校則の一部見直し話し合いスタート!

2022年12月5日
    校則の一部見直しに向けての生徒の話し合いがスタートしました。厳寒期の服装について、制服を基本としての登校を一部修正する案を校則に加えるため、生徒自らが動き出しました。今後、職員の論点整理を受けて、学級で修正案を練って納得解を作り出し、再度、臨時生徒総会を経て、職員会議での検討に入っていきます。いろいろな意見を受け入れながら納得解を練り上げていくことは、民主主義の基本です。今、生徒はその実習をしています。主権者意識(主体性)が育つことで、民主主義の基本を教育活動の実体験の中で学んでいきます。