佐久間町内を走る「ふれあいバス」が利用者数の減少により、減便や便廃止の危機になっているとの情報が入ってきました。ふれあいバスは本校の生徒も利用しています。生徒会では、なんとか、その危機回避ができないかと知恵を絞り、SDG’Sの視点からも、「アルミ缶」を回収し、業者に引き取ってもらい、その収益すべてを、ふれあいバスの地域協力金とする活動を、毎週水曜日の朝、実施することを決めました。3月9日最初の日となりましたが、生徒や先生方から、意外と多くの資源が集まりました。下の写真は、生徒会役員と有志でアルミ缶をつぶしているところです。この活動は年度が変わっても、ずっと続けていく活動となっています。