2021年6月

  • 6月30日 参観会

    2021年6月30日
       今年度、2回目の参観会を開催しました。保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染症予防対策に御協力いただき、本当にありがとうございました。
       4月からの3か月間で、大きく成長したお子様の姿を見ていただけたのではないでしょうか。1学期も残り2週間あまりとなってきました。学習の締めくくりをしっかりとして、夏休みを迎えたいと思います。
    • 1~4時間目に、4学級で師岡先生による書写指導が行われました。
      今回は、児童生徒書写作品コンクールに出品する作品の指導を受けました。

      3時間目は5-1の授業でした。
      書き順を守って字のバランスを保ちながら一気に書き上げてしまうことや、始筆の位置をどこにすればよいのかなど、細かな点まで教えていただきました。
      今回学んだことは、書写の授業に限らずいろいろな場面で活用できます。
      常に美しい字が書けるようになりたいですね。
      ※ この活動は、夢育やらまいか事業の一環として行っています。
    •  第1回学校評議員会が開催されました。評議員の皆様には、「主体的、対話的で深い学び」の実践の様子や、クロームブック(タブレット型端末)を活用した授業実践の様子を参観していただきました。
       授業参観後の意見交換会では、教師の役割として、子供の良い表れを認め、褒めることの重要性や、日常生活の中で子供同士が互いに支え合う雰囲気づくりの重要性など、貴重な御意見をたくさんいただきました。いただいた御意見を真摯に受け止め、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
       評議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
    • 保健委員会

      2021年6月25日
        6月には歯と口の健康週間がありました。
        それを踏まえ、保健委員会では、ジュースに含まれる砂糖の量を調べました!!
        「予想以上に砂糖がたくさん含まれていてびっくりした」
        「飲み過ぎないようにしたい」という意見がでました。
        これから夏になり、ジュースを飲む機会が増えると思います。
        飲み過ぎには注意したいですね。
      • 2、3時間目に、浜松市精神保健福祉センターに所属し本校のスクールカウンセラーでもある、野島先生による「子供のためのストレスマネジメント講座」が行われました。
        3時間目の4年1組での講座では、
        動物たちが森の中でかくれんぼをして遊んでいる時にウサギさんがキツネさんの尻尾を踏んでしまった
        →それに怒ったキツネさんがウサギさんを蹴ったり叩いたりした
        →その様子を見ていたゾウさんがキツネさんに「叩いたり蹴ったりするやり方しかないのかな」と言った
        →それを聞いたキツネさんは、叩いたり蹴ったりしない方法を考える
        という設定で、キツネさんが考えた方法を子供一人一人が考えていました。
        その後、その考えを出し合いました。
        意見を出し合った後、ストレス、ストレッサー、コーピングについて学習しました。
        今日学習したことをこれからの生活に生かしていきたいですね。
      • 今日は梅雨の中休みで、心地良い気温の絶好の探検日和。
        さくら学級の3~6年生は、校区探検に出かけました。

        今回は、静岡大学の周りをぐるっと1周してきました。
        交番、中学校、公園、八百屋さん、魚屋さん、コンビニエンスストアなど、公共施設やお店をたくさん見付けました。
        安全に気を付けて、無事に行ってくることができました!
      • 6月21日 水泳指導

        2021年6月22日
          今日は朝から晴れ間も多く、水泳の学習を行うのに適した天候でした。
          気温27度、水温26度の中、3年生は水の感触を楽しみながら今年度初めての水泳を満喫していました。
        • 5時間目に、くすのきホールにて、地域安全推進委員さん、交通安全指導員さんをお招きして、交通安全リーダーと語る会を開きました。
          子供たちは、色分けされた通学路ごとに、交通安全マップを作成しました。これは、通学路の危険個所を見付け、地図にその写真を貼り付けてあるものです。今日は、それを基に危険個所への対策を考える時間です。そして、お招きした皆様から助言をいただき、今後実行することや、低学年に伝えていくことをねらいとしています。
          グループ協議は、まず危険個所について、司会者が場所とその理由を確認しました。そして、対策を個々に考え、付箋に書き、地図に貼って発表するというワークショップ型で実施しました。参観していただいた皆様にも御意見をいただきました。
          代表班が全体の場で、みんなで考えた対策を発表しました。交通安全指導員は指導講評の中で「さすが6年生、いろいろ気付きがあり、対策もしっかり考えています。今後はリーダーとして下級生にその考えを伝え、交通安全を守る追分小を伝統にしていってください。」とおっしゃいました。
          子供たちは、対策を考えることはもちろん、自分の考えを「伝える」難しさを感じながら、言い方、示し方、話す順番などを工夫していました。その姿は最上級生らしく、とても頼もしく感じました。事後の振り返りでは、「もっとこうすれば…」という反省の弁も多数見られました。それだけ真剣に取り組み、よりよい取り組みにしたいという思いが分かります。今後は、今日の成果を下級生に優しく伝えていくことでしょう。
        • 総合的な学習の時間に、本校の卒業生であり、本校児童の祖母である、本校や追分地区のことをよく知っている「追分博士」をお招きして、昔の追分の様子について学習をしました。
           
          「昔の追分小学校には制服があった」
          「水泳の授業は軽便鉄道に乗って市民プールへ出向いて行っていた」という博士の言葉に、子供たちはびっくり!
          「昔は1学年何クラスあったでしょう?」というクイズにも、友達と相談しながら真剣に考えていました。答えは5クラスだそうです。
          また、当時の写真も見せていただき、運動会や子供会の行事の様子など、子供たちは今との違いを感じていました。
        •  生活科の学習で、通学路を歩いて探検してきました。学校インターンシップで来校していた浜松学院大学の学生と一緒に、安全に気を付けて歩き、色々な標識や「こども110番の家」を見つけました。