2月17日(金)、世界的なテルミン奏者の竹内正実さんをお迎えして3年生の文化講演会を開催しました。
昨年放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の本編後の大河紀行の音楽も、竹内さんが演奏されたそうです。
3年生にとっては卒業前の最後の講演会です。
有志生徒の特別チームで司会・運営を担当し、対談形式で竹内さんにいろいろとインタビューしました。
最初は、世界初の電子楽器であるテルミンは「天使の歌声」とも表現される独特な音色であること、テルミンを上手に奏でるためには常に次の音を予測して動く必要があることなどをお話しいただきました。
後半は、「人生、何が起こるかわからない」という実体験から、思い立ったことは後に回さずにチャレンジしてみることの大切さなど、人生のアドバイスを中心に幅広く話されました。
対談した生徒たちと竹内さんとの絶妙な会話のキャッチボールが光っていました。
お話の合間に、テルミンやテルミンの機能をマトリョーシカに組み込んだマトリョミンも演奏していただきました。
「夕焼け小焼け」や「家路」など、聞き入ってしまいました。
また、テルミンの演奏体験の時間も取っていただき、生徒たちも微妙な手の動きで音が変わるのを楽しみました。
楽しい時間は本当にあっという間です。
のちの感想からは、竹内さんのテルミンにかける情熱や愛情に感動したなどの声が聞かれました。
竹内さん・濱口さん、本当にありがとうございました!
昨年放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の本編後の大河紀行の音楽も、竹内さんが演奏されたそうです。
3年生にとっては卒業前の最後の講演会です。
有志生徒の特別チームで司会・運営を担当し、対談形式で竹内さんにいろいろとインタビューしました。
最初は、世界初の電子楽器であるテルミンは「天使の歌声」とも表現される独特な音色であること、テルミンを上手に奏でるためには常に次の音を予測して動く必要があることなどをお話しいただきました。
後半は、「人生、何が起こるかわからない」という実体験から、思い立ったことは後に回さずにチャレンジしてみることの大切さなど、人生のアドバイスを中心に幅広く話されました。
対談した生徒たちと竹内さんとの絶妙な会話のキャッチボールが光っていました。
お話の合間に、テルミンやテルミンの機能をマトリョーシカに組み込んだマトリョミンも演奏していただきました。
「夕焼け小焼け」や「家路」など、聞き入ってしまいました。
また、テルミンの演奏体験の時間も取っていただき、生徒たちも微妙な手の動きで音が変わるのを楽しみました。
楽しい時間は本当にあっという間です。
のちの感想からは、竹内さんのテルミンにかける情熱や愛情に感動したなどの声が聞かれました。
竹内さん・濱口さん、本当にありがとうございました!