・・・
    「まずは、『楽しく』『自主的に』継続して続けられることに重点をおき・・」と書いてありますが、なかなか、この「楽しく」「自主的に」が難しいのです。


    私の学級は、4月11日から練習を始めました。それから毎日、担任も子どもたちも弱い自分との戦いの日々でした。

    子どもたちは、
    練習をしていると、「ふざけてとぶ人がいる。」「引っかかった人を責める人がいる。」と多くの問題がおこりました。そのたびに話し合い、ルールを確認しあいました。
    練習をしないで遊んでいると、担任に何度も注意されました。ときには大きな声で叱られました。
    練習中、何度もころび、たくさんの擦り傷をつくりました。

    担任は、
    自主的に練習できない子どもたちを厳しく指導しました。指導しながら、「自主的」という響きのよい言葉に甘えた、ずるい自分を反省しました。
    3分間で「300回」という目標をたてましたが、本番まで達成することができずにいました。運動会が近づいてくるにつれ、
    「目標達成できなかったらどうしよう。」「目標達成できなくても、がんばったからいいよね。」とそんな弱気なことばかり考えていました。

     運動会当日。いつにない緊張感に包まれながら本番が始まりました。
     結果は、322回!!!!! 
     目標を達成することができました。
     
     この喜びを、子どもたちと共に味わいたくて、4月から頑張ってきました。
     本当にうれしかったです。

     子どもたちの、一緒に頑張った学級の友達へのメッセージです。

    ・毎日たくさん練習しました。けんかもあったけれどくじけずに練習を続けた結果が322回につながったと思います。来年も長縄がんばろう!
    ・練習は結果に結びつく。322回おめでとう。
    ・最初230回。そこから322回。初めより90回も多く跳んだよ。この記録は毎日の練習、努力して出た記録だよ。6年生になったらお互いがんばろう!!
    ・みんなで8の字を目標達成するためにがんばることができたから、今度は学習発表会や林間学校をがんばろう。
    ・みんなでがんばって練習したから、322回いったんだね。みんながんばったね。


     他の学級の「みんなで8の字」の記録や今回の運動会の様々な競技の裏側にも、たくさんの物語が隠されているのだと思います。
     きっと今度の懇談会でそんな話も各担任からあるのではないでしょうか。


     みんなで頑張る次の目標は何にしようかな。
     子どもたちと考え、また弱い自分と戦いながら、頑張っていきたいと思います。
     
     
    保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。

                           (文責:上村)


  • 生活科で、アサガオや野菜などを育ててきた子どもたちですが、
    3年生の理科では、より詳しく植物の成長の様子について
    調べていくことになります。

    春先に校内を散策して回り、植物にはいろいろな色や形、大きさなどが
    あることがわかったわけですが、その成長の仕方にも違いがあるのか、
    興味を持って観察させていきたいと思います。

    写真にあるように、ホウセンカ、ヒマワリ、オクラ、ダイズ、マリーゴールドの
    種を用意し、違いを確認してからホウセンカを選び、みんなで鉢に種をまきました。

    油断して落とすと、どこに行ったか分からなくなるような小さな種。
    一粒一粒、丁寧にまいていきました。

    その後、なかなか芽が出ず、やきもきしていましたが
    一週間ほどでやっとかわいらしい芽が出始め・・・。
    さっそく詳しく見てみました。

    「まあるい葉っぱが二つに分かれているよ。」(子葉といいます。)
    「真ん中をよく見てみると、何か出てきそうだよ。」
    「高さは1cmくらいかなあ・・・」

    意識して見ないと見過ごしてしまうことも、
    じっくり見てみると新しい発見があるものですね。

    これからどのように変化していくのか、みんな楽しみにしています。

    ところで、今年も学校にツバメがやってきてくれました。



    4年生の理科で扱う生き物ですが、学習に関係なく是非興味をもって
    見てくれるといいなと思います。

    今年もかわいい雛がたくさんかえりますように・・・。

    <文責:金原>


  • 心の日

    2014年5月27日

      今日は、「こころの日」です。
      1年生は、「はままつマナー」の冊子を使って、「ていねいに話せますか」について、話し合いました。
      「冊子の中にあるように、友達を「○○さん」と呼んでみましょう。」
      と呼び掛けると、
      「いつも、さんをつけて呼んでるよ。」
      と子どもたちは、口々に言いました。
      「今度は、あえて、呼び捨てにしてみましょう。」
      と呼び掛けると、
      「なんだか、嫌な気分だよ。」
      「言い辛いなあ。」
      と、つぶやいています。

