9月26日(月)に、3年生は浜松市助産師会の方を講師にお招きして、「命の授業」の学習を行いました。
まず初めに、男女の体について知りました。自分たちの体の仕組みに大切な役割があったことを初めて知りました。子供たちは真剣にお話を聞いていました。
「受精卵」の大きさについて知りました。命の始めは、誰でも針の穴くらいの大きさからスタートすることに、子供たちは驚いていました。おなかの中の赤ちゃんの心音と、3年生の子の心音を聴いて比べました。
赤ちゃんがおなかの中でだんだんと大きくなる様子を、実際の赤ちゃんと同じくらいの大きさ、重さの人形を使って確かめました。
赤ちゃんがいよいよ誕生する時の様子を知りました。お母さんの大変さが分かりますね。
最後に、講師の先生から、「あなたは待ち望まれて生まれてきた」「生きる力」「思いやり」「あなたは百点満点」というお話がありました。本当にその通りだと思いました。
お話の後、赤ちゃんの人形を一人ずつ抱いてみました。みんなとても優しく、丁寧に抱っこしている姿が印象的でした。
3年生の皆さん、あなたは、実は何億、何十億分の1という奇跡的な確率で、この世に生まれてくることができました。あなたが生まれてくるのを、家族や周囲の人たちは、心待ちにしていたことでしょう。そして、生まれてきた時、きっとみんなが喜んでくれたと思います。
あなたの、かけがえのない命を大切に、これからも輝かせてくださいね
最後に、講師の先生から、「あなたは待ち望まれて生まれてきた」「生きる力」「思いやり」「あなたは百点満点」というお話がありました。本当にその通りだと思いました。
お話の後、赤ちゃんの人形を一人ずつ抱いてみました。みんなとても優しく、丁寧に抱っこしている姿が印象的でした。
3年生の皆さん、あなたは、実は何億、何十億分の1という奇跡的な確率で、この世に生まれてくることができました。あなたが生まれてくるのを、家族や周囲の人たちは、心待ちにしていたことでしょう。そして、生まれてきた時、きっとみんなが喜んでくれたと思います。
あなたの、かけがえのない命を大切に、これからも輝かせてくださいね