4年生は、総合的な学習の時間に「高齢者の暮らしを支えるためにはどのような工夫があるか」という課題を解決するために調査しているところです。
今月上旬には、学校の近くの佐鳴台協働センターを見学し、様々な工夫があることに気付きました。
さらに他に工夫がないか調べるために、アクト通りにあるものや施設について見学してきました。

「たくさんのユニバーサルデザインの考え方で作られたものを見付けましょう。」

「音声ガイドで建物の中を案内してくれるよ。」

「手すりの太さが違うね。」

「学校の階段と比べて、段差が低いね。」

「目が不自由な人も困らないね。」

「エレベーターの中に鏡がある理由が分かったよ。」

「マンホールにも工夫があったよ。」

「水道の蛇口に工夫があるね。」

「目をつぶって点字ブロックの上を歩いてみたよ。」

「たくさんの工夫が見つけられましたね。」
見学を通して、「高齢者を支えるための工夫」をより多く知ることができました。
今後は、高齢者を支える人の思いや取り組みについて調べていきます。
アクト通りの施設について教えてくださったガイドのみなさん、ありがとうございました。