今日は、6年生が「火おこし体験」をしました
博物館の職員の方からの説明を聞いて、早速開始です。
回す人、押さえる人、火種を確認する人に分かれて、チームで協力し合いました。
なかなか煙が出てきません、煙が出てきたと思ったら、次の火種がなかなかできません
「腕が痛い~。」「疲れた~。」と、子供たちは悪戦苦闘でした
火を作ることの難しさや、火の大切さに気が付いたかな
次に、4年生が「七輪でもち焼き体験」をしました
はじめに、職員の方から、七輪の仕組みや良さを教わりました。
七輪は、筒状の形が空気を効率よく取り込めるようになっています。そして、保温にも優れています
説明の後、安全な使い方を教わり、早速もち焼きに挑戦です。
「まだかな~。」と、何度ももちの裏をのぞく子供たち
次第にこげ目がついて膨らんでくると、「早く食べたい~。」と、待ちきれない様子です
しっかり膨らんだのを確認して、しょうゆやきなこなど、思い思いの味付けで、おいしくお餅をいただきました
七輪の良さや、準備・片付けの手間など、昔の暮らしの様子が分かったかな