「受精卵」の大きさについて知りました。命の始めは、誰でも針の穴くらいの大きさからスタートすることに、子供たちは驚いていました。おなかの中の赤ちゃんの心音と、3年生の子の心音を聴いて比べました。
赤ちゃんがいよいよ誕生する時の様子を知りました。お母さんの大変さが分かりますね。
最後に、講師の先生から、「あなたは待ち望まれて生まれてきた」「生きる力」「思いやり」「あなたは百点満点」というお話がありました。本当にその通りだと思いました。
お話の後、赤ちゃんの人形を一人ずつ抱いてみました。みんなとても優しく、丁寧に抱っこしている姿が印象的でした。
3年生の皆さん、あなたは、実は何億、何十億分の1という奇跡的な確率で、この世に生まれてくることができました。あなたが生まれてくるのを、家族や周囲の人たちは、心待ちにしていたことでしょう。そして、生まれてきた時、きっとみんなが喜んでくれたと思います。
あなたの、かけがえのない命を大切に、これからも輝かせてくださいね