2022年10月

  • 動物作り(年中児)

    2022年10月29日
      年中児は現在、移動動物園などによって高まった興味を動物作りへつなげています。
      箱を使って自分の好きな動物を作り、色や飾りをつけたりして自分だけの動物にしています。
      さらには動物の家を作るなど、どんどん発展させていきたいと思います。11月の参観会ではぜひ、子供たちの力作をご覧ください。
      友達と協力して作業を進めています。
      段ボールカッターを教師と一緒に初めて使いました。
      より良い動物にしようと、いろいろ工夫する姿が見られました。
      参観会でぜひご覧ください。
    • 10月の誕生会

      2022年10月28日
        今日は10月の誕生会がありました。10月生まれの5人、そして先月お休みでできなかった9月生まれの一人も加えて6人で行いました。偶然にも全員うさぎ組(年長児)さんでした。
        一人一人が自分の将来の夢を発表し、お母さんからは成長したことを教えてもらいました。クラスのお友達からも歌のプレゼントをもらいました。
        まずはクラスだけの誕生会を行いました。
        一人一人が将来の夢を話してくれました。
        お母さんからは成長したことを話してもらいました。
        クラスのお友達からは歌のプレゼントです。
        その後、年長児の3人の司会により、後半の全体会が行われました。全体会では一堂に集まることはせず、放送によりお祝いの気持ちを共有しました。最後にみんなでゲームをして楽しい時間を過ごすことができました。
        司会の3人が上手に会を進めてくれました。
        いちご組のみんなも
        もも組のみんなも誕生日のお兄さんお姉さんに「おめでとう」の気持ちを伝えました。
        最後は先生と一緒にゲームをして楽しみました。
        子供たちも身を乗り出して参加していました。
        誕生日を迎え6歳になったみなさん、大きく成長した1年でした。これからも感謝の気持を忘れず、さらに成長することを願っています。
      • もみすり体験

        2022年10月27日
          今日、米作り名人をお招きして、先日脱穀した籾を「もみすり」して玄米にする過程を体験しました。
          籾を入れたすり鉢にボールを転がしながら、もみ殻を取って玄米にしていきました。玄米になった一粒一粒のお米を大切に集める子供たちの姿が見られました。いつも食べているご飯への意識が米作りの体験を通して変わってきたようです。
          最初に米作り名人から「もみすり」のやり方を教えていただきました。
          二人一組になり、すり鉢とボールを使って、もみ殻を取り玄米にしていきました。
          これだけ玄米にしたよ!
          籾から2枚洋服を脱がせて、いつも食べている白米になること、またお茶わん一杯分には、およそ3500粒のお米が入っていることなどを教えていただきました。
          いろいろ教えていただきありがとうございました。
        • ジュビロ運動教室

