先週、雨のために延期になっていた稲刈りを晴天の下、本日行いました。5月に行った田植えでは、小さな苗だった稲が大きく成長して実がついている姿を実際に見ることによって、普段食べているお米がどのようにできるのかを理解することができました。また、和田幼稚園のお友達や地域の稲作の講師の方ともふれ合うことができました。自然や人とのかかわりを通して、子供たちはいろいろなことを学んだようです。
10月には脱穀の活動を予定しています。どのような過程を通して普段食べているお米になっていくかを確かめていきたいと思います。
これらの稲作活動は、浜松市の「幼稚園特色化推進事業」の補助を受けて行っています。この「幼稚園特色化推進事業」は、以前は「夢をはぐくむ園づくり推進事業」と呼ばれ、「家庭・地域との連携を図りながら、地域や子供の実態に応じた、その幼稚園ならではの特色ある園づくりに取り組み、夢をはぐくむ園づくりを推進する」ための事業です。本園でも稲作づくりを始め、運動教室、和太鼓教室など、「人」「もの」「自然」とかかわる体験活動において活用しています。いろいろな体験活動を通して、子供たちの夢や希望が育んでいくことを願っています。
これらの稲作活動は、浜松市の「幼稚園特色化推進事業」の補助を受けて行っています。この「幼稚園特色化推進事業」は、以前は「夢をはぐくむ園づくり推進事業」と呼ばれ、「家庭・地域との連携を図りながら、地域や子供の実態に応じた、その幼稚園ならではの特色ある園づくりに取り組み、夢をはぐくむ園づくりを推進する」ための事業です。本園でも稲作づくりを始め、運動教室、和太鼓教室など、「人」「もの」「自然」とかかわる体験活動において活用しています。いろいろな体験活動を通して、子供たちの夢や希望が育んでいくことを願っています。