気温が高い日が続いていますが、4年生の子供たちは日々勉強を頑張っています。
どの授業でも、自分でじっくり考えたり、友達の意見を聞いて自分の考えを見つめ直したりして、一生懸命取り組む姿が見られます。
今回は1組の道徳科の授業の様子をお伝えします。
今回の授業は「友達と遊ぶときに大切なこと」について考える授業です。
まず、友達と遊ぶときのことを振り返りました。
「友達と遊ぶのは楽しいことが多いけど、たまにもめてしまうこともあるなぁ。」
そこで、友達と遊ぶときに大切なことについて教材を読んで考えました。
「プロレスごっこというお話を読んで考えるよ。」
教材の主人公の立場に立って、登場人物の気持ちを想像しました。
「このとき、男の子たちはどんな気持ちだったかな。」
「こういう気持ちかな。」
自分の考えを友達と伝え合います。
「こう言われたから、男の子たちは〇〇という気持ちだと思うけどな。」
「なるほど。」
その後、登場人物の気持ちについてみんなで話し合うことで、友達と遊ぶときに大切なことについて考えを深めました。
最後に、友達と遊ぶときのことについて自分の考えをまとめました。
道徳科の授業では、自分自身の生き方についてじっくりと考えることができました。
今後も、日々の授業での学びの積み重ねを大切に指導をしていきます。
次回は2組の様子をお伝えします。