2024年1月

  • 今日の授業の様子

    2024年1月31日
      今日の子供たちの学習の様子を紹介します。

      2年生は生活科の町たんけんの学習をしていました。
      金指にあるお店のことを知るため、お店の方への質問を一生懸命考えていました。
      4年生は算数で、直方体と立方体の学習をしていました。
      見取り図の書き方に悩みながらも、真剣になって問題を解いていました。
      5年生は理科で、電磁石を利用したおもちゃを製作をしていました。
      完成を目指して友達と協力しながら、つりのゲームを作っていました。
      どの学年も熱心に学習へ取り組む姿が見られましたlaugh
    •  今日の朝は、なんと外気温1℃cool天気は良いのですがよく冷え込みました。
       学習成果発表会が終わったので、久しぶりに朝運動が再開。寒い中ではありましたが、子供たちはみんな元気に運動場にそろいました。
       運動場にある遊具を使ってサーキット運動。年間を通して行ってきたので、運動のスピードも上がり、力強さもついてきていることを感じます。遊具は冷たく、手を真っ赤にしながら一生懸命取り組む子供たち、本当に感心しました。
       冬真っ盛りのように感じますが、運動場のあちこちに春の気配が。春はもうそこまで来ているようです。
    • 27日(土)に学習成果発表会が行われました。。
      今年度は1~3時間目に各学年の発表、4時間目に150周年記念のパネルディスカッションを計画したため、早朝から多くの保護者や地域の皆さんにご来校いただき、発表会場の教室は大盛況となりました。
      1・2年生は生活科、3~6年生は総合的な学習の時間の学習成果を個人やグループで発表しました。発表はタブレット型端末を使ったプレゼンだけでなく、大型絵本や模造紙など、学年の発達段階や一人一人の個性に応じて行われましたが、子供たちの調べる力、まとめる力、伝える力は着実に向上していることが実感できました。
      そんな子供たちの発表に対し、保護者や地域の皆さんは温かい拍手を送ってくださったり、質問に自分ごとのように答えてくださったりしました。こうした後押しにより、子供たちはこれまで取り組んできた学習に自信をもつことができたと思います。本当にありがとうございました。
      各学年の発表に続き、4時間目は会場を体育館に移して、パネルディスカッションを行いました。ディスカッションのテーマは「金指の未来について語り合おう」です。はじめに、6年生が「金指の町がいつまでも魅力的な町であり続けるために自分たちが考えること」を基調提案し、それを受けて7人のパネラーが話し合いをしました。途中には、コーディネーターがフロアで傍聴している子供たちに意見を求める場面もあり、パネルディスカッションは、パネラーと傍聴者が一体となって金指の未来を考える貴重な時間となりました。
      本校では、今後も学校と地域の連携を重視し、地域の皆さんとともに子供たちの健やかな成長を支えていきたいと思っています。今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。
       
    •   「いつまでもすてきな町 かなさし」をテーマに、4月から総合的な学習の時間に追究してきた6年生。いよいよ明日はその成果を発表する日です。子供たちがインタビューや見学、体験活動等を通して追究してきたことを自分たちの力でまとめました。
         明日は土曜日。御都合がつきましたら金指小学校へお越しください。なお、6年生は発表の他に全体会で基調提案とパネルディスカッションにも参加します。
    •   3年生が図工の時間に、開く仕組みがある絵を作成しました。
       開いた先にどんな世界が広がっているのかを、色々想像しながら作品を作りました。
       カラフルに色を塗ったり、こだわりの絵を描いたりして、それぞれが楽しみながら自分の世界を表現していました。
       完成が楽しみですねblush
    •  今朝はとても寒く、子供たちが登校する時には、粉雪がまっていましたそんな中、校内の花壇で霜柱を見つけたり、池に氷がはっているのを見つけたりと、さすが子供たちです。寒さの中、冬の楽しみを見つけていました。もちろん、寒さに負けず、毎日花壇の水やりも忘れずに行っています。
       授業では、1年生が体育で跳び箱を頑張っていました。始めは、跳び箱の上に乗ったり、降りたりすることも怖かった子供たちですが、今は思いっきり跳んだり、乗ったりできるようになりました。また、縄跳びも頑張っています。前回し、後ろ回しだけでなく、あやとびに挑戦する子もでてきました。体育の授業が終わる頃には、みんな体もポカポカsadです。寒さに負けず、子供たちは毎日頑張っています
       
    •  1年間、学習や行事、学校生活の中で、たくさんの地域の皆さんに御協力いただいてきました。そこで、お世話になった地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい、と思う子供たちの有志による「ありがとう集会実行委員会」が立ち上がりました。
       22日の昼休みに第1回の実行委員会が開かれました。自ら立候補した3~6年生の実行委員11名が集まり、活動目的や内容を確認し合いました。
       実行委員は、2月5日から16日までの2週間を「ありがとう週間」とし、学校全体に呼び掛けて、お世話になっている方へ感謝の気持ちをもったり感謝の気持ちを伝えたりすることを、様々な方法で呼びかけます。また、16日にはお世話になった地域の方々をお招きして、「ありがとう集会」を開き、全校児童で感謝の気持ちを伝える機会をもつこととしました。
       「挑戦してみよう」「自分の力を試そう」という前向きでやる気に満ちた実行委員の子供たち。「やってよかった」「うれしい」という有意義な活動になるといいなと思います。wink
       
    •  金指小学校では、2月に、日ごろ子供たちがお世話になっている方に感謝の気持ちを伝える「ありがとう週間」が計画されています。
       そこで、今日は5年生が実相寺に出かけ、「感謝」について学びました。
       本堂で、住職さんから「感謝の思いを伝えるという行動は、相手を幸せにするだけでなく、自分も幸せにする力がある。さらに、この力はみんなの将来も明るく照らしてくれる。」というお話を伺っていると、子供たちの姿勢は自然と前のめりになり、お話に吸い込まれていきました。
       最後に、「あたりまえはありがとうの種。感謝の気持ちを言葉にすることは、日々の生活にいっぱいある。」と教わった子供たち。2月の「ありがとう週間」に向けて、たくさんのありがとうを見付けていきたいですね。
       
    •  ついに金指小学校にも、メジャーリーグで御活躍されている大谷選手のグローブが届きました
       グローブを生で見たり、触ったりした子供たちは、目を輝かせ、とても嬉しそうな表情でしたwink
       いただいたグローブは、しばらくの間、さかみちホールに展示している予定です。
       来校された際にはぜひご覧ください。
    •  今週は、学級ごとに身体測定を行っています。
       身長の伸びに「やった!」と喜んでいる子や、体重が増えたことに「太った!」と落ち込んでいる子など、測定の後には様々な反応が見られました。
       小学生での体重の増加は立派な「成長」です
       そして、身長や体重などの体の成長は、人それぞれで個人差があるものです。
       今の自分と周りとを比べるのではなく、自分がどのくらい成長しているかに目を向けていってほしいなと思いますlaugh