2022年5月

  • 5月の誕生会

    2022年5月31日
      今日は5月生まれの誕生会がありました。
      5月生まれは年少と年中で一人ずついます。クラスみんなでこの世に生まれて、初めてお母さんと出会った記念日をお祝いしました。
      年長さん手作りの王冠をかぶった5月生まれの子供たちをメッセージや歌のプレゼントで祝福しました。
      誕生会では、みんなから見守られているという思いを強くし、自己肯定感を高めていきたいと考えています。
    • 昨日そして今日と運動場が使えなかったので、子供たちは室内で遊びました。
      年中の子供たちは室内でも教師が設定した環境の中で、自分たちで遊びを考え、想像を膨らませながら主体的に遊んでいました。
      友達と協力しながら、工夫し試行錯誤を繰り返しながら遊びの世界がどんどん広がっていきました。主体的な遊びだからこそ、意欲も高まり遊びが学びになっていきました。
    • 今日は雨降りで、室内で遊びました。
      年少児の部屋では、ステージを作り、そこで歌に合わせて数名の子が踊っていました。すると観客席ができ、さらに歌に合わせて踊り出す子が増えていきました。最後には皆で楽しく踊ることができました。子供たちは曲に合わせて踊ることが大好きです。これから回数を重ねながら、表現も豊かになってくると思います。
    • 今日は、今月28日に実施予定の中ノ町小学校の運動会リハーサルを見学しました。
      子供たちは、小学生のお兄さん、お姉さんのすばらしい演技を興味深く見ていました。中には低学年のダンスで一緒になって楽しそうに踊る子もいました。特に来年度1年生になる年長の子供たちの真剣な眼差しで見つめる姿が印象的でした。  小学生になった自分の姿を想像しながら見ていたのかなぁ~
    • ジャガイモの収穫

      2022年5月24日
        中ノ町幼稚園ではいろいろな作物を作り、収穫しています。その活動の中で、いろいろな人、自然、ものと関わり、いろいろな体験をしながらたくさんのことを学んでいます。今日もシニアクラブの方々に手助けをしていただきながら、2月に種芋を植えたジャガイモを収穫しました。大きなジャガイモから小さなジャガイモまでたくさん収穫することができました。普段食べているジャガイモのでき方を学んだり、みんなで収穫した喜びを味わったりしました。みんなで協力して運んだ後は、しっかり観察して絵を描きました。ジャガイモの後はサツマイモを、小学校の1年生と育てる予定です。
      • 晴天の下での外遊び

        2022年5月23日
          雲一つないよく晴れた空の下、子供たちは元気に外で遊ぶことができました。
          年少さんは喉が渇いたのでお茶を飲んでいると、お花もきっと喉が渇いているから水をあげようという声があがりました。その後、みんなで花壇の花に水やりをしました。
          年中さんは思い切り走りたいという子供たちが集まってリレーをしました。モンシロチョウを捕まえたり、カタツムリを見つけたりする子もいました。
          年長さんは砂場で塩ビ管を使って水の通り道を作りました。試行錯誤しながら山の中に水路を完成させました。小学校5年生理科の学習「流れる水の働き」につながる体験をしました。
        • 避難訓練(地震)

          2022年5月20日
            中ノ町幼稚園では、安全教育に力を入れています。防災・防犯・交通・生活について、年間指導計画に基づき、毎月行っています。今月の防災訓練は、地震の際の身の守り方、避難の仕方「お・は・し・も」を確認しました。南海トラフ地震の危険性が叫ばれる現在、小さい時から自分の命を守る意識を高めることは大切なことです。
            来月は、小学校と合同で、津波における避難訓練を実施します。
          • 田植え

            2022年5月19日
              中ノ町幼稚園では、この地域の特産でもある稲作の体験活動を和田幼稚園と合同で行っています。今日はその一環として、地域の方を講師としてお招きし、田植えをしました。田植えのやり方を講師の方から教えてもらった後、もみから育てた苗を同じ間隔でしっかりと土の中に植えました。その際、泥の感触を足と手でしっかりと感じました。これから稲の生長を見届けていきます。来月には稲の生長を手助けするアイガモを放鳥します。子供たちは今から楽しみにしています。
            • 今日は雲一つない天気に恵まれ、今まで外に出られなかったうっぷんを晴らすかのように思いっ切り体を動かしました。
              年中さんと年長さんはやりたい子が集まってリレーを行いました。みんな気持ちよさそうに体を動かしていました。
              幼児期においては「健康な心と体」を培うためにも、進んで戸外で遊び、十分に体を動かそうとする気持ちを大切にしていきたいものです。
            • 今日ははっきりしない天気で、室内で遊ぶ時間が多くありました。
              作りたいものや遊びたいことを自分で決め、主体的に活動する姿が見られました。
              さらに作ったものや自分たちで考えた遊びを一緒に楽しもうと、学年の枠を越えて交流しました。
              主体的な学びとしての遊びを通して、浜松市が進める「幼児期に育てたい3つの力」(①自分のことを自分でする力②人と関わる力③身近なものや出来事と関わる力)を高めていきたいと考えています。