2022年6月

  • 「命を守るために ~安全意識を高めよう~」というテーマで交通安全を語る会を実施しました。
    この会には、交通安全リーダーである6年生とPTA健全育成委員会の保護者の皆様、曳馬交番署員さん、交通安全指導員さん、浜松市教育委員会スクールガードリーダーさんにも参加していただきました。
    お忙しいところ、ありがとうございましたlaugh

    会では、地区ごとにグループを編成し、そこに保護者の方にも加わっていただきながら、地域の交通安全に関して危険だと思われる箇所について話し合いました。
    「交通量が多い」「道幅が狭い」「見通しが悪い」など、事前に調べておいたことを積極的に発言している6年生の姿がありました
    また、安全に登下校するために気を付けることの話し合いでは、「一時停止をして、左右をしっかりと確認する」「下級生に声を掛けて安全を守る」など、自分たちで考えたことを地図に書き込んでいました。
    最後には、代表児童が、「交通安全の誓い」を述べました。「交通安全リーダーとして、下級生のお手本になります!」と力強く宣言してくれました。とても頼もしく感じました

    今年度も交通事故0を目指して、全校で取り組んでいきます。地域での声掛けもぜひお願いしますlaugh
  • 「20÷4の式になる問題をつくり、答えのもとめ方を考えよう。」という目標で学習に取り組みました。
    一人一人が問題文を作り、学級全体で「20÷4」になるのかを確認しました。
    答えの求め方を交流する場面では、ICT機器を活用し、ノートの画像をテレビに投影しながら話し合っていました
    聞いている子供たちも友達の考えを理解し、納得しているようでした

    みんなの答えを出してみると、ある秘密に気付きました
    それは、答えの単位が「5cm」「5本」の2つのパターンに分かれるということです
    ぜひ、ご家庭でも考えてみてくださいsmiley
     
  • 町探検6/8

    2022年6月15日
      生活科の授業で町探検に出かけました。1・4組は、東コース、2・3組は、北コースです。
      東コースでは、馬込川で魚を見つけ喜んだり、建設中の高い建物やクレーンに驚いたりしていました。ショッピングセンターには、いろいろな店舗があることや駐車場が広いことに気付きました。
      北コースでは、電車通り沿いで、交番や銀行、バイク屋さん、鰻屋さんなどたくさんの建物を見つけていました。
      上島駅を通り、上島東第一公園に行きました。子供たちは、落ちていた赤い実をたくさん拾って喜んでいました。
    • 浜松聴覚特別支援学校の児童の皆さんをご招待して、なかよし交流を実施しました。
      この交流を通して、障害のある人への理解を深めるとともに、互いのよさを学び合い、ともに助け合おうとするおもいやりの心を育てたいと考え、毎年実施しています。
      本日は、6年生と4年生が交流しました。

      聴覚特別支援学校の先生から、障がいについて理解を深めるために授業を行っていただきました。
      6年生は、実際の学習で使用する機器の紹介だけでなく、手話やキューサインといった会話の手段についても実技を通して教えていただきました。4年生も聴覚特別支援学校の様子について、クイズを通して理解することができました。
      他にも、浜松聴覚特別支援学校の子供たちとゲームをして交流し、楽しい時間を共有することができましたwink
      聴覚特別支援学校の先生から教えていた、「前から話す」「口の形ははっきり」「短い言葉で」「身振りもいっしょに」「たくさんお話ししましょう」を意識しながら、子供たちなりに積極的に話し掛け、交流を深めることができました
    •  上島小スポーツフェスティバル2022を行いました。
      初めてのスポーツフェスティバルでは、全力で走ったり、かわいく踊ったりして、暑さに負けず頑張りました。
       一生懸命頑張った1年生はかっこよかったです。
    • 命について考える日

      2022年6月10日
        今日は「命について考える日」、毎月1回の「思いやりの日」です。
        今月も、曳馬中の生徒の皆さんが正門に立ち、登校する小学生に明るい挨拶をしてくれました。
        正門前が、小中学生の挨拶の声が響き合う温かな空気に包まれましたlaugh
        朝は、テレビ放送による全校朝会を行いました。
        まず、6年生の代表児童が堂々と元気よく挨拶をしました。
        学校中に、さわやかな挨拶の声が響きましたsad
        次に、校長が「幸せとはどんなことか」について、子供たちに問い掛けながら話をしました。
        アメリカの大学の研究者たちが「人を幸せにするものは何か」を探るために、724人の人たちを75年間に渡って追跡調査した結果によると、「人を幸せにするのは、お金持ちになることや有名になることではなく、人とつながること」と答えた人が最も多かったそうです。「人とつながっている」・・・家族とおしゃべりしたり、友達と協力したりする、困ったとき助けてくれたりしたとき、幸せな気持ちになります。反対に、「人とつながっていない」とは「ひとりぼっち」です。そういう寂しい思いをしている人を見付けたら、声を掛けて、仲間に誘ってあげてください。人と人がつながって、みんなが気持ちよく過ごせる、居心地のよい温かい学級・学年・学校にしていきましょう。みなさんが、自分の命も友達の命も大切にできる人に、自分の幸せも友達の幸せも考えられる人になってくれることを願っています。
        その後、全学級で、道徳や学活の授業を行い、「友達とのかかわり方」や「いじめ」などについてじっくり考えたり話し合ったりしました。校長からどんな話があったのか、また、授業でどのような学習をしたのか、御家庭でもぜひ話題にしていただき、「幸せとは何か」や「人を思いやること」について改めて見つめ直す機会にしていただけたらと思います
      • 各学級6つのグループが、それぞれ市内の公共施設に向けて出発しました 
        事前に、目的地や交通手段について調べていた6年生。
        時刻表で行程表をしっかりと完成させ、今日を迎えました
        各施設で調べ学習を進めるだけでなく、
        グループで協力しながら充実した校外学習を行ってほしいと思います。
      • この調査は、全国的な子供の体力・運動能力や運動習慣・生活習慣を調査・分析するために行うものです。
        全国の小学校5年生と中学校2年生を対象に実施されます。
        上島小学校でも7日と8日の2日間に分けて実施しました。

        本日は、運動場で50m走とボール投げを行いました
        4年生より記録を伸びて喜んでいる子もいれば、思うような記録が出ずに悔しがっている子もいました。
        上島小学校では、10月に全学年で新体力テストを実施します。
        教科体育だけでなく、日常生活においても、体力や運動能力を向上させられるよう取り組んでいきます
      • 夢中になって、新聞紙を丸めたり、つなげたりしている子供たちsmiley
        鎧や刀を見事に作っていました
        中には、教室の机も利用して、家を作っている子供たちもいました
        子供たちの創造はどんどん広がり、近くのグループと合体して創作活動に取り組んでいる姿もありました。
        新聞紙を触りながら、ねじったり、丸めたりして、友達と新聞紙とも仲良く活動することができましたwink
      • 生活科で大切に育てているアサガオの観察を行いました。
        毎日のように水やりをして、生長を楽しみにしているだけに、子供たちは自分のアサガオの生長にいろいろ気付いていました
        双葉から本葉が成長し、大きさも1年生の手のひらぐらいの大きさになってきました
        生長が早い子供のアサガオは、ツルも伸び始めています。
        これからも観察記録を作って、アサガオの成長を楽しみたいと思いますsmiley