2022年7月

  •  7月22日(金)に、5年生は、浜松市総合水泳場(ToBiO)へ行き、30分間回泳に挑戦しました。
     着替えを済ませ、準備体操をし、出番を待ちました。みんなまだ余裕の表情です。
     プールサイドで出番を待ちます。前の組が泳いでいる様子を見て、シミュレーションしました。
     前の組が終了し、電光掲示板に、「都田小学校」も文字が刻まれ、いよいよ出番ですwink
     笛の音と共に、スタートしましたsadみんな頑張ってねsad
     みんなゆったりと水に身を任せるようにして、上手に泳いでいます。この調子でsad
     終わりの笛の音が鳴り、見事に、全員が合格することができました。やったねsad
     5年生の皆さん、見事に泳ぎ切りましたね。今まで頑張って練習してきた成果ですね。今日成し遂げたことは、これからの自分への自信につながると思います。1学期の最後に、大きなお土産ができましたねsad
  •  7月21日(木)に、4年生は体育科で、着衣水泳を行いました。この時間が、4年生は本年度最後の水泳となります。
     水着の上に濡れてもよい服を着て、準備運動、シャワー等を行いました。慣れない感触に、子供たちは、「何だか、変な感じがする。」と口々に言っていました。
     いつものように水慣れや、だるま浮き、蹴伸びを行いました。宝探しも着衣のままで行いました。「体が重く感じる。」「動きにくい。」などのつぶやきが聞かれました。
     次に、空のペットボトルを抱えながら、浮いてみました。子供たちは、浮きやすさにびっくりしていました。身近なペットボトルが、いざという時の大切なアイテムとなることを実感しました。
     今度は、着衣のままクロールと平泳ぎを泳いでみました。25mの半分までの距離でしたが、水から上がった途端、「重い!」「疲れる!」と言っていました。その後、服を脱いで、いつもの水着で泳ぎましたが、あまりの違いにびっくりしていました。
     最後に、お楽しみタイムとして、浮島などを使って、みんなで楽しく遊びました。
     本年度も、安全に楽しく水遊びや水泳を行うことができました。体調管理や持ち物準備などで、保護者の皆様にも御協力をいただき、ありがとうございました。4年生の皆さん、来年度はいよいよ30分間回泳にチャレンジですね。プールとはしばらくお別れですが、また、来年度も楽しく安全に水泳を楽しみましょうねsad
  •  7月20日(水)に、5,6年生は、部会水泳記録会のために浜松市総合水泳場ToBiOに行きました。
     学校で出発式を行い、バスに乗り込み、いざ出発です。昨年度は30分間回泳も水泳記録会も校内開催だったので、6年生にとっても初めてのToBiOです。他の学校の子供たちも到着していました。
     女子50M自由形の様子です。自己ベストをしっかりと縮めることができました。
     男子50M自由形の様子です。5年生も6年生も、力一杯泳ぎました。
     手製のうちわで応援していますsad
     女子50M平泳ぎの様子です。とても力強い泳ぎで、見ていて力が入りました。
     男子50M平泳ぎの様子です。こちらも自己ベストをしっかりと更新していました。
     女子4×50Mリレーの様子です。2組目の1着でゴールしました。練習時より、かなりタイムが縮まりました。
     最終レース、男子4×50Mリレーの様子です。各校からの応援の拍手に包まれて、こちらも手に汗握る展開でした。
     ToBiOで競泳するという経験は、誰でもできることではありません。選手の皆さん、素晴らしい施設で、力一杯の泳ぎができましたね。応援の子供たちも本当にありがとう。選手のみんなにとって、とても心強かったと思います。朝早くから、御準備いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
  •  7月19日(火)に、2年生は算数科で「たしざんとひきざん」の学習を行いました。3つの数の足し算をするのに、どんな順番で計算したら簡単にできるかを考えました。
     まず、「15+6+4」の計算をどんな順番で計算すれば簡単にできるかを考えました。子供たちからは、「6+4+15」「4+6+15」などの順番で計算するのがよいのでは、という考えが出されました。
     実際に、自分が選んだ順番で計算をして、友達と計算の仕方を交流しました。子供たちの話を聞くと、「15+6は、繰り上がりになって難しい。」「10のまとまりができるように順番を変えると簡単にできる。」などの考えが出されていました。
     交流の後、自分はどの順番で計算したかを発表しました。子供たちの中には、「4+6も、6+4も、どちらも10のまとまりができる。」ということに気付き、発表する子がいました。
     先生から、( )を付ける式の約束について教えてもらい、練習問題を行いました。
     今日の学習で分かったことをまとめました。この学習のポイントは、「どこを先に計算すれば、10のまとまりができるか。」を見つけ出すことだと思います。2年生の皆さん、「10はいくつといくつ」の学習を思い出して、うまく10のまとまりを見つけ出していくと良いですよ。頑張ってねsad
