年少児は遊びの中で、友達の真似をしたり一緒に感動を共有したりすることを通して、いろいろな人とかかわる面白さや楽しさを感じています。そして、友達の輪に自分から入っていこうとする子供たちが増えてきました。かかわりを通して、いろいろなことを学んでいます。
現在、生活発表会に向けて練習している合奏の練習も「人とのかかわり」の学びの場になります。友達と心を一つにしてうまく合わせないとよい合奏はできません。友達の音をよく聞いて、自分のカスタネットを合わせようとする子供たちの姿が見られました。