2022年7月

  •  地域の方を講師に迎え、3年生がシーグラスアートに挑戦しました
     シーグラスとは、ビンが割れてその破片が波と砂浜で長い年月をかけて角が丸くなったガラスのことです。それらは、そのままであればごみですが、材料として生かせば素敵な作品ができますsad
     この学習を機会に「海岸に落ちているごみを見かけたら拾う」という気持ちを持って、環境や生物の命を守る行動につながってくれるとうれしいです。

     
  •  4年生が地域包括支援センター細江の職員を招き、認知症講座を開きました。
     初めに、職員の方から、認知症についての話を聞いた後、実際にどのような言葉掛けをしたらよいのかを、役割演技をとおして学習しました。
     役割演技の中で、母親や子供の役になった子供たちは、ご飯の催促をする認知症の方への言葉を考えて演じていました。どの子供も、温かみのある接し方をしていて、気持ちの優しさが感じられました。
     これからも、子供たちが、どの人に対しても思いやりのある接し方ができるように、指導していきます。