  •  7月15日(金)に、1年生は音楽科で、「ことばでリズムをつくろう」の学習を行いました。音楽科の時間は、いつも教室から楽しい歌声が聞こえてきますsad
     1年生も係活動をしっかりと行っています。配達係さんが、「明るい声で」を配っていました。
     まず、校歌を歌いました。みんなメロディーをしっかり覚えていて、歌詞を見ながら歌うことができていました。
     「海」をみんなで歌ったり、「タン」や「タタ」のリズムを打ったりしました。リズム打ちは、先生が「前から2列目」「後ろから3列」などと言うのを聞いて、該当の子がさっと立って行いました。算数科の「なんばんめ」の学習が生かされています。
     「バナナ」「いちご」「すいか」などや、「オムライス」「エビフライ」「さつまいも」などの言葉に合わせて、「タン」や「タタ」のリズムを作りました。最後に、自分の選んだ言葉に、リズムを合わせてノートに書きました。教科書にある言葉以外に、「ソーセージでもできるよ。」などと自分で見つける子もいました。すごいですねsad
      授業後は、一番後ろの子が通りの子の「明るい声で」やノートを集めて、整頓していました。1年生も、みんなのために働く仕組みが出来上がっていて素晴らしいなと思いました。学校生活に慣れて頑張っていますねsad
  •  7月14日(木)に、4年生は理科で「とじこめた空気や水」の学習を行いました。この時間は、閉じ込めた空気や水の性質を使って、どんなおもちゃが作れそうかを考えました。楽しそうですねsad
     それぞれにどんなおもちゃが作れそうかを考えました。ノートに書くと、自分の考えを近くの友達や先生に、身振り手振りを加えて説明する姿が見られました。
     みんなの前で、自分の考えを発表しました。たくさんの子供たちが進んで挙手をして、図を見せながら説明することができました。
     最後に、理科支援員の先生が作ってくださった空気と水のおもちゃを試してみました。子供たちの観察する様子も、真剣さと期待の大きさに溢れていましたsad固唾を飲んで見守る中、水が勢いよく出る様子に、歓声が上がりましたsad
     子供たちが考えたおもちゃは、この時間では作ることができませんでしたが、これから始まる夏休みにチャレンジしてみるのも楽しいと思います。4年生の皆さん、いろいろなアイデアを考えましたね。ぜひ、自由研究として、改良を重ねながら作ってみてくださいねsad
  •  7月13日(水)に、5年生はみやこだ学習で、イネの中間管理を行いました。晴天でしたが、大変気温の高い日となったので、熱中症に気を付けながら作業を行いました。
     到着後、教えてくださる地域の皆さんから作業の説明を伺いました。イネが成長してくると、土の中にガスが溜まってくるそうです。田んぼに入って土の上を歩くと、溜まったガスを抜くことができます。また、イネの根の部分を優しく触ると、イネが活性化されるのだそうです。
     中間管理でやるべきことが分かったので、早速田んぼに入りました。始めは、恐る恐るという感じでした。
     イネとイネの間を歩きながら、根の部分を優しく触りました。時々、土から足が抜けなくなったり、バランスを崩して転びそうになったりしながらも、広い田んぼを進みました。
     一通りのガス抜きが終わったので、自由時間になりました。カエルやバッタ、オケラなどを見つけて盛り上がる子供たちや、
     歩くことに慣れたので、走って移動する子や、
     「鬼ごっこをやろう。」と走り出す子や、
     田んぼの端から端まで、競走する子などが見られましたsad
     普段なかなかできない体験をすることができ、子供たちは満足したようでした。
     体に付いた土を洗い流してから、質問タイムになりました。子供たちは、みやこだ学習の時間に、米作りについて調べたいと思ったことをそれぞれに調べ、そこからさらに広がった疑問を尋ねていました。「肥料によって昆虫などが減ってきていると知ったが、普段の作業でそのようなことは感じられますか?」「機械で作業することはとても便利だと思うが、その中でも困ったことはありますか?」「直播きによる農法があるそうですが、どのように思いますか?」など、予備知識がなければできない質問が出され、感心しました。1つ1つの質問に、とても丁寧に答えていただきました。
     5年生の皆さん、今日は貴重な体験をさせていただきましたね。米は、私たち日本人にとって、なくてはならない食材です。様々な面から調べたり、思いを広げたりして、新たな疑問点や課題にチャレンジしていってくださいね。
  •  7月12日(火)に、5年生は外国語科で、「夢に近づく時間割」の学習を行いました。子供たちは外国語科の学習に慣れ、進んで短い文を声に出す姿が見られました。
     まず、自分の夢に近づく時間割をそれぞれに考えました。算数、理科、体育、外国語などの教科名を英語で言ったり、書いたりしました。
     そして、自分の夢と、それに近づくための時間割を、短い文で表現しました。隣の友達とスピーチの練習をしました。うまく言えるかな?
