2023年

  • 【行事】2学期終業式

    2023年12月22日
       本日で78日間の2学期が終了しました。子供たちは、すばらしい2学期にするために「たくましく(自立)しなやかに(共生)」を基盤に、「やりたいことを見つけて、ともに挑戦する!」ことを全校のみんなで意識しながら、学校生活を送ることができました。
       今日の終業式では、子供たちにこの冬休みに考えてほしいことを2つ話しました。
       1つ目は、「2023年を振り返る」です。日々の授業や全校のみんなで心一つに取り組んだ学校行事、校外学習や林間学校、修学旅行等の治験活動を通して、楽しかったことや頑張ったことを振り返ることで、自分の成長や自分の良さに気付き、感じてほしいと思います。
       2つ目は、「なりたい自分」について考えることです。2024年4月には、1年生から5年生は、それぞれ1つずつ上の学年になります。6年生は小学校を卒業し、中学生になります。
       新しい年に向けて、どんな自分になりたいかを考え、そして、なりたい自分に近づくために、やりたいことを見付ける。2024年を『なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけて、ともに挑戦する年!』になることを願っています。
       さて、明日から17日間の冬休みが始まります。病気やけが、交通事故には十分留意しながら、健康で安全な日々をお過ごし ください。3学期の始業式には、明るく元気な子供たちと再会できることを楽しみにしております。
       良いお年をお迎えください。 西都台小学校職員一同
       終業式には、代表の子供たちが2学期に頑張ったことを発表したり、各種大会・コンクール等の表彰式を行ったりもしました。
    •  子供たちは、2学期の学習のまとめや学級や学年で企画したイベント等に取り組んでいました。
       明日は、いよいよ2学期最終日。2学期最後の日も、寒さに負けず、ともに頑張りましょうね。
       
    • 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉の照り煮、ごまよごし、みそ汁、ももゼリーです。

      今日の給食は和食の献立です。
      和食は日本の風土と社会で発達した料理で、日本料理とも言います。
      食べ物本来の味を利用して、旬などの季節感を大切にしているのが特長です。
      和食は日本の食文化ですが、体によい食事として外国からも注目され、世界に広まってきています。
      また、はしを使うのも日本の食文化です。はしを正しく持って食べましょう。
      ※低学年の分量です。
    • 【全校】給食終了

      2023年12月20日
         今日、2学期最後の給食がありました。今日もおいしく給食をいただきました。
         おいしい給食を作ってくださった先生方、本当にありがとうございました。3学期の給食も楽しみにしています。
      •  3年生の総合的な学習の時間では、「竹はかせになろう!」をテーマに『竹』に関する調べ学習に取り組んでいます。
         12月13日(水)は、竹を使ってカスタネットづくりに挑戦しました。子供たちは、保護者の方や地域の方のサポートをいただきながら、竹を切ったり切った竹の角を削ったりしながら楽しく活動に取り組んでいました。そして、竹カスタネットを上手に完成させることができました。
         1月には、『竹炭づくり』に挑戦することになっています。どのように竹炭を作るのか、とても楽しみですね。sad
      • 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの塩こうじ焼き、かぼちゃのほうとう、ゆずだいこんです。

        今日は、「冬至」の行事食です。
        冬至は、一年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。
        昔から、冬至に、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないと言われています。
        今日は、みそ味の汁に「ほうとう」という平たいめんと、かぼちゃを入れました。
        ほうとうは山梨県の郷土料理です。
        温かい汁物は体を内側から温めてくれます。
        今年の冬至は、12月22日です。
        ※低学年の分量です。
      •  2年生の体育科の学習では、2~3人のチームをつくり、ゴールにシュートを入れて得点を競い合う「ダンクシュートゲーム(バスケットボールゲーム)」に取り組んでいます。
        「みんなでパスして、みんなでシュート!」を合言葉に、みんなで「ダンクシュート(バスケットボールゲーム)」を楽しむために必要な遊び方(ルール)を、子供たちとともに決めていきました。
        〇ボールが白線から出たら、相手チームのボールからスタート
        〇ボールが手から離れているときに、ボールを取ることができる
        〇みんなにボールが回ってからシュートを決めると3ポイント
        〇審判の係をつくり、ルールが守れているかを見てもらったり得点を付けてもらったりする
        など、学習が進むにつれていろいろなルールができ、今では自分たちの力でゲームを楽しむことができるようになってきました。2年生の大きな成長を感じます。
      •  12月14日(木)の放課後に、東京学芸大学教授の森本康彦先生を講師としてお招きし、ICTを活用した授業の在り方について研修を行いました。
         はじめに、低学年・中学年・高学年ごとにグループワークを行い、ICT機器を活用した授業実践について共有しました。共有する中で、「こうすると、もっと子供たちが主体的に学習に取り組むことができそうだね。」「こんな活用の仕方もあるんだ。〇〇科の◇◇の単元で活用してみよう。」など、建設的な意見がたくさんだされました。
         また、森本先生からは、先進的な事例を基に、ICT機器を活用した授業と授業を繋ぐ家庭学習の在り方等について御指導をいただきました。
         今後も、ICT機器を一つのツールとして有効活用することを通して、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善に努めていきます。
      • 今日の給食は、パン、牛乳、クリームシチュー、はなやさい、オレンジです。

        クリームシチューは、日本で生まれた料理です。
        海外では、日本料理として紹介されています。
        そして「はなやさい」とは、ブロッコリーやカリフラワーなど、花のつぼみの部分を食べる野菜のことを言います。
        また、ブロッコリーやカリフラワーはアブラナ科の野菜で、同じ仲間にキャベツや白菜があります。
        かぜの予防に役立つビタミンCがたくさん含まれています。
        ※低学年の分量です。
      • 【4年生】学級活動

        2023年12月18日
           4年2組の学級活動の学習では、「自分たちの力で楽しいイベントを企画しよう」について話合いました。その話合いを通して、「4年2組の友達だけでなく、4年1組の友達と一緒にドッジボールをすることで、4年生のみんながもっともっと仲良くなれると思う。」といった意見がまとまりました。4年1組に提案したところ、快く承諾してくれました。
           そして、今日の昼休みの時間を使って、4年生のドッジボール大会を行いました。寒い日ではありましたが、運動場では4年生が元気いっぱいドッジボールをして遊ぶ姿が見られました。どの子の表情もとてもキラキラ輝いていました。
           3学期にも学年イベントを企画・運営し、4年生の絆をさらに深めていくことができるといいですね。