2022年

  • 4年生は校内スクールカウンセラーを講師にお迎えし、ストレスとの上手な向き合い方を教えていただきました。
    「身の回りにはストレスがたくさんあるんだよ。」
    「〇〇のときは、どんな気持ちかな?」
    「伸びをすると気持ちがすっきりするね。」
    「深呼吸もいいね。」
    子供たちは、以外にも様々なストレスを自分は感じていることやそのストレスとどのように向き合っていけばよいか考えることができました。
    ストレスと上手に向き合い、気持ちのよい毎日を過ごせるといいですね。
  • 生花教室

    2022年7月1日
       6月27日に2・4・6年生、28日に1・3・5年生の生花教室を行いました。
      講師の先生は、今年も井上先生です。さなレンジャーSAKURAからもお二人がサポートをしてくださいました。
       27日のお花は、「ワレモコウ・コギク・トルコキキョウ・ニューサイラン」、28日のお花は、「ダリア・ドラセナ・カスミソウ・ヒバ」でした。
         参加した子供たちは、お花の長さや場所を工夫して生けていました。
       梅雨が明け暑い毎日が続いていますが、廊下や教室に夏らしいさわやかな生花が飾られ、清々しい空気が流れています。
    • 公園へ行ったよ

      2022年6月28日
        生活科の学習で公園へ行きました。
        長い滑り台は、人気があるようです。
        水分補給をしながら、友達と仲良く遊びました。
        いろいろな草花や、虫を見つけました。
        いろいろな発見があったようです。
      • 薬学講座

        2022年6月28日
          6年生が、講師の先生をお迎えして、薬学講座を行いました。
          タバコや酒の害について教えていただきました。
          6年生の保健の学習でも扱う単元です。今日学んだことを授業にも生かしていきましょう。
        • 4年生は、総合的な学習の時間に「高齢者の暮らしを支えるためにはどのような工夫があるか」という課題を解決するために調査しているところです。
          今月上旬には、学校の近くの佐鳴台協働センターを見学し、様々な工夫があることに気付きました。
          さらに他に工夫がないか調べるために、アクト通りにあるものや施設について見学してきました。
           
          「たくさんのユニバーサルデザインの考え方で作られたものを見付けましょう。」
          「音声ガイドで建物の中を案内してくれるよ。」
          「手すりの太さが違うね。」
          「学校の階段と比べて、段差が低いね。」
          「目が不自由な人も困らないね。」
          「エレベーターの中に鏡がある理由が分かったよ。」
          「マンホールにも工夫があったよ。」
          「水道の蛇口に工夫があるね。」
          「目をつぶって点字ブロックの上を歩いてみたよ。」
          「たくさんの工夫が見つけられましたね。」
          見学を通して、「高齢者を支えるための工夫」をより多く知ることができました。
          今後は、高齢者を支える人の思いや取り組みについて調べていきます。

          アクト通りの施設について教えてくださったガイドのみなさん、ありがとうございました。
           
        • 先生と仲良し大作戦

          2022年6月27日
            生活科の学習で「先生と仲良し大作戦」を行ないました。
            たくさんの先生方にサインをしてもらいました。
          •  総合的な学習で南極観測隊員の経験のある方を講師として招いて、南極の自然の美しさや厳しさの話を聞きました。
             地球温暖化の影響で、南極の氷が溶けていることから、これから、地球環境を守っていかなければいけないことを考えさせられました。また、南極はマイナス50℃近くなることや南極では空気がきれいなため、はく息が白くならないことを知り、驚きました。そして、風を通さない越冬服を着たり、風速60mの風を体験したりしました。
             授業を受けた後には、多くの児童が南極に行ってみたい、豊かな自然を守っていかなければいけないと思うようにになりました。
            南極クラス
          • 元気なあいさつ

            2022年6月21日
              生活安全委員会の児童の企画でスタートした『あいさつボランティア』ですが、始まってから1週間が経ちました。
              元気なあいさつをお互いにし合い、気持ちのよく1日をスタートできるように、2日に1回、2学年の児童のボランティアを募って活動しています。
              先週の金曜日は、3年生と5年生がボランティアとして参加しました。
              「おはようございます。」
              「また来週も参加してね。」
              「たくさん参加してくれてありがとう。」
              多くの児童が自主的に参加してくれるおかげで、佐鳴台小学校の朝がいつもより「明るく、元気な朝」になったように感じます。

              水曜日からスタートして2週目になります。
              子供たちがお互いにあいさつをし合い、佐鳴台小の朝がさらに「明るく、元気な朝」になることを願っています。
            • 6月13日(月)に総合的な学習「身近な佐鳴湖について学ぼう」で静岡大学の戸田先生をお招きして、佐鳴湖の自然環境についての講話をしていただきました。
              先週行った新川調査の結果や新川の水はどこからきているのか、新川の魚は浜名湖からやってくることなどを教えていただきました。
              これから佐鳴湖の自然環境について調べていきたいという思いをもつことができました。
               
            • 6月9日(木)に総合的な学習「身近な佐鳴湖について学ぼう」で、新川の生き物調査に行きました。
              静岡大学の戸田先生と浜松魚部の方を講師に招き、新川にどのような生き物がいるのかを調べました。
              オイカワやエビ、アユなどたくさんの生き物を見付け、新川、佐鳴湖が豊かな川、湖であることを実感しました。