2013年6月


  •                              職員一同でけん玉など日本のおもちゃをプレゼントしました。ブラジルの子どもたちに遊んでほしいです。

    26日午後、横浜での研修を終えた亀久保教諭が、大平台小に出発のあいさつに来ました。
    「ちょっと子どもたちに会ってきます。」
    校長への報告が終わると元教え子の子どもたちのところへ・・・・・

    子どもたちに慕われている教師です。
    3か月ぶりに会えたことに子どもたちは大喜びでした。
    「亀久保先生が来た!来た!」
    「会いたい!」
    「わあ~!」
    たちまちハリウッドスターのような人だかりならぬ子どもだかり。
    この人気は若いだけではない・・・・・・と、実感しました。
    離れていてもしっかり子どもたちの心に居続けて心のよりどころになる、
    そんな存在の教師なのだと思います。

    いつも部活動をがんばっていて日焼けしていた教師でしたが、この3か月の建物内の研修で、
    別人のように色白になっていました。
    本当にみっちりとポルトガル語を中心とした研修に励んでいたようです。

    いよいよ来週7月2日。
    ブラジルのマナウスに向けて日本を出国します。
    ここ数年の夢だったことが実現します。

    未知の国へ行き、家族も友達もいない異国で働く・・・・勇気ある決断だと感心します。
    楽しいことばかりではないこと、大変なことが多々あるだろうことは容易に想像できます。
    でも、外国に行って外国の子どもから学び、日本のことを伝え、日本と外国をつないでいく教師になりたい・・・
    その夢を実現させた行動力は、子どもたちにも夢を与えたことでしょう。

    ブラジルへの長期出張の様子は、時々メールで送ってくれるそうです。
    JICAの一員として行くので、ブログ記事も一度JICAを通して許可を得てからの投稿になるので、
    リアルタイムにしょっちゅう発信とはいきませんが、投稿があったら新着情報でお知らせしていきます。

    会えないことを寂しく思っている子どもたちや保護者の方も大勢いらっしゃると思いますが、
    みんなで亀久保教諭の健康と安全と活躍を願って、帰国を待つことにしましょう。

                                          (文責:稲垣)



  • 「先生、見て見て。これ昨日作ったの!」
    ある朝、クラスの女の子がリコーダーケースを見せてくれました。
    裏返してみると、縫い目もとてもきれいです。
    「すごいね!お母さんに教えてもらったの?」と聞くと、
    「ううん、自分で作ったんだよ。」との答えにびっくり。
    昨日まで玉止めに苦労していたとは思えないほど、とても上手にできていました。


    手作りのリコーダーケースをもって、意気揚々と部活に行くその姿を見て、
    自分が小学生のときに初めて作ったマスコットのことを思い出しました。
    今見れば、縫い目もとても荒くて、とても人前には出せない仕上がりですが、
    出来上がった時には、とてもうれしかったのを覚えています。


    家庭科の学習では、やっと糸を通せるようになった子どもたち。
    「わあ、分からん!どの糸を引っ張るの?」
    「え?また糸が抜けちゃったよー!!最初からやり直しだ!」
    友達とにぎやかに、頭を抱えながら練習布に取り組んでいます。

    みんな真剣そのもの。でも、その顔はどこかうれしそうです。
    「先生、見て見て!玉止めが一人でできた!」
    「なんか、この間より、簡単に糸が通せたよ。」
    一時間一時間、できることが少しずつ増えていくのって、とても楽しいものですよね。

    裁縫のまとめは、自分で選んだ小物作りです。
    それまでに、たくさんの「見て見て!」が聞けるのを楽しみにしています。


    <文責:千賀〉


  • 3年生では、リコーダーの学習を始めて3か月が経ちました。

    始めは、リコーダーの構え方や穴のふさぎ方がぎこちなかった子どもたち。

    「3つの穴をふさぐのは、指が動いちゃってすごく難しい。」

    「タンギングってどうやってやるのかな。」

    「きれいな音がでないな。」と、なかなかうまくいかない様子でした。

    上手になりたいという気持ちがふくらんできた子どもたちは、休み時間に練習を始めました。   家に持ち帰って練習してくる子も増えました。

    今では、「夕焼けこやけ」や「ほたるこい」などの、短い曲が演奏できるようになりました。

    「リコーダーが上手になったね、とお母さんにほめてもらえたよ。」と、うれしそうに話してくれた子もいます。

    毎日練習することは、きれいな音を出せるようになることへの近道。

    まさに、『継続は力なり』です。

    リコーダーと仲良くなって、多くの曲を楽しく演奏できるようになることを目標に、 3年生は、練習に励んでいます。

                                                      (文責:横井)