          2022年10月25日
            今日は、年中児と年長児を対象とした2回目のジュビロ運動教室がありました。
            準備運動から始まって、コーンやボール、縄跳びを使ったいろいろなゲームをしながら、楽しく体を動かすことができました。昨日に比べて肌寒い一日となりましたが、友達と楽しく運動したので心も体も温かく感じることができました。
            もも組(年中児)の活動の様子
            うさぎ組(年長児)の活動の様子
            片付けも挨拶もしっかり行うことができました。
            このジュビロ運動教室は浜松市の幼稚園特色化推進事業(夢をはぐくむ園づくり推進事業)の一環として行っています。
          • 今日は秋晴れのいい天気で、子供たちは元気に園庭で遊びました。年少児と年中児の子供たちは、設置されたサーキットに何度も挑戦したり、「追い掛けっこ」で元気に走り回ったりしました。外で体を動かす楽しさを十分に感じた一日でした。
            けんけんぱ!
            バランスをとってできるだけ早く!
            できるだけ遠くへジャンプ!
            できるだけ高くジャンプ!
            もも組の年中児は、「ネコとネズミ」(しっぽ取り遊び)で遊びました。ネコはしっぽを取ろうとネズミを追いかけ、ネズミは取られまいと逃げ回ります。
            ネコチーム
            先生も含めたネズミチーム
            「ネズミ 待て~」
            「先生ネズミも待て~」
            いちご組の年少児は、「オオカミさん」という追い掛け遊びで楽しみました。
            輪の中にいるオオカミが起きたら
            捕まらないように逃げ回ります。
            その楽しそうな声に誘われて、年中さんも入ってきました。
            みんなで手を繋いで「オオカミさん」の歌を歌います。
            オオカミが起きたら、一斉に逃げ出します。
            今度は子供たちがオオカミになって・・・
            さあ、捕まえるぞ~
            秋晴れの下、気持ちよく体を動かすことができました。さらに子供たち同士のかかわりも深まったようです。
            明日はジュビロ運動教室があります。明日も「運動の秋」を楽しみたいと思います。
          • いちご組の年少児は、先日行ったサツマイモ掘りにおいて、全身を使って感じたサツマイモのイメージを思い出し、それを自分なりのサツマイモとして表現しました。その子なりのいろいろなサツマイモが出来上がりました。
          • 年長児は昨日、中ノ町小学校の1年生と一緒にサツマイモ掘りを行いました。今回は1年生が、この交流会の進行を務めました。
            最初に1年生が事前に調べてきたサツマイモの掘り方を説明してくれました。
            グループごとに畑に行くと、掘りやすいように1年生が準備をしてくれました。
            年長児は、1年生のアドバイスを聞きながらサツマイモを掘ることができました。
            大きいサツマイモは力を入れて引っ張らないととれません。
            いろいろな形や大きさのサツマイモを収穫することができました。
            終わりの会では、代表の園児と1年生が感想を言った後、1年生からパーティーの招待状とドングリのネックレスをいただきました。
            最後に11月の小学校での再会を約束してお見送りをしました。
            1年生の皆さん、優しく接してくれて本当にありがとうございました。11月の小学校訪問を楽しみにしています。
          • 今日は天気もよく、いちご組、もも組の年少児・年中児は、シニアクラブの方々とサツマイモ掘りを行いました。
            大きなサツマイモを自分の手で掘って、子供たちはとても満足気でした。
            サツマイモ掘りの後は、サツマイモのツルを使って遊びました。
            シニアクラブの方々がサツマイモを掘りやすくしてくれました。
            みんなで力を合わせて引っ張るぞ!
            力いっぱい引っ張ってもなかなか抜けないぞ!
            ここはぼくに任せて!
            見て!お芋の頭が見えたよ。
            お芋がどんどん出てきたぞ!
            土からお芋が出てきたよ。
            こんな形のお芋がとれたよ。
            土の中からカナブンの幼虫を見つけたよ!
            サツマイモのツルのベッドで一休み。
            ツルをもって「追いかけっこ」もしたよ。
            ツルで縄跳びもできたよ。
            ツルのマットでジャンプ!
            転んでもいたくなかったよ。
            シニアクラブの皆さん、子供たちのために本当にありがとうございました。

            年長児の1年生とのサツマイモ掘りの様子は明日のブログに掲載します。
          • うさぎ組の年長児は今日、米作りの一環として、最後の活動である脱穀を和田幼稚園と合同で行いました。
            米作り名人から足踏み脱穀機のやり方を聞き、全員脱穀の体験をしました。
            始めの挨拶
            米作り名人から歴史を感じる足踏み脱穀機の説明
            全員が足踏み脱穀機の振動を感じながら、脱穀を体験しました。
            稲に残った籾は、子供たちの手で取っていきました。
            こんなに取れたよ!
            収穫した籾
            脱穀の後に和田幼稚園との最後の交流活動を行いました。
            同じ小学校に入学予定の子供たちは、小学校での再会を約束していました。
            田んぼの横にあった数珠玉の実を取らせてもらいました。
                   こんな実が取れたよ!
            最後に米作り名人との記念撮影
            田植えから脱穀まで、米作りについて体験することができました。米作りのすべてではありませんが、いつも食べているご飯がどのようにできるのか、作る人の苦労も含めて学ぶことができました。米作りについていろいろと教えてくださった地域のボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

            これらの稲作活動は、浜松市の「幼稚園特色化推進事業」の補助を受けて行っています。「幼稚園特色化推進事業」については、9月12日のブログで説明しています。ご覧ください。
          • どんぐりで遊んだよ!

            2022年10月17日
              いちご組の年少児は、担任が用意したドングリを使って、並べたり転がしたりしてドングリの感触を確かめながら遊びました。
              今後は、子供たちの思いを大切にしながら、さらに遊びの中で活用していきたいと思います。