     しっかりと全員がスピーチをすることができました。聞いている子たちは、Hi! や Good job!などと反応しながら聞いていました。
     最後に、アルファベットのビンゴをやりました。ビンゴになると、元気よく手を上げたり、大きな声で、Bingo!と叫んだりしていました。
     5年生の子供たちは、どの子も物怖じせず、英語を口にすることができていて、とても良いと思いました。5年生の皆さん、皆さんの時代は、外国語がもっともっと身近なものになりますよ。間違えても大丈夫です。これからも楽しく学習してくださいねsad
  •  7月11日(月)に、6年生は社会科で、「古墳が作られた頃の世の中の様子はどうだったのか」について学習しました。今から1500年以上も前の、日本の様子に思いを馳せる授業でした。
     まず、前方後円墳が日本のどの地方で多く見つかっているかを表した地図を見て、気が付いたことを発表しました。
     「北海道や東北にはない。」「近畿地方にたくさんある。」「海沿いに広がっている。」などの分布に気付き、発表しました。
     次に、埼玉と熊本で出土された剣や刀に、同じ大王の名前が刻まれているのはどうしてなのか、それぞれに考えました。
     自分なりに考えたことを友達と交流して伝え合いました。
     考えたことを発表しました。「この地方で争いごとが起きたのでは?」「この大王は、権力がとても強かったのではないか?」「大王がこの地方に出向いたからなのでは?」など、様々な考えが出されました。
     映像を観たり、教科書や資料集を読んだりすることで、大和朝廷の力が、日本の広い範囲に及んでいたこと、渡来人が新しい技術を伝えていたことなどの、世の中の様子が分かりました。
     1500年以上前に、鉄剣や須恵器が作られたり、外国から来た人がいたりすることに驚きですね。6年生の皆さん、歴史の学習は、想像力を働かせて考えることが大切ですよ。私たちの生きる現代は、歴史の積み重ねにより成り立っているということを忘れないでください。そして、「なぜ?」をたくさん働かせて学んでいってください。楽しいですよsad
  •  7月8日(金)に、3年生は社会科で、「浜松市の様子」の学習を行いました。この時間は、それぞれの区で、どんな農作物を作っているかをまとめました。
     資料の図や文章から読み取り、各区で作られているのものを発表しました。
     私たちの北区の話になると、一層張り切って手を挙げていました。「みかん」を作っていることは、みんなにしっかりと浸透していました。さすがですねsad
     天竜区などの他の区で作られている農作物を発表しました。それぞれの区の特徴的な作物を覚えていて、資料を確認しなくても発表できる子がたくさんいて、驚きました。
     子供たちは、「それぞれの区の土地の様子に合わせた作物を作っている」ことに気付くことができました。
     この学習を通じて、子供たちは、同じ浜松市でも、土地の使われ方が異なることに気付いたと思います。3年生の皆さん、休日や夏休みには、北区以外にも出掛けることがあると思います。そんな時に、実際に土地の使われ方を自分の目で見てくるのも、良い学習ですよsad

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