2021年7月

  • 7月26日 職員研修

    2021年7月28日
       夏休みの期間を活用して、職員研修に取り組んでいます。
       この日は、「プログラミング 研修」「思春期こころのケア研修」「スクールソーシャルワーカーとの連携について」「通級指導教室(言語)の役割」「1学期の授業実践の振り返り」等、盛りだくさんの内容で研修に取り組みました。
    • 7月21日 終業式

      2021年7月27日
        1学期の終業式が行われました。
        1・3・5年生の代表児童が、1学期を振り返って頑張ったことや心に残ったことを話しました。
        校長先生からは、1学期における「やさしく かしこく たくましく」の各面で頑張った様子の紹介や、夏休みや2学期に向けて、1学期の振り返りをきちんとしておいてほしいこと、夏休み中は事故に気を付けて過ごしてほしいこと等のお話がありました。
        生活指導担当の先生からは、生徒指導だより「はぐくみ」を示しながら、夏休み中の生活における諸注意についてお話がありました。
        本日で、72日間の1学期が終了しました。
        8月31日の2学期始業式には、203名の子供たちと、笑顔で再会できることを願っています。
      • 7月16日、7月20日に、講師として教育総合支援センターの山口先生をお招きして、ピア・サポートの授業を実施しました。
        今回は、「良い聞き方・悪い聞き方」について学びました。
        話を聞く時のコツは、「笑顔」「相手の顔を見る」「うなずきながら相づちを打つ」です。
        友達と話をするとき、家族で話をするとき、ぜひ意識してみましょう。
        授業を終えた子供たちから、
        「相手が聞いてくれると自分もうれしいし、また話したくなる。」
        「話をするとすっきりしたので、困っている子がいたら声をかけてあげたい。」
        などの感想が出ました。
      • 追分学級では、博物館に勤務経験のある本校職員が講師となり、勾玉づくりを行いました。
         
        模型を見ながら、説明を聞いて、いざチャレンジ!
        角がなくなるように、水をつけながら一生懸命紙やすりで削りました。
        だんだん丸みを帯びてくる勾玉に、子供たちは大興奮!
        「先生、見て見て!」と、自分の渾身の勾玉を見せてくれました。
        子供たちの目の輝きに負けないくらい、勾玉も光っていましたよ。
         
      • 先日、PTA教養部から「ベルマーク回収ウォールポケット設置のお知らせ」の便りが配付されました。北校舎2階印刷室前に設置されています。夏休みの三者面談で御来校の際に、ぜひ御覧、御活用いただければ幸いです。
      • 今日で1学期の給食が終わります。
        そのこともあってでしょうか、今日の給食には浜名湖産の鰻の蒲焼きがでました。
        身がふっくらとしていて、たれもおいしく、子供たちは笑顔で頬張っていたのが印象的でした。
      • 7月5日、7日、15日の3日間にわたって、静岡大学の遠山先生とその研究室の学生の協力をいただき、プログラミング学習を行いました。
        4年1組は最終日の4時間目に行いました。
        「ビスケット」というプログラミング学習用のソフトを使い、画面内の人の動きをプログラミングするという、子供たちにも分かりやすい内容でした。
        丁寧な指導を受けた子供たちは、楽しく学習することができました。
        ※ この活動は、夢育やらまいか事業の一環として行っています。
      • 7月15日 30分間回泳

        2021年7月15日
           5・6年生の30分間回泳が行われました。本来は、5年生が浜松市総合水泳場(トビオ)にて実施する行事ですが、新型コロナウイルスの影響により、昨年度は中止になったため、6年生にとっては1年越しのチャレンジとなりました。
           今年度は自校開催ということで、回泳を実施するにはプールの水深も浅く、難しいチャレンジになりましたが、これまでの体育科や部活動での練習成果を発揮し、30分間ゆったりと泳ぎ続けられる子がたくさん見られました。
        • 5年家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習で、子供たちは糸と針を使って、自分の名前をなぞって縫ったり、かがり縫いやボタン付けをしたりするなど、一人一人が自分のめあてに向かって黙々と作業をしていました。
          集中した取り組みは「さすが5年生」です。
        • 浜松学院大学の学生21名と教官3名が来校し、各教室を回りながら授業を参観したり、教室内外の掲示物を見たりして、小学校教育に関する勉強をしていました。
          子供たちは普段通り、生き生きと授業をしていました。
          熱心にメモを取る大学生の様子が見られ、感心しました。