5年生は、総合的な学習の時間に浜松いわた信用金庫から講師の先生をお招きして、SDGsの入門ともいわれる「エシカル消費」について学びました。
エシカル消費とは、消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援したりしながら消費活動を行うことです。例えば、地域でとれた野菜を選んだり、賞味期限の近い商品を選んで食品ロスを防いだりすることもエシカル消費です。
5年生はカレーライスの材料を買う買い物体験を通して、エシカル消費について考えました。買い物をする際には、エシカル消費のことを考えてみるのもいいですね。