2024年2月

  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、関東煮、金時豆の甘煮、白菜漬けです。

    金時豆は、いんげん豆の一つで、北海道で多く作られています。
    赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」と呼ばれることもあります。
    甘く煮るとおいしい豆です。
    今日は、コクが出るように黒砂糖を使ってじっくりと煮ました。
    黒砂糖の深い甘みも味わいながら、お箸で上手につまんで食べていました。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、パン、牛乳、鶏肉のクリーム煮、ポテトサラダ、ぽんかんです。

    健康な体をつくるためには、毎日の3回の食事でいろいろな食品をバランスよく食べることが大切です。
    食品は、働きによって、大きく3つのグループに分かれることや、組み合わせて食べることの大切さが分かるように、給食では、主食・主菜・副菜のそろった献立を取り入れています。
    ※低学年の分量です。
  •  今週に入り、本校ではインフルエンザが流行しています。2月2日(金)現在、4年:2クラス、6年:1クラスを学級閉鎖としており、その他の学級・学年においても欠席者が見られます。また、新たに3年:1クラスと6年:1クラスが、2月5日(月)から学級閉鎖となります。
     週末を迎えるにあたり、今一度感染症予防について御家庭でも確認していただくようよろしくお願いします。
     
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、みそけんちん汁、福豆です。

    今日は、2月3日の「節分」にちなんだ行事食です。
    節分は、立春の前の日のことで、冬から春になる季節の境目と考えられてきました。
    節分には昔から、厄を祓ったり、福を招き入れたりするための豆まきの行事が行われます。
    また、魔除けのために、いわしの頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺した「やいかがし」を戸口に飾る地域もあります。

     
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、パン、牛乳、煮込みミートボール、コールスローサラダ、アルファベットスープです。

    「コールスローサラダ」は、みじん切りや千切りにしたキャベツをマヨネーズや酢で和えて作る、漬物風のサラダのことを言います。
    「コールスロー」とは、オランダ語のキャベツサラダ「コールスラ」からついた名前です。
    今日は、キャベツとコーンを酢、砂糖、塩、サラダ油で作った手作りドレッシングで和えました。
    あっさりした味でキャベツがおいしく食べられます。
    ※低学年の分量です。
  •  インフルエンザ等の流行により、西都台小学校では、本日より学級閉鎖の対処を講じる学級があります。そこで、校内におけるインフルエンザ等の流行を防ぐため、以下の対応につきまして御配慮願います。
    【家庭へのお願い】
    ▶さくら連絡網「健康チェック」の実施
     期間:2月1日(木)~2月9日(金)の期間(午前8時00分前までに報告願います。)
    ▶十分な休養・睡眠 ▶バランスの良い食事 ▶手洗い ▶咳エチケット ▶人混みを避ける
    【学校の取組】
    ▶咳エチケット ▶手洗い ▶室内の換気 ▶交流を控える
     なお、2月6日(火)までの期間実施する予定の西都台冬祭りは、インフルエンザ等の流行が落ち着いてきましたら再開することとします。
  •  3年生の体育科の学習では、「跳び箱運動」に取り組んでいます。
     子供たちは、開脚跳び・抱え込みとび・台上前転の3つの技から、自分の能力に合った技を選び、友達と互いの動きを見合い、技ができるようになるためのポイントを伝え合いながら、技の習得を目指して一生懸命練習に取り組んでいます。
     そんな中、子供たちから「もっともっと跳び箱を楽しみたい!跳び箱教室をやってほしい!!」とのリクエスト。もちろん答えは「OK!」
     子供たちと話し合い、昼休みや竹っ子タイムの時間を使って「跳び箱教室」を行うことになりました。体育科の授業同様、子供たちは、安全を確認する・順番を守る・互いの動きを見合う・アドバイスをするなどしながら、友達と仲良く跳び箱運動を楽しんでいました。
     自分(自分たち)が「やりたいこと」に友達と夢中になって取り組むその姿から、子供たちに「やりたい(やってみたい)」という気持ちを持たせることは、子供たちの主体性や協働性を引き伸ばすうえで大切な原動力となることを強く感じました。
     今後も子供たちの『やりたいこと』を精一杯応援するとともに、『やりたいことを見つけて、ともに挑戦する子』を育てていきます。