2020年6月

  • 雨の日も楽しいよ

    2020年6月22日
      先週後半から雨が続き、室内遊びが多くなってきました。
      でも、遊び大好きの中ノ町っ子は、雨の日でも、いろいろな体験をしています。
      小麦粉粘土を楽しんだのは、年少組さん。
      フワフワの粘土を丸めたり伸ばしたり。
      また、コックさんの帽子を出すと、早速被り、「先生どうぞ」と料理を運んで来てくれました。
      できたものを食べたり褒めてくれたりする教師の存在が嬉しくて「見て!!」「先生できた!!」と教師の所に持ってきます。
      「おいしかった!」と声を掛けると、また持って来ます。この教師とのやり取りが楽しいんですよね。
      また、「これ何?」と聞くと、「パンで~す!!」
      丸くても長くても、黄色でもピンク色でも、「パンで~す」なんです。
      一方、年中さんは、アイス屋さんが始まりました。
      コーンのように紙を丸め、上に緑やオレンジ・黄色等いろいろな色のアイスクリームをのせてありました。
      「メロンアイスくださ~い!」と言うと、緑のアイスを差し出してくれました。色と物とがマッチしていることが分かりますね。
       
      年中さんには気の合う友達がいて、自分たちの居場所で遊びますが、近くの友達が楽しそうな遊びをしていると、「仲間に入れて!」と加わったり、お客さんとなって関わったりしていきます。
      また、A男君は、お金が欲しかったようです。「先生丸いお金作って!」とやってきました。
      教師は、すぐに手を貸さず「A子ちゃんならできるんじゃないかなあ」と投げ掛けていました。
      そうなんです。教師は、友達との懸け橋となるような言葉を掛け、友達同士助け合ったり、その子の良さを知ったりすることができるようにしていたのです。
      幼稚園は、教育の場です。
      これからも、子供たちにとって生きる力が身に付くよう、発達に応じて援助していきます。
    •  先週、土山で遊ぶ様子を皆様にお伝えさせていただきました。
       3・4・5歳児、それぞれ同じ遊びをしているように見えても、違うことに気づいていただけたのではないでしょうか?
      さて、本日は、年長児の砂場での遊びを紹介させていただきます。
      年長児の頃になると、思考力や観察力が育ってきます。
      いろいろなことに気づいたり、よく物を見たりします。
      また、それを言葉で発します。
      この頃、相手の動きや言葉に気づき、興味・関心を持ち、関わったり受け応えたりします。
      そうなんです。池に1粒水滴を垂らすと、波紋のように模様ができますよね。
      一人のつぶやきが、どんどん思考力や表現力を広げていくのです。
      それが、小学校以降の学習意欲や思考力・言葉による伝え合いになるのです。
      実際の写真でご紹介しますね。
      温泉を作っていた2人。両方向から掘り進めたところ、水の流れが止まりました。
      「え~っと・・・こっちが低いから、水が流れないんだよね。」「じゃあ、こっちを掘ってみよう!」
      友達と知っていることや考えたことを伝え合い、問題を解決しようとしていますね。
      また、後日。
      教師は、考えたり試したりする楽しさが味わえるようにと、といを出してみました。すると・・・・。
      3つのといまでは、水を流すことに成功しました。!!
      ですが、その後がうまく流れません。
      友達のしていることに興味をもった仲間が寄ってきました。
      「始めの所をもっと高くしたら?」バケツの数を増やし、高低差をより出すようにしました。
      「ここの組み合わせ方が違うんじゃないの?」と、といの組み合わせ方に疑問をもった子もいました。
      ああでもない、こうでもないと話したり確かめたりして、ついに、完成!!
      子供たちの学び合う力は、遊びの中で育っていきます。ただ遊ばせているのではなく、巧妙に仕掛けられた環境と子供たちの力を信じる教師の援助によって、今日も、いろいろな場で学ぶ子供たちでした。
    • 土山で遊んだよ

      2020年6月19日
        同じ土山の遊びではありますが、年長になると、気づきや遊び方等が違っています。
        雨上がりの土山。お団子作りが始まりました。おにぎりを作る要領で、ぎゅっと固めていきます。力加減を知っているからこそできる技。
        また、どこまでジャンプできるか友達と競争する姿もありました。
        大きな水たまりに、躊躇することなく入り、「ここは温かいね」と温度差にも気づいていて、さすが年長さん。
        また、山の上から水たまりに向けての競争が始まりました。
        「みんな~競争するよ」という友達の声に、クラスのほとんどの子が集まり「よーいドン」
         
        友達とルールを決めたり遊びを創り出したりしていくところが年長児らしいですね。
      • 6月1日(月) 新しい土が、幼稚園の土山に入りました。
        部屋の前のテラスで、トラックが土を降ろす様子を見ていた子供たち。トラックが去ると、一目散に山へと走って行きました。
        新しい土山は、フワフワで「気持ちいい~」を連呼!
        思わず3歳児の元気っ子たちも仲間入りしていました。
         
        遊んでいくと自然に土が硬くなっていきました。
        子供たちが登園してくる前に土山を耕しておくと、土の塊ができ、子供たちにとっては、それが宝物となっていました。
        集めたり隠したりして・・・。子供っておもしろいですね。
        また、ある日。タライの中に土と水を入れ、チョコレート作りを始めた子供たち。
        水加減がちょうど良かったのかトロトロに・・・。土の感触を友達と分かち合っている一場面でした。
         
        また別日には、土の中に水を入れ、かき混ぜることを楽しむ子供たちもいました。
        自然に役割分担ができ、繰り返し行っていました。
        自分がタライの中に入り、その感触を味わう姿もありました。

         
        そして、暑くなったある日。
        園庭を水浸しにしていると、興味をもって、泥んこ大好きっ子が集まってきました。
         
        レーキで道を作ったり泥んこの感触を味わったりして、十分楽しみました。
         
      • 幼稚園楽しいね

        2020年6月19日
          6月1日(月)より幼稚園が再開となり、今日で、3週間が経とうとしています。
          再開したばかりの頃は、生活リズムをつくることに大変な毎日でした。
          お家での生活と違い、活動量も多く、午後になると、コロンと横になる子もいました。
           
          少しずつ、生活リズムを取り戻すようになり、今では、「帰るよ~」の言葉に「え~!!」という声が聞こえるほどです。
          さて、この3週間、いろいろな遊びを楽しんできました。ご紹介します。
          まずは、年少3歳児
          お母さんと離れ、お気に入りの遊びや場所・友達が見つかってきています。
          砂・土・水遊具等が大好きな年少いちご組さん。
          周囲を気にすることなく、じっくり遊ぶ姿も。
          また、室内ではごっこ遊び。段ボールが車になったり、お家になったり・・・・。
          「お出掛けですか?」と子供たちのイメージや感じたことを聞き出し言葉に表していくことで、教師との簡単な会話を楽しむようになってきています。
          たくさん遊んだ後は、昼食タイム!!
          お腹いっぱい食べて満足な3歳児さんです。