2022年6月

  • 朝、5年生の教室へ行くと、どの学級の黒板にも掲示物が貼られていました。
    「5年生のみなさん、お帰りなさい!」
    6年生からのメッセージカードでした。
    林間学校を経験した先輩からのメッセージは、5年生の心にも響いているようでした。
    先輩と後輩のこのような「かかわり」の中でも、子供たちは「成長やよさを実感できている」と思います。
    むくろじ学級でも、「〇〇さん、おかえりなさい!」「〇〇先生、お疲れさまでした!」
    と黒板いっぱいにメッセージが書かれていました。
    とても心が温まる贈り物とメッセージでした
  • 読み聞かせ

    2022年6月30日
      6/23(木)に、ボランティアの方々が2年の各教室で読み聞かせをしてくださいました。子供たちは楽しそうに聞いていました。読書が更に好きになったようです。次の読み聞かせをとても楽しみにしています。
    • 6月24日(金)に、第2回学校運営協議会を行いました。
      学校運営協議会とは、地域や保護者の代表として委任された10名の委員の皆様と学校で、学校運営と学校運営について必要な支援について協議する機関です。今年度で2年目を迎えます。

      第2回は、10名の委員の皆様と曳馬協働センター職員、教育委員会職員をお迎えして開催しました。
      テーマは、「地域の力をどう教育に生かすのか」でした。

      まず、テーマ設定の理由を学校から説明しました。
      今年度の上島小学校の重点方針「かかわりの中で自他の成長、よさを実感できる子の育成」や校長が示した学校経営目標である「温かい学校風土の醸成と発達支援教育を核とした学校経営の推進」を達成するためであることを説明しました。
      委員や参加者の皆様からは、学校の重点方針や学校経営目標の達成を念頭に置いた上で積極的なご意見をいただき、どんな活動ができそうか、どのように人材を募集をするか等、学校教育に家庭や地域の力を取り込むための方策を話し合っていただくことができました。
      委員や参加者の皆様、ありがとうございましたlaugh

      今後、学校支援コーディネーターさんを中心として、学校支援活動について検討し、募集や案内をする予定です。
      その際には、ぜひご協力ください
    • かわな野外活動センターから連絡が入りました。
      予定通り退所式が終わり、これからバス駐車場に向けて下山するようです

      この後は、学校で帰着式を行い、下校となります。
      本日は、ご家庭でお子さんからたくさんの話を聞いてみてください。
      その中で、たくさんほめていただきたいと思います
      また、早めに就寝して、2日間の疲れが少しでも軽減できるようにご配慮いただければと思います。
      よろしくお願いいたしますlaugh
    • 現地から様子が届きました。
      現在、昼食も含めた1.5時間ウォークラリーが終わったようです。
      日なたは暑いですが、日影に入ると少し涼しい風が吹き、幾分かは暑さをしのげるとの報告がありました。

      子供たちは、班のメンバーとコマ地図を見ながら歩いていたそうです。
      コマ地図とは、ルートマップとも呼ばれるラリーの行程を示した地図のことです。
      コマ地図と呼ばれる理由は、目的地までの道順を一つずつのコマ(枠)で示すところからそう呼ばれるようになりました。
      仲間と確認したり、相談したりしながらゴールまでたどり着けたようです。

      ゴール後には、ごほうびのコーヒー牛乳をおいしそうに飲んで達成感を味わっていたそうです。
      中には、「さわがに広場」で環境調査を始めた子供たちもいたようですよsmiley
    • かわな野外活動センターの「霧山」の中に響く、「遠き山に日は落ちて」のメロディ
      「火の巫女」と一緒に「山の神」が入場し、静かな雰囲気の中でキャンプファイアが始まりました。

      レクリエーションが始まると、子供たちのテンションは一気に上がりましたsmiley
      中央の火を囲みながら、ゲームやダンスをして、楽しい時間を過ごすことができました。
      これも忘れられない思い出ですね
      火の神が退場するときには、ホタルも見ることができ、子供たちはさらに感動していましたwink
       
    • 暑い中で、山道を元気いっぱいに歩いた子供たち
      疲れも表れているようですが、カレー作りを始めたら、元気が復活したようですsmiley

      所員さんからの説明を聞き、早速カレー作りがスタート
      かわな野外活動センターのカレーは、「かわなワイルドカレー」というネーミングが付いています。
      理由は、帰ってきた子供たちにぜひ聞いてみてください。
      そして、ご家族で作ってみてはいかがでしょうかsad

      現地からの報告では、カレー作りで子供たちが大活躍
      野菜を切る子、火の番をする子、片付けを進んでする子。
      それぞれが、グループの仲間のために、積極的活動できたそうです
      そのおかげで、おいしいカレーができ上がったようですよwink

      本日のブログは、ここまでとします。
      明日も楽しみにしてくださいlaugh
       
    • 6月28日 今日の給食

      2022年6月28日
        6月28日の給食のヨーグルトは浜松市で育った牛の牛乳から作られています。
        浜松市の酪農家さんは家族で牛の世話をしてるところが多いです。
        浜松の酪農家さんから直接お話を聞く機会があり、そのときには、
        「休みの日でも旅行に行けない。
        むすこはそれが嫌で酪農家を継いでくれなかった。
        でも、酪農家をしている仲間はみんな動物が好きで毎日愛情をこめて世話をする、
        それがやりがいだ。」
        というような話をしてくれました。
        6月は食育月間です。
        “地産地消”という言葉がありますが、
        地元の産物や商品をいただいて、地元の産業を応援しましょう。
      • 入室オリエンテーションを終えた子供たちは、フォトロゲーニングに取り組みました。
        これは、マップに示された場内の各施設にたどり着いて、各施設ごとに決められたポーズでグループ全員の写真を撮影するというミッションをクリアする活動です。
        各施設には、10点から100点の得点が地図に示されていて、どの道を通って、どの施設から写真を撮りにいくかは、グループごとの作戦となりますangel

        この活動のポイントは、何といってもチームワークです
        暑い中でしたが、グループの仲間のことを互いに気遣いながらルートを決め、
        どのグループも協力して、ゴールの校長先生までたどり着けたようです

        次は、炊飯活動(カレーづくり)を行いますwink
      • 現地からの様子が届きましたので、お伝えします。
        入所式を終えた子供たちは、各学級ごとに宿泊棟に移動しました。
        宿泊棟では、所員さんから、宿泊棟での注意事項や寝具の使い方、片付けを教えていただきました。
        実演もまじえて説明していただいたので、今後に生かすことができそうですsad