2010年6月

  • 洗ったハンカチ

    2010年6月30日
      もくせい公園の北側で、2年生の女の子がハンカチを拾いました。

      持ち主がいるかと辺りを見回しましたが、

      遠くに何人かの子が遊んでいるのが見えたものの誰か分かりません。

      ハンカチを広げると、Yという名前が書かれていました。

      その女の子は、ハンカチをそのまま家に持ち帰ると

      「落ちていたの。届けてあげたいから、洗濯をしてあげて!」

      と母親に頼みました。

      母親は、「いいよ。」と返事をして洗ってくれました。

      数日後、女の子は洗ったハンカチを学校に持っていき担任の先生に見せました。

      先生は822名の児童名簿から3年生のY君を探し当て、

      ハンカチは無事Y君の手元に戻りました。

      Y君の手元を離れ、女の子、女の子の母親、担任の先生、そしてY君とリレーされた洗ったハンカチ。

      本当にリレーされたのは、たくさんの優しさだったかも知れないなと女の子に話を聞きながら思いました。

      Y君は家に帰って自分の母親にハンカチのことを話すと、「良かったね。」と喜んでくれたそうです。

      思いやりのリレーのお話を紹介しました。
    • 浜松市探検

      2010年6月29日
        3年生は社会科の学習の一環として,浜松市内の探検に行きました。

        梅雨の晴れ間…にしては厳しい日差しでしたが、

        無事浜松市の探検に行くことができました。

        北区コースでは、都田総合公園に行き、

        三方原用水や、周辺の土地の利用について見学してきました。

        行きのバスでは、お年寄りに席を譲ってあげるなど、

        見ていてうれしくなることもありました。

        他のコースでもたくさんのエピソードがあると思いますので、

        今晩の食卓の話題にしてみてください。



                                                     (しい たけお)
      • 大きくなあれ

        2010年6月28日



          春から夏にかけて、多くの生き物が新しい命を育てます。

          小学校では、植物を育てる活動や生き物を採取して観察する活動などが広く行われます。

          そんな命をはぐくむ学習の過程で見られた子どもたちの姿を二つ紹介します。


          一つめ・・・・5年生です。

          5年生の理科では「たんじょうのふしぎ」という単元で、

          メダカを育てて卵を産む様子や卵が成長していく様子を観察します。

          メダカの卵は生まれたまま親と同じ水槽に入れておくと、

          親に食べられてしまうことがあるので、

          毎日産卵の有無を調べて卵が見つかれば他の容器に移します。

          ある時、2~3日前に採った卵を入れた容器を見てびっくりしました。

          メダカのえさが入れられていました。

          すぐに子ども達に

          「水が腐ってしまうから卵の容器にえさを入れないように。」と注意する口調で伝えました。
           
          その後、「卵が入った容器にえさを入れたのは、

          少しでも早く大きく育って欲しいという子どもの思いがあったんだろうな。」と考え、

          何だかほほえましく感じました。


          もう一つは2年生の子の紹介です。

          6月中旬に強い雨が降り強い風が吹いた日がありました。

          浜名湖でボート事故があった日です。

          大平台小でも2年生の子ども達が大きな鉢で野菜を育てているのですが、

          その中で被害にあった子が何人かいました。

          Yちゃんは、ミニトマトを育てています。

          水をやり忘れず大事に世話をしているので

          ぐんぐん大きく育って緑の大きな実を付けだしました。

          そんなとき被害に遭いました。

          茎は半分の高さで折れました。

          Yちゃんに話を訊いたとき、「ミニトマトがかわいそうだと思う。」と言いました。

          「これからどうしてあげようと思っているの。」と訊くと、急に涙ぐんでしまいました。

          悪いことを訊いてしまったなとすぐに反省し、

          あわてて「上の方は枯れてしまうだろうが、下はまだだいじょうぶだよ。」と声を掛けました。

          涙は止まりませんでしたが、しばらくすると、

          泣きながらも「これからも毎日面倒を見てあげる。」と答えてくれました。

          Yちゃんと話をした場所の傍に、

          折れたミニトマトの枝が水を入れたじょうろに差し込んであるのに気付きました。

          誰のミニトマトの枝かは分かりませんでしたが、


          「折れた枝だけれど、また元気になるのでは・・」と考えて、

          じょうろに水を溜め茎を入れたに相違ありません。

          祈りにも似た思いが感じられました。

          子メダカもYちゃんのミニトマトも大きく育って欲しいな!

          ( 独楽 )





        • 今日は教育講演会と参観会がありました。

          横浜国立大学教授の高木展郎氏から「これからの時代が求める学力」について講演がありました。

          現在本校では「本当の学力」がつく学習を目指しています。

          未来の時代をつくる子どもたちが,世の中を生きていくために本当に必要な力です。

          これからもそれを模索しながら授業改革をしていきます。

                                     (しい たけこ)




