2024年2月

  • 広がるあいさつ

    2024年2月29日
       砂丘小学校には、あいさつ合言葉というものがあります。すなおかの文字に合わせた語呂合わせとなっていて「す」は、進んであいさつ、「な」は、仲間にあいさつ、「お」は、大きなあいさつ、「か」は、輝く笑顔です。企画委員の子どもたちがポスターを作ったり、昼の放送であいさつができている子を紹介したりして、あいさつが活性化するような様々な手立てを考えてくれています。現在は、4年生も活動に参加して伝統の引継ぎが行われています。あいさつが広がる学校になっています。
    • 6年生ありがとう

      2024年2月28日
         図書室前の廊下の掲示物に6年生への感謝の言葉が掲示してあります。これは図書館補助員の先生が作ってくれたものです。6年生は、図書室が好きな子が多く、昼休みによく本を読みに来ていました。また、低学年にとても優しく、本の借り方や返し方を教えてくれました。図書室前の廊下には、5年生の本の紹介も掲示してありました。4月からは現5年生が学校を引っ張っていく番です。さまざまな場面で砂丘小の良い伝統が引き継がれています。
      • 伝え合い・学び合い

        2024年2月27日
           2年生の国語の時間、「スーホの白い馬」の学習をしました。物語を読んで、思ったことや考えたことをノートにまとめ、グループに分かれて、発表しました。「スーホの白い馬」は、競馬大会に出たスーホが王様の理不尽な対応によって、白馬を取り上げられてしまう。そして、王様のところから逃げてきた白馬が死に、白馬の骨や皮を使って、楽器を作ったスーホは、いつまでもその楽器と一緒に、人々の心に響く音楽を演奏するというお話です。物語を学んだ子供たちは、それぞれ感じたことを発表していました。
        • 光が進む道

          2024年2月26日
             4年生の理科の時間、段ボールで「空気砲」を作りました。子どもたちは、段ボールの中に煙を充満させ、勢いよく叩いて中の空気を押し出します。押し出された空気は煙の輪になって飛び出していきました。教室内が煙でいっぱいになると、鏡を使って、光の進む道を調べていきました。光の進む性質を振り返ることができました。
          • 感謝の会

            2024年2月22日
               1・2年生の生活科の時間、野菜作りのご指導をしていただいた地域の方をお招きし、感謝の手紙をプレゼントしました。一人ひとりが書いた手紙を読んで、「ありがとう・さようなら」の替え歌を歌いました。子どもたちの気持ちがこもったお手紙に地域の方も感激していました。地域の方のおかげで子どもたちが育てた「ダイコン」や「タマネギ」も大きく育ちました。それと同時に子どもたちの心も大きく育ちました。ありがとうございました。
            •  朝の昇降口、企画委員会の子どもたちと妖精の森から現れた「コトリン」と「カブトン」が子どもたちを出迎えます。登校してくる子は皆、さわやかな挨拶を返してくれます。今週から、4年生が委員会活動に参加しています。2月、3月は5・6年生の活動する姿を見て、4年生が学ぶ期間です。砂丘小学校、伝統の気持ちの良い挨拶運動が引き継がれていきます。
            • 第4回学校運営協議会

              2024年2月20日
                 本年度、最後の学校運営協議会がありました。今回は、学校関係者評価・来年度の学校運営基本方針・学校運営協議会の自己評価でした。児童・保護者・教職員の学校アンケートの結果説明と考察は、教務主任が行い、来年度の学校運営基本方針は校長が行いました。各委員からは肯定的な意見をいただきました。学校運営協議会の自己評価には、魅力ある学校にするために本年度取り組んできたことの振り返りました。来年度に向けて、運営協議会委員全員でより良い学校にするための話し合いができました。
              • お話パタポン

                2024年2月19日
                   今週は、読み聞かせボランティアの皆さんによる「お話パタポン」でスタートしました。本日は、4名の皆さんが読み聞かせをしてくださいました。ボランティアの皆さんの中には、始まる直前まで練習をしてくださる方もいて、この活動に対する熱心さが伝わってきました。今週もありがとうございました。
                • つながる学び

                  2024年2月16日
                    1年生の国語の時間、河輪小学校の1年生の教室と本校の1年生の教室をリモートでつないで交流の時間を設けました。今回は、砂丘小学校が午前5時間授業の日課で、河輪小学校の5時間目が本校の昼休みに重なったため、2年生の子どもたちも参加しました。河輪小学校の1年生から出されたクイズに砂丘小学校の子どもたちが答えていきました。子どもたちの笑顔がたくさん見られた交流となりました。
                  •  3年生の国語の時間、漢字の音読みと訓読みを同じ文章の中に入れて音訓カルタを作りました。子どもたちは学校や家庭での場面を想像しながら作りました。友だちが作った作品を見て、なるほどと感心している子もいました。子どもの発想は面白いですね。