  • 今、1年生の生活科では『公園探検』をしています。

    学区内の公園へ出かけ、初夏の自然を探したり、

    公共の場での、マナーを守った遊び方を学んだりします。


    先週は1年生全員で中央公園へ、

    今週はクラスごとに、むくげ公園かもくせい公園へ行きました。


    「中央公園にも、もくせい公園にもシロツメクサがあったよ。」

    「四葉のクローバーを見つけたよ!やったー!」

    「トンボがいる!この前は見なかったのにな。」


    グループの友達と草の中を覗き込んで、

    一生懸命 探す姿が、なんともかわいい1年生です。


    自然探しが終わったら、お楽しみの自由時間!

    上手にバランスを取りながらシーソーで遊ぶ子。

    ロープやくさりをしっかり握ってターザンロープやブランコで遊ぶ子。

    公園で駆け回り、遊具で遊ぶ子どもたちを見ていると、

    楽しみながらもよい運動になっていると感じます。


    グループごとで遊んでいる中で、こんなすてきな会話がありました。


    「なにして遊ぶ?」

    「一人ずつ順番にやりたい遊びを決めよう。」

    「じゃあ、だれがやりたい遊びからにしようか?」

    「じゃんけんで勝った順にすればいいんじゃない。」

    「いいねー!」

    「あ、ぼくが遊びを決めるのは最後でいいよ。」

    「じゃあぼくも後でいいや。〇〇ちゃんたち、どうぞ。」


    みんなで仲良く遊ぶための工夫や思いやりにあふれた会話に、

    心があたたかくなりました。


                                   (文責:住田)



  • 3年生から始まった地図の学習は、次第に範囲を広げ、

    世界へと広がってきました。

    そこで活躍するのが、地球儀です。

    地球儀は、平面の地図とは違い、大陸や海洋、それぞれの国の位置など

    正確に把握することができます。

    5年生の社会科でも、「地図や地球儀」を活用することが強調されています。


    最初、子どもたちに社会が好きかどうか尋ねたところ、

    場所を覚えるのが難しいとか、地図の見方がよくわからないなどで

    いまひとつ好きになれないという子が、ちらほらといました。

    地図も活用の仕方次第で、いろいろと想像力を働かせることのできる

    優れた教材ですので、これからもバンバン活用させていきたいと思います。


    今回は、地球儀で「世界一周旅行」をテーマに学習を進めました。

    地球儀の基本的な読み取り方を学習した後、

    自分が興味をもった国を、日本を起点としてぐるりと世界一周!

    六大陸や三大海洋も視野に入れながら・・・・・。


    「マンチェスターユナイテッドのマンチェスターってどこだ?」

    「ハワイに行きたいなあ・・。ハワイって国だっけ?」

    「一緒に連れて行ってやるよ。」

    「いつか一緒に行ってみたいね。」

    など、本当に旅行気分を出している子もいて

    わずかな時間ではありましたが、

    楽しい世界旅行計画が立てられました。


    子どもたちが、本当の世界旅行に出かけられるのは

    まだまだ先になるでしょうが、

    そのころには、もしかしたら普通に実物大の地球儀が見られるように

    なっているかもしれませんね。

    夢が広がる地球儀を活用した学びを通して、

    地図に慣れ、世界に興味をもつようになってくれたらと願います。

                                      <文責:金原>



  • 今日は、校外学習で西部清掃工場と大原浄水場を見学してきました。

    西部清掃工場に行くと、いつも感心させられるのが、すみずみまでとてもきれいに管理されていることです。

    バスの中では、「先生、清掃工場ってごみのにおいがするのかなぁ。」などと心配する声がありましたが、

    近代的な建物にどの子もびっくりしているようでした。

    中でも多くのごみがあるごみピットを見学できる場所は、どの子も食い入るように見学していました。
    「うわぁ、すごいごみ。」
    「あっ今、1、6トンのごみをクレーンがつかんでいるよ。」
    「ごみを減らす努力をしないといけないね。」
    などと話していました。

