2021年8月

  • 本年度の体育祭練習も感染対策を講じながらのスタートとなりました。特に、緊急事態宣言発令下となったため、声を出さずに、かつ、身体的距離を確保しながらの練習スタートとなりました。しかし、紅組・白組分かれての「よさこいソーラン」の練習ですので、すぐ熱が入ってきます。特に今年は、得点種目となったため、練習1時間目から、真剣みが違うようです。当日9月30日の感染状況により、よさこいソーランの最後のチームごとの決めポーズは、密集を避けた形になる公算が大きくなってきました。決めポーズの決定は、チームごと、生徒が決める形となりますが、緊急事態宣言が解除されてからとなりそうです。なんとか、「学校の行動基準レベル」が3から2に下がり、思い切り決めポーズができる環境になることを祈っています。
  • 本年度の春に、「さくま花の会」の皆さんと一緒になって地域花壇を耕し、内山豊先生の御指導で、色々な草花を定植した地域花壇の整備を、炎天下の中、1年生の生徒が実施しました。夏季休業中、なかなか手入れができなかった地域花壇でしたので、草がたくさん生えていました。そこで、1年生の生徒が、35℃を超す猛暑日となった午後、草取りに励んでくれました。あっという間に草がとられ、きれいな花壇となりました。今年は、8月に長雨があり、草花も根腐れで枯れてしまったものもありますが、多くは元気に咲いてくれています。
  • 今までのコロナウイルスと比べ、ウイルス量が1000倍と言われるデルタ株が猛威を振るい、感染者が急増する中、2学期がスタートしました。本校としても、今までの感染対策を見直し、近距離でのグループワーク、生徒が密集したり、組み合ったりする種目など感染リスクが高い教材は教育課程を組み替えるなどして対応したり、机にアクリル板を設置し、帰りの会終了後に、机とアクリル板の消毒を各生徒が実施したり、トイレの入り口に強力な除菌マットを設置したりするようにしました。また、各教室の机の間隔は前後、左右、2m近く間隔をとり、飛沫が届かない対応をしてあります。写真は、各教室のアクリル板の様子です。透明で見にくいかもしれませんが、机にゴムで固定するタイプのものになっています。今後も、生徒の学びを確保しながら、感染させない努力を続けていきます。
  • 本日から83日間の2学期がスタートしました。始業式に先立ち、先日行われた「わたしの主張2021」浜松市大会で最優秀賞を獲得した山﨑さんが表彰されました。続く始業式では、1年の北島さんと3年の山﨑さんが2学期の決意を発表してくれました。北島さんは、体育祭と数学、国語の勉強を頑張っていきたいと目標を発表してくれました、山崎さんは、「新しい評価規準のもとでの学習には慣れてきた。今後は、もっと丁寧に振り返りをし学習した内容をどのように応用できるか。どんな点が日常と関わっているか、学びを広げていきたい。また、テスト勉強では、+αの学習ができるようにしたい。さらに、ICTの技術を高めるために、Chromebookの活用力を高めていきたい。そして、最後に、委員会、清掃で後輩をサポートしていきたい。」そんな決意を発表してくれました。最後に、校長先生から、変異株が猛威を振るっている中、感染対策の基本を振り返り、スキのない対応をしていくこと。また、その一瞬一瞬に友達と全力を尽くしながら、絆を深め、よりよい学校文化を築いていこう。「自ら働きかける気概」「独立の気概」をもって2学期取り組んでいこうと式辞がありました。
  • 制服・校則の見直しプロジェクト第2回推進委員会が8月23日に行われました。推進委員の6名が集まり、前もってプロジェクト委員にgoogleclassroomで投げ掛けてあった「制服の見直しと校則の見直し」についてのそれぞれの意見をchrombookで確認し集約した後、協議を行いました。靴下、靴の規定やベストについて、さらには、登下校の服装について集約した意見から検討を行いました。生徒からは、「どこまで多様性を許容すればいいかという問題があるが、何でも自由というのではなく、生徒が「生きづらさ」を感じているものを中心に見直しを図ることを視点とすることも必要ではないか。靴下の色など全く自由にした場合、多くの中から選択するストレスを伴うことになったり、全く自由から選択することに対して自信が持てない人がいたりするので、今日的で常識的な色の選択肢を複数用意して、その中から選んでもらうことも一つの考え方では、といった意見など多くの真剣な意見が交わされました。次回は、2学期に入って実施され、今後、全校生徒に投げ掛けられ、まとめられた後で、職員や保護者の検討を経て、完了することとなっています。
  • 「わたしの主張2021」浜松市大会が8月17日、中区の市立高校で開催され、3913名の書類選考で勝ち残った7名が発表をしました。その中で、本校3年生の山崎夏帆さんは、「自分らしく生きるために」をテーマにして、「性別など社会には多くの多様性があるが、自分自身もそして、周りのあなたも、多様な人間の一人なんだと気付くことが大切であり、それにより互いの自由を尊重することができ、安心な社会に向けての第一歩になる」と堂々と呼び掛けることができました。その結果、見事、最優秀賞を獲得し、9月18日に静岡県庁で行われる静岡県大会に浜松市代表として出場することになりました。
  • 1学期末、新生徒会長の公約にもあった「制服・校則の見直しを生徒の手で」を受けて、一緒に見直しをしたい生徒をgoogleclassroomで募集したところ、13名の生徒(制服・校則見直しプロジェクト委員)が集まりました。そこで、7/27に性の多様性を考慮した制服の見直しなどの意見を、chromebook(PC)で投げ掛けたところ、たくさんの意見が集まり、8/2、推進委員のメンバーで意見集約を学校において実施しました。推進委員それぞれが自分のchromebook(PC)を持ち寄り、プロジェクト委員から出された意見を内容ごとに分類し、それについての意見を交わしました。その結果、①性の多様性について生きづらさを感じている人のためにも、スカート、スラックスを選択制にし、どちらを選んでもよい方向で進めていきたい。また、そのスラックスについては、業者の方に複数示していただき、試着しながら決定したい。となりました。また、会の中で私服や靴下・靴の色の規定について協議をしました。多くの意見を出し合っていましたが、終始、制服・校則を自分事として捉えて、自主的に守ろうとする責任が感じられました。そんな中で、「自由」にすると、それぞれ個人に係る責任が大きくなること、多くの中から選択する難しさが伴うことも意見として出してくれました。今後、投げ掛けてある「校則の見直し」についての意見集約を8/20に実施し、2学期以降、プロジェクト委員でさらに熟考することになります。
  • 6月26日、藤枝市の県武道館で行われた「令和3年度静岡県中学生弓道大会」の男子団体の部において、見事、11年ぶりに県優勝を飾った、本校男子弓道部が、コロナ禍のために通信制となった「第18回全国中学生弓道大会」に挑みました。当日は、女子団体の部で県大会優勝を飾った、磐田東中学校弓道部も来町し、佐久間町「瞑想館」で通信制の「第18回全国中学生弓道大会」を実施しました。緊張感に包まれた中で、県代表選手の男子3名と女子3名が競技を行いました。途中、雷雨と一時的な強風もありましたが、合計36射を無事打ち終わることができました。今後、日本弓道連盟に競技結果と競技画像を送付し、9月中旬には各県代表の競技結果が出そろい全国での成績が決定します。本校生徒は、この大会を通じて、様々な雑念を取り払い集中力を高めることで平常心を確保できることを学ぶことができました。大きな収穫になったと思います。