2022年11月

  • 雨上がりの昼休み

    2022年11月30日
      今朝まで雨が降っていたため、運動場が使えません。
      今日の昼休みは室内で過ごす時間となりました。

      こどもたちは、どんな過ごし方をしているのでしょうか。
      見に行ってみましょう。

      給食の時に「昼休みにDVDを流すので、見たい人はホールに来てください。」と放送がありました。
      ホールに行ってみると・・・
      みんな静かにDVDを見ていました。
      お話の世界にどっぷりつかっているようでした。

      次に、各教室をのぞいてみると・・・
      ハンカチ落としをしている子たち。
      オルガンを練習している子たち。
      タブレット端末で、漢字の書き方を練習している子たちがいました。
      友達とかかわったり、学びを深めたりしている姿がありました。

      次に、体育館を見に行くと・・・
      ドッジボールをしていました。
      鋭いボールが飛び交う、白熱したゲームでした。

      次に、スカイロード(外廊下)に行ってみると・・・
      座っておしゃべりをしたり、空を眺めたりしてゆっくり過ごしている子たちがいました。
      こういう時間もいいですよね。

      最後に、外を見に行くと・・・
      アスファルトの所は乾いていたので、一輪車をする子供たちがいました。
      「先生、見て見て!」と練習の成果を見せてくれました。


      みんな上手に時間を使って、昼休みを過ごしていました。
      晴れた日とはまた違った姿を見た雨上がりの午後でした。
    • 浜松いわた信用金庫の方を講師にお迎えして、「エシカル消費講座と職業講話」をしていただきました。
      カードを使った買い物ゲームを通して、どんな消費をすると人やもの、環境にやさしいのかを考えました。

      職業講話では、職員の方々が大切にしている「約束を守ることで、相手の信用を得る」ということを教えていただきました。
      信用金庫の職員の方ならではのお話で、とても勉強になりました。
      ありがとうございました。

      ※この活動は「浜松市立追分小学校夢育やらまいか事業」の一環として行っています。
    • 11月28日(月)、5年生は、スズキ歴史館に行ってきました。
      展示物に興味津々です。
      3D映像で工場の様子を学習しました。
      歴史館の会議室とスズキ湖西工場をオンラインでつなぎ、工場で働く方にインタビューをしました。

      車づくりや工場のこと、環境への配慮などについて教えていただきました。
    •  11月25日(金)、3年生のスクール119がありました。社会科「火事からくらしを守る」の学習を通して疑問に思ったことを消防士の方に質問したり、消防車や救急車の仕組みの見学や、防火服の着用体験をしたりしました。防火服を着用し、酸素ボンベを背負ってみると、その重さに子供たちはびっくり。合計20kgの装備を身に付けて人命救助を行っているそうです。また、消防車や救急車にも仕組みがたくさんありました。わたしたちの命を守ってくれる人たちの存在に改めて気付いたスクール119となりました。
    • 4、5年生の市音楽科研究発表会の練習を体育館で行いました。
      今日の練習は、当日歌う位置の確認から始まりました。
      体育館に貼られたテープを基準に、先生方が端と端に立ってみました。それを見た子供たちはステージの広さにびっくり!
      発表会の規模の大きさを実感しているようでした。
      その後、校歌の練習をし、きれいな歌声が体育館に響いていました。

      発表会当日に子供たちが十分に力を出せるよう、仕上げの練習をしていきます。
    •  1~3年生がクロームブックを家に持ち帰り、オンライン学級活動を行いました。出席確認をしたり、くすのきフェスティバルの感想を発表し合ったりして、担任の先生やクラスの友達とオンラインでコミュニケーションをとりました。
    • くすのきフェスティバルが開催されました。
      今年のスローガンは「新時代 声を合わせたハーモニー 最高のうた 咲かせよう」です。
      4年生は、法被を着て、和太鼓や竹太鼓を使い、「八木節」を演奏しました。
      群読「祭りだ わっしょい」は、とてもにぎやかで華やかなオープニングとなりました。

      5年生は、総合で学習しているSDGsを踏まえ「世界がもし100人の村だったら」を群読しました。
      合奏は「ラ バンバ」。パーカッションのリズムに合わせた、鍵盤楽器とリコーダーの掛け合いが印象的でした。

      4、5年生合同で、市音楽科研究発表会にて合唱する「夢の世界を」を披露しました。
      練習を重ねてきた成果が出て、体育館いっぱいにきれいな歌声が響いていました。
      追分学級は、元気いっぱいに「ともだちになろう」の群読を行いました。
      合唱奏は「はじめの一歩」。明日に向かう勇気、希望を心を込めて表現しました。

      1年生は、かわいいお面をかぶって、群読「おむすびころりん」をリズミカルに読み上げました。
      小学校で初めて演奏した子も多い鍵盤ハーモニカ。木琴や鉄琴、打楽器と共に合唱奏「きらきらぼし」を披露しました。
      2年生は「数え歌」「いろはうた」「コスモス」を群読しました。読む人数を変えたり、読み方を変えたりして、群読の面白さを表現していました。
      合唱奏は「ぼくときみのあいだに」。ソロの歌唱や全員での歌唱など、メリハリのある元気な一曲となりました。

      3年生はバンダナをつけて、「笛星人」「マンボNo.5」を合奏しました。3年生から始めたリコーダーの成果や外国語活動の楽しさを見事に表現していました。
      群読は「せかいじゅうの海が」。合唱は「気球に乗ってどこまでも」。待ち受けているどんな困難にも力を合わせて頑張るぞ!という意気込みが感じられる発表でした。
      最後を飾るのは、6年生。
      群読「生きる」では、6年間の集大成として、大きな声で聴いている人の心にまっすぐ届くように言葉を大切に伝えていました。
      合奏「風を切って」は、卒業に向けて突き進んでいる6年生のように勢いのある演奏でした。
      合唱「いのちの歌」は、今まで育ててくれた人たちに感謝を、デュオや合唱で表現しました。

      スローガンのように、息の合った群読と最高の演奏が満開の花を咲かせた、くすのきフェスティバルでした。
      みんな、頑張りましたね!
    • 12月に行われる、市音楽科研究発表会の練習がありました。
      気持ちを1つに、きれいなハーモニーが響いていました。

      今週末のくすのきフェスティバルでも、披露します。
      お楽しみに!
    • 縦割り遊び

      2022年11月17日
        昼休みに縦割り遊びがありました。
        運動場でドッジボールをしたり、広い教室でだるまさんが転んだをしたりして、楽しみました。
        班の絆が深まりました。
      • 【4年】アルミ缶回収

        2022年11月16日
          4年生は毎週水曜日の朝にアルミ缶回収を行っています。
          昼の放送で全校に呼びかけ、持ってきてくれたアルミ缶をつぶし、袋に入れて集めています。
          地球の環境のため、自分たちにできることに取り組んでいます。