        • 明日は,今学期最後の参観会です。

          新学年に進級して3ヶ月。お子さんが,どんな教室の中で

          どんな仲間や先生と,どのようにかかわり,どんな姿で学んでいるのか,

          ぜひ御覧ください。

          また,教室や廊下の掲示板には,子どもたちが授業で一生懸命つくった

          工作や絵画や習字が展示されています。

          6年生は初めて扱った「針金」をつかった造形,

          4年生は,半立体的な「こんな楽しい木があったらこんな楽しいことをするよ」の図工作品,

          3年生は今年から始まった「習字作品」

          などです。

          子どもは参観会で家の人にほめてほしいものです。

          発表,姿勢,ノート,人の話の聞きかた,作品などどこでもいいので何か一つ、

          よいところを見つけてほめてあげてくださいね。

                                  (しい たけこ)
        • 新聞紙リレー

          2010年6月24日


            6月24日、梅雨時のつかの間の晴天の日。

            昼休みに、全校児童が運動場に集まり、全体集会を行いました。

            運営委員会の子が中心になって、

            みんなが仲良く、楽しくなれるように

            縦割りで行う”新聞紙リレー”を企画してくれました。

            日ごろ、同じ学年で活動することが多い子どもたちにとって、

            縦割りで、他の学年と一緒に遊ぶことは新鮮です。

            活動の新聞紙リレーは、

            縦割りで協力しながら、新聞紙をバトン代わりに、手を使わないで運びます。

            体にくっつけて、素早く走る。

            やってみると、なかなか楽しく、みんな夢中でした。

            リレー中、

            新聞紙を大事につなげチームワークがたくさん見られました。

            難しいながらも、最後まで頑張った下級生。

            なかなか新聞紙をうまく運べない1年生に優しく声を掛ける上級生。

            目的であった、仲良く、楽しく過ごせました。

            学級だけでなく、学校全体での仲良しの輪が広がりました。

                                          (チャイ)



          • 小学生の5・6年生になると、

            女の子はぐんぐん背が伸び体重も増えて、

            体格で男の子を上回るようになります。

            中学生になると、男の子の成長が始まり体格も逆転するようになるのですが、

            小学校のうちは、やはり女の子の方が落ち着いていて堂々としている感じがします。
             
            6月始め、1年生の男の子が下校する途中に、

            後ろからランドセルを押さえられ、蹴られるという意地悪をされました。

            意地悪をした子は、走り去っていったのですが、

            1年生の男の子はそばを通りかかった5年生の女の子2人に

            「悪い人にランドセルを押さえられて意地悪された。」 と訴えました。

            「だれにやられたの?」と女の子たちが尋ねると、「前にいる人たち!」と知らせました。

            ずっと前の方には、中学年の子2人とその弟たちがいました。

            女の子たちは、その子どもたちに追いつくと、

            「あなた達、1年生をいじめちゃダメじゃない!」ときつい口調で注意しました。

            言われた中学年の子は、「知らないよ!」と言い返しました。

            1年生の男の子の母親からの連絡で、

            この意地悪な出来事の真相を調べ始めたわけですが、

            1年生の子が意地悪をした相手を見ていなかったので、

            結局誰が意地悪をしたのかは分かりませんでした。

            でも、2人の女の子の正義感や行動力が

            1年生の男の子にとっても心強かったことは間違いありません。

            とっても元気がよい女の子たちで、好感が持てました。

            帰り道で、同級生の男の子に「喧嘩をしよう!」と呼びかけ、

            男の子たちが「いいよ。」と辞退をしたという話には、思わず笑ってしまいました。

            (写真は大平台の街の風景を撮影する6年生です。記事とは関係ありません。)
              
                                                (独楽)


          • 梅雨入りして蒸し暑い日が続いています。

            学校ではプール指導の時間が始まりました。

            べたべたした身体がサラサラの身体になり,暑い日は本当に気持ちがいいものです。

            低学年は水慣れすること,

            中学年は正しい泳法で泳ぐこと,

            5年生は30分間回泳,

            6年生はより速く美しいフォームで泳ぐことを目指していきます。

            どの子も自分のめあてをもって,10回ほどのプール指導ですが,

            がんばってほしいと思います。

                                     (しい たけこ)



          • 6月17日(木)、昼休みの時間を利用して体育館でミニコンサートを開催しました。

            歌やダンスの出し物を練習をした子どもたちが出場し、

            会場を盛り上げてくれました。

            参加の形は多様で、

            3人グループのところもあれば、学級全体で出場のチームもありました。

            ちらしや、放送での呼びかけで、

            会場には大勢集まり、みんなで盛り上がりました。

            子どもたちも大満足。早くも、次回のミニコンサートが楽しみです。

                                                  ちゃい


          •  6月15日(火)にスーパードッジボールの交流大会がありました。

             大平台小・神久呂小・和地小・伊佐見小の4校の交流会でした。

             男子・女子ともに5月から球技部として活動を続けてきました。

             活動を始めた当初はボールの投げ方や捕り方などに不安を感じることもありましたが,

             みんな練習に懸命に取り組んだことで,

             大会前には体力や技術がかなり向上しました。

             大会は,男女ともに初戦は黒星スタートでした。

             緊張もあったと思いますが,

             第2戦では練習どおりのプレーができて勝つことができました。

             試合に臨む真剣な眼差しや,自分の仲間を精一杯応援している姿が印象的でした。

             大会の結果は男女共に3位でした。

             「苦しい練習に耐えがんばってきたけど,良い結果を残せなくて悔しいです。

             でもチームが一丸となって頑張れたので良かったです。」

             という選手の感想を聞くことができました。

             今回の交流大会で貴重な体験ができたようです。

             「苦しいときにも,もうひと頑張りする」「仲間と協力する」などの実感したことを

             これからの生活にも生かしていけるといいなと感じました。

                                               (サッカー小僧)