      「最後までしっかり話すことも、言葉のマナーですよ。」
      と投げかけると、
      「知らなかったよ。」
      「やってみようよ。」
      と、グループで、冊子の中の例のように話し始めました。
      友達が最後までしっかり話すと、拍手をする子どもたち。
      言い直しをして頑張っている子もいました。

      「最後までしっかり話したから、リンゴのシールを貼ってもいいですか。」
      と、冊子に描かれた木に、リンゴのシールをうれしそうに貼っていました。

      大平台小では、毎月「こころの日」を設け、話し合いをしています。
      さわやかなマナーを身に付けた子どもたちでいっぱいの学校を目指します。
      (文責 英子)


    • 第10回運動会が終了しました。

      青空のもと、全力を発揮することができました。




      どの競技も子どもたちは精一杯、力を発揮したと思います。

      何より、今日までの努力を認めてあげたいと思います。



      運動は得意な子も苦手な子もいますが、結果ではなく、当日に至るまでの

      一人一人がこつこつ重ねた努力や、仲間と共に伸びていこうと学級が団結していったことが

      尊いことです。その成果を随所に見ることができました。



      6年生の組体操は10周年記念バージョンで、魅せてくれました。

      感動しました。




      運動会で獲得したことはたくさんあります。

      このことを今後につなげていきたいと思います。




      保護者の皆様、地域の皆様、温かい応援をありがとうございました。

                           (文責:大川)

        
    • 真剣です。

      2014年5月23日



        2年生の図画工作科の時間に、「マグネット・マスコット」を作りました。

        白・赤・青・黄色のカラフル粘土を使って、

        果物や動物、乗り物、恐竜など

        自分の好きな形のマスコットを、楽しそうに作っていました。

        その目は、真剣そのもの。

        自分の好きなことに取り組む子どもたちの表情は

        まるでプロの陶芸家のよう。

        この後、作品に磁石を付けて、マジックで模様を描いて

        合体させたり、メモをはさんだり、冷蔵庫や机にくっつけたり

        遊び方は、いろいろ。

        自分の作品が、日常生活の中で活用されたり

        遊び道具になったりする。

        それこそ、授業の枠を飛び越えて

        学習の表れが広がっていくことだと思います。

        子どもたちが持ち帰った作品を囲んで、

        ご家庭で話題にしてみてはいかがでしょうか。

        どの作品からも、「芸術は爆発だ。」が伝わってきますよ。

                                  (文責:内田)
      • いよいよ運動会が2日後に迫りました。
        延期になった総練習。今日はよい天気の中、行われました。




        各学年、練習のラストスパートということで、ますます気合が入ってます。
        そして、特に気合が入っているのが、小学校最後の運動会となる6年生!!
        組体操をやれるのは、最高学年の証、みんな、とても誇らしげです。
        演技は一人技から始まり、二人組、三人組と徐々に組む人数が増えていき、技も多彩になっていきます。
        その一部を、少しご紹介いたしますと…



        後は、当日のお楽しみ!

        練習を始めた頃は、互いに遠慮があったり、痛くて重かったりして技がうまく決まらず、思うように進まなかったこともありました。
        けれども、休み時間に時間を見つけ、上手にできる子がアドバイスをしたり、タイミングの声を掛け合ったりしながら練習していくうちに、どんどんできるようになってきました。
        そして、技の上達とともに、互いの気持ちの距離もどんどん縮まっていき、今では強い強い結束の力を感じます。
        子どもたちのパワーは、本当にすごいです!!

        今年の組体操のテーマは「10年の伝統と新たな伝説」です。
        大平台小の先輩が築いてきた伝統を引き継ぎ、未来へ向けて新たな歴史の1ページとしての足跡を残せるように頑張りたいと思います。
        バックミュージックにも、ご注目を!
        運動会の日、輝く6年生一人一人の姿を期待していてください!!
        (文責 中城)
      • スクール119

