先週は、「すこやかウィーク」として、学校保健などについて考える一週間でした。
12月8日(木)の5時間目には「すこやか集会」を行いました。
講師として一般社団法人「ここみ」の代表であり、市内で子育て支援の活動をされている大村美智代さんにお話をしていただきました。
「レジリエンス」人には心の回復力があります。
怒りのコントロールも上手にしていってください。
ネガティブな思考をポジティブに変えると物事の見え方も変わります。
思春期は特にネガティブになりやすいことを自覚してください。
苦しい時にはセルフケアができるといいですね。
落ち着く環境をつくり、誰かとつながる、「たいしたことじゃない」と考えることも。
自分に合ったセルフケアを見つけてください。
講話の最後に「ありがとうの約束」(おちまさと著)のお話を朗読してくれました。
心が温まるお話でした。
子供たちからもいくつかの質問が出されました。
「ストレスの解消で大切なことは?」
『まずはストレスが自分にかかっていることを自覚することです。そして早く対処する。時には頑張らないことも大事ですね。自分の心と身体を守ってくださいね』
「どうしても相談する相手がいない時は?」
『国や市など、行政機関には相談窓口がたくさんあります。一人で抱え込まないで声を挙げてください』
講話を通して、「自分を大切にして」「命を大切にして」というメッセージが込められた子供たちへのエールとして響いたことと思います。
大村様、ありがとうございました。
12月8日(木)の5時間目には「すこやか集会」を行いました。
講師として一般社団法人「ここみ」の代表であり、市内で子育て支援の活動をされている大村美智代さんにお話をしていただきました。
「レジリエンス」人には心の回復力があります。
怒りのコントロールも上手にしていってください。
ネガティブな思考をポジティブに変えると物事の見え方も変わります。
思春期は特にネガティブになりやすいことを自覚してください。
苦しい時にはセルフケアができるといいですね。
落ち着く環境をつくり、誰かとつながる、「たいしたことじゃない」と考えることも。
自分に合ったセルフケアを見つけてください。
講話の最後に「ありがとうの約束」(おちまさと著)のお話を朗読してくれました。
心が温まるお話でした。
子供たちからもいくつかの質問が出されました。
「ストレスの解消で大切なことは?」
『まずはストレスが自分にかかっていることを自覚することです。そして早く対処する。時には頑張らないことも大事ですね。自分の心と身体を守ってくださいね』
「どうしても相談する相手がいない時は?」
『国や市など、行政機関には相談窓口がたくさんあります。一人で抱え込まないで声を挙げてください』
講話を通して、「自分を大切にして」「命を大切にして」というメッセージが込められた子供たちへのエールとして響いたことと思います。
大村様、ありがとうございました。