    お天気が良ければ、都田公園でお弁当を食べる予定でしたが、あいにくの雨だったので、
    お弁当はバスの中でいただきました。
    ある女の子のお母さんが、今朝こんなお手紙をくれました。
    「先生、今日のお弁当のたまごやき、○○が焼きました。先生、見てあげてくださいね。」
    と。
    お弁当の時間になり、お弁当を見に行くと、カニかまかな?カニが混ぜられた、
    とてもきれいに焼かれた卵焼きを見せてくれました。
    「じょうずに焼けたね。」と言うと、とてもうれしそうに、にこっとしてくれました。
    忙しい朝の時間に、お子さんと一緒にお弁当を作る風景が目に浮かび、忙しい中でも
    子どもとの関わりを大切にしていることを感じ、あたたかい気持ちになりました。

    午後は、大原浄水場に行きました。
    大原浄水場で飲む、できたての水。とってもおいしかったです!!!!

    子どもたちも大満足な校外学習となりました。

                文責:上村
  • 劇団四季観劇

    2013年6月20日



      {こころの劇場で学んだこと}

      6月19日(水)6年生は、アクトの大ホールに劇団四季ファミリーミュージカル「桃次郎の冒険」を観に出掛けました。
      これは、劇団四季と財団法人舞台芸術センターが、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトの一環として行われているものです。

       子どもたちは、この観劇から主に2つのことを学びました。 
      一つ目は、人を思いやる心や信じ合う大切さ、生命の大切さについて。
      主人公の気持ちに共感したり、主人公の言動の意味を考えたりすることから、身近にいる仲間と自分自身のつながりを見つめ直す機会になりました。
      二つ目は、観劇する時や大勢の人が集まる公共の場所でのルールやマナーについて。
      学校生活で学んでいることを、社会の中で実践する場となりました。
       以下に、子どもたちの感想ワークシートから一部を抜粋して紹介します。


      Aさん:桃次郎と鬼の子“すもも”からいろいろなことを学びましだ。人間と鬼という違いでも、心が通じ合えば、見た目なんか関係ない。“生き物”という同じ仲間だということが伝わりました。
      人を信じるということも大切だと思いました。金銀の宝石よりも大切な宝を桃次郎は持ち帰ったと思います。

      Mさん:この劇で一番感動したのは、何度も何度も鬼の子の“すもも”が、桃次郎をかばったことです。なぜなら、最初は、“すもも”も桃次郎に鬼退治ということで襲われそうになったのに、
      他の鬼から桃次郎のことをかばったからです。この劇を通して、“すもも”がぼくたちに伝えてくれたことは、鬼と人間は、角があるかないかの違いだけで、思いやりの心は同じということ。
      そして、世の中にはいろいろな人がいるけれど、みんなあたたかい心は同じ。だから、どんな人でも仲間外れをせず、協力し合って生きてほしいということだと思います。

      Nさん:アクトの大ホールの中では、しゃべらずに観劇することができました。劇が始まる前は、持っていった本を読んでいました。また、いろいろな人にあいさつができたので、良かったと思います。


      (文責:鳥井みのり)


    • 台風4号の影響からか、今日は午後から雨、風が強くなってきました。

      学校では、早いうちから植木鉢の移動をし、

      台風への備えをしました。

      昨年は、ここ浜松に大きな台風が何度か来て、停電やら、倒木やら、

      被害が出ました。

      子どもたちが毎日せっせと水やりをし、2年生が大切に育ててきたトマトも実をつけ、

      収穫が楽しみになってきた矢先の台風の到来。

      なんとか実を守るため、みんなで一生懸命運びました。

      これだけの鉢が並ぶと、また、圧巻。ずいぶん沢山あるものだなあと驚かされました。



      3年生はホウセンカを大切に育てています。小さな種が大きな葉をつけるようになり、

      それが花を咲かせて実を結ぶ、そんな成長を見つめながら、

      子どもたちは植物の生命力を感じていきます。

      生活科や理科の学習の中では、生き物のすごさを見つけていきます。

      台風から守ろうと鉢を移動させる活動からも、一層植物をいつくしむ気持ちを育てていけたらと思います。

                                                 (文責:大川)


