2021年2月

  • 1月19日(火)年長組さんが、都田総合運動公園のわんぱくゲレンデに、お別れ遠足として出掛けてきました。
    平日であり、ゲレンデは、貸し切り状態。
    長ーく、早く滑ることに完成を上げる子供たち。
    何回も何回も滑る中で、よく滑る場所や方法があることに気づいた様子。
    試しながら繰り返し滑ったり友達の姿に自分もやってみたり。
    1時間滞在の予定を大幅に超え、たっぷりと楽しんで幼稚園に戻りました。
    その日の午後には、「自分たちでゲレンデを作ろう!!」ということになりました。
    今まで遊びとして使ったことにある大型井型ブロックを、自分たちで縛ったりガムテープの向きを考えながら貼ったりしました。
    また斜面土台作りでは、斜めになるように積み木や大型マットを組み合わせていきました。組み合わせる際にも、材料となるものを園内探し回り、使えそうなものを自分たちで見つけながら行っていきました。
    さあ、やっと完成!!
    早速、自分たちが滑り、大喜び
    「わんぱくゲレンデでは、そりで滑ったよ」「そりも作ろう!!」自分たちで相談していきます。
    ところが、段ボールでそりを作ったものの、うまく滑りません。
    「どうしてなんだろう・・・・?」いろいろな大きさのもので滑っていきました。また、一人で、二人でといろいろな方法で試す姿もありました。
    すると、大きいものよりも、小さいものの方がよく滑ることに気づいたのです。
    まだ「どうしてなのか」には、気づいていません。きっと、小学校の理科で、摩擦や抵抗の原理を学ぶと分かるのだと思います。
    幼児期に必要なことは、主体性です。自分でやろうという意欲をもち、繰り返し試したり気づいたり、考えたりしながら遊ぶ力。
    また、友達と思ったことを伝え合う力・協同性・コミュニケーション能力です。
    中ノ町幼稚園では、遊びの中で、これらの力を培っていきます。
    まだまだ他にも、育っていく力があります。次回、ご紹介しますね。
  • 鬼が来た!

    2021年2月3日
      2月1日(月) いよいよ節分を明日に控え、年長児が、幼稚園隣りの小学校に「ひいらぎ」を採りに出かけました。
      鬼は、ひいらぎ・いわしが苦手なんです。それらを入口につけておけば、鬼は中に入って来ることができません。
      早速、小さい組さんにも「ひいらぎ」が配られ、自分のクラスの入口付近に付けていました。
      2月2日(火)朝、子供たちの玄関で「いわし」を焼き、くさーい匂いを漂わせておきました。
      すると、どうでしょう・・・。効果は絶大!!
      その日、鬼の姿は、ありませんでした。
      園児たちは、自分たちの心の中にいる悪い鬼を紹介したり、鬼の踊りを踊ったりして、楽しく過ごしました。
      また、福の神様にお越しいただき、福菓子も拾いました。
      さあ、これで安心!!   と思っていたら・・・・・・・・・・。
      なんと、本日2月3日、鬼がやって来たのです。
      不意を突かれた子供たちは、鬼の出現に大慌て。
      1番慌てたのが、年長さん。
      仲間と一緒にカルタをして遊んでいたら、突然窓を叩く鬼の姿あり。
      不審者訓練の成果が発揮されたのか「鬼がきました!」を連呼しながら廊下を駆け抜けていきました。
      ガヤガヤとした雰囲気に異変を感じた年中さんも廊下に出ました。ですが、顔面蒼白年長の姿に硬直したもも組さん。
      警察ごっこをしていたもも組さんは、手に持っていた鉄砲を鬼に向けて発射!!
      でも、効果なし!!
      とにかく逃げ惑う子供たち。
      そうですよね。まさか、まさか、まさかですもの。
      物陰にそっと隠れる子の姿もありました。(うん、よく考えた!)
      そのような中、豆(新聞紙で作ったもの)を投げつける年少さんの姿あり。年長ではなく、年少です。
      年長は、一目散で逃げていて担任の「小さい組さんを守らなきゃ!!」の声に誰も反応せず・・・。
      鬼がいなくなって、安心したところで、小さい組さんを心配し始めた年長さん。よっぽど怖かったんでしょうね。
      「もも組、みんな集合!!」と子供(A君)の声。年中組では、人員点呼が始まっていたのです。
      「1・2・3・4・・・・・・・・・11」「あれ?一人いない」 再度「1・2・3・4・・・・・・・・11」「あれ?」
      するとB君が、「だってさあ、A君自分を数えてないじゃん!!」  学び合いがここにもありました。
      「防犯カメラに鬼が映っているかも・・・」と、またごっこ遊びが展開されていました。
      「ああ、怖かった」と今頃、家でお話していることでしょう。職員室でも、涙を流しながら、今日の子供たちの様子を語り合っていました。
      また、明日も楽しいことが起こるかな?