        2014年5月21日
           今日は今週末の土曜日に行われる運動会の「総練習」の予定でしたが、

          昨夜からの雨で運動場が使えません。総練習は明日に延期です。

          でも、天気予報を見るとまだこれから降るとの予報も…。

          総練習で頑張っている姿をリポートしようかと思っていたので、残念です。

          そこで、今日は、先日行われた4年生の「スクール119」についてお伝えします。

          「スクール119」は、毎年4年生を対象に行われていますが、

          今年は4月に完成したばかりの西消防署大平台出張所(遠鉄ストアの近く)を

          見学させていただけるということになり、子どもたちはわくわくしながら行きました。

          着くと、すでにたくさんの種類の消防車と1台の救急車が並んでいました。

          佐鳴湖で救助を待つ人のために水上バイクが積んである消防車を見たり、

          救急車の中の救命器具を見ながら説明を受けたりしました。

          その後、消防署内の施設・設備を見て回りました。







          「トレーニング室で体を鍛えているんだ。すごいね。」

          「一人で寝るの?何にもない部屋だね。」

          「ご飯を食べるところはみんな一緒なんだね。」

          「ご飯を作るのは交代でやっているんだ。すごいね。」

          子どもたちは案内されるたびに「すごいね。」「すごいね。」の連発でした。

          講話では、火事で亡くなる人よりもけむりで亡くなる人の方が多いことや

          消防隊員は耐火服と空気ボンベ(合計15kg)を背負って

          救助活動をすること等をお聞きしました。

          最後に、実際に防火衣に着替える様子も見せていただきました。

          わずか約30秒ほどで着替え終わったのを見て、また「すごい!」と、驚いていました。

          (学校に戻った後、体操服に速く着替えて秒数を計ったら42秒だった。

          これより速いんだと感想を寄せていた子がいました。)

          自分たちの身近にある消防署の署内を見学させていただいたことで、

          いつでも出動できる態勢にあることがより理解できました。

          実りある「スクール119」になりました。

                                    (文責:大石)


        • 「先生、黄色い花が咲いたよ!」

          朝から、うれしそうな子どもの声が聞こえます。


          連休明けに植えたミニトマトの苗がすくすく育ち、

          支柱も立てました。

          そして、先週つけたつぼみが、今週ついに開きました。

          かわいらしい黄色い花です。


          毎日欠かさず朝と帰りに水やりをする子どもたち。

          「トマちゃん」「トマピー」・・・と

          自分のミニトマトに名前をつけ、

          優しい言葉をかけ、

          我が子のようにかわいがっている子どもたちです。


          「わたしは、ミニトマトが嫌いだけど・・・、自分が育てたら食べられそう!」

          「無農薬だから、おいしいよ。」

          早くも、実ができた時のことに思いをはせています。


          ミニトマトが嫌いな○○君もきっと食べられるよ。

          おうちの人にもお土産に持っていってあげようね。

          そうだ、1年生にもあげようか。

          教師もいろいろな思いが広がっています。


          もうすぐ夏!

          ギラギラ輝く太陽の下で

          赤く鈴なりになったミニトマトを想像しながら

          毎日のお世話を頑張ってほしいと思います。


          ちなみに、花壇では、

          なす、おくら、ピーマン、きゅうりも育てています。

          そちらも、楽しみです。


                          文責:純子
        • 季節の移り変わり

          2014年5月19日
             初夏の風が吹き始めました。日中は、

            強い日差しが照りつけ、気温も上昇していますが、

            朝夕は季節はずれの強風に驚かされています。

            気温の変化にも負けない健康な心身を手に入れるよう、

            日々の積み重ねが大切ですね。

             植物たちは、太陽のエネルギーをぐいぐい吸収して育っています。
             
            1年生が植えたアサガオ、2年生のミニトマト・ピーマン・ナス、

            3年生のホウセンカ、4年生のツルレイシ、

            6年生のジャガイモ。

            そして、地域では、田植えの準備を整えています。

            自然豊かな地域の季節と人の営みを実感できます。
             
            季節が春から夏へと大きく動き始め、学校の活動も活発になってきています。

            運動会に向けての準備・練習もそうですが、わかばグループ(縦割り)での清掃活動も波に乗ってきました。

            6年生の指示で、1年生も一生懸命雑巾がけや整頓をしています。

            広い校舎・校庭を全校できれいにしようと活動することで、

            互いに力を合わせて成り立つ小さな「社会」のありようを知ることができるのではないでしょうか。
             
            植物のようにとまではいきませんが、人も季節とともに、成長していることを感じるこの頃です。
                 

            (文責;宮﨑)