理科では「星の明るさや色」「冬の空」の学習、社会科では「ごみの処理と利用」の学習を進めています。
そこで、今回はより学習の内容を深めようと、みらい~らと西部清掃工場に行ってきました

みらい~らのプラネタリウムでは、解説員さんに、その日の夜に浜松で見られる星空の様子や理科の学習で学んだ、夏の大三角や星座について詳しくかつ、分かりやすい説明をしていただきました。視野全体が映像で包まれ、平面の映像では感じることのできない臨場感のある上映のおかげで、まるで宇宙にいるかのような45分間を過ごすことができました


プラネタリウムの後は、グループに分かれて施設内を楽しく見学しました!
西部清掃工場では、施設内の見学をさせていただいたり、施設の方のお話や映像を見たり聞いたりするを通して、燃えるごみは、どのような施設で、どう処理されていくのか、理解を深めることができたと思います

また、ごみを処理するときに使われる熱が、トビオや発電などに利用されていることも知ることができました


3R(リユース、リデュース、リサイクル)のお話もしていただき、ごみを減らすことの大切さも学ぶことができました。