    • 暑くなってきました。夏野菜が、ぐんぐん育ってきました。

      キュウリの苗を植える時に3本も折ってしまいました。

      がっくりしながら、なんとか無事に育ってと願っている日々でした。

      やっと大きくなってきたと思って喜んでいた矢先に

      風であおられて、キュウリの苗が折れてしまいました。

      西風にあおられ、翌日には、東風にあおられて、

      ついにポッキリいってしまいました。

      その中の生き抜いてきたキュウリの苗3本

      先週の台風の接近のニュースには、

      また風で折れてしまわないか、はらはらしました。

      無事、風に耐え抜いてくれました。

      ナスやピーマンも大きくなってきました。

      子どもたちの育てているトマトも実が重くなってきました。

      水掛けに行く時に体が当たって、

      せっかく大きくなってきた実が落ちてしまう事件が起きながら

      毎日、じっとトマトの生長を見守っています。


      休みの日に親子で水掛けに来てくださっている方、

      サッカーやバスケットの練習の時に

      みんなのトマトに水を掛けてくれている子

      多くの温かい気持ちに支えられてもうすぐ、収穫できそうです。

      <子どもたちから、一言>

      赤くなるのが、楽しみです。UT

      甘くておいしいトマトになってほしいです。IM

      トマトが大きくていいなと思います。YG

      実がおおきくなったよ。KI

      6月のおわりごろには、トマトが赤くなりそうです。KA

      実が緑色のトマトが早く赤いトマトになってほしいです。NY

      わたしのトマトは、実もだんだん大きくなってきて、
      前の小さいとき全然違いました。早く赤くなってほしいです。
      そのために、毎日、水をやっています。TO

      早く食べたいです。SR

      トマトの実が大きくなってうれしい。SM

      野菜に水をあげたら、トマトがいっぱいありました。うれしかったです。JK

      赤くて甘いトマトになってほしい。HK

      実が大きくなっているので、赤くなるのが楽しみです。KR

      すごく実がたくさんあるので、トマトが赤くなって
      家族に喜んでもらいたいです。ON

      実が37個もできたね。大きいものが4個もあって、
      後は、赤くなるだけ。そしたら、うれしいなあ・・・。OK

      トマトが大きく育ちました。OA

      大きいトマトは、4個ぐらい。HN

      つぼみとトマトが大きくなった。AI

      トマトの実がいっぱいできるといいです。KR

      ミニトマトができて、おいしそうでした。IK

      いっぱいトマトがあって、でっかい。DR

      トマトの実がたくさんできているから、とてもうれしいです。OO

      早く赤くなってほしいです。MM

      早く大きくなってほしいです。SH

      甘いトマトを育てたいです。NS

      たくさんトマトができるように。MM

      ミニトマトが大きくなっていました。KK

      おいしいトマトになってください。MR

      実がたくさんついていて、とてもかわいいです。MR

      トマトが、いっぱい育ってうれしかったです。SI

      早く食べたい。KR・・・同感!       (文責:遠山)


    •  3年生が、東神田川で魚とりの体験を行いました。

      これは、3年生の総合的な学習の時間「おおひらっ子 たんけんたい」

      の活動として行っています。

       この学習は、大平台の自然・地域・社会について調べることを通して、

      地域のよさを見つけ、愛着をもつことを目標としています。

       東神田川は、自然豊かな川です。 子どもたちは、

      今回の体験を通して、地域のすばらしい場所として、

      この川を好きになることと思います。

       最初に、浜松水辺を愛する会の皆さんから、魚のとり方について、

      お話をしていただきました。

       その後に、川の中に入り、夢中で魚をとりはじめると、オイカワやフナを

      つかまえることができ、子どもたちから歓声の声があがりました。

       はじめて、川で魚とりをした子どもも多く、子どもたちにとって

      大変貴重な体験となったと思います。        (文責 明男)