サイコロの目

2023年2月15日
    2年3組の教室。
    窓の外にはちょうど梅の木があって、徐々に花を咲かせています。

    数学の授業では、サイコロの目が出る確率について学んでいます。
    1~6まで、確率は全て同じなのか。
    中村先生が示す膨大なデータ結果を紹介。
    回数が多くなるほど、0.166…に近づいていきます。
    「やっぱり同じになるね」
    データの説明を聞いている3組の子たちの真剣な表情が印象的でした。