9月1日
それは関東大震災が起きた日。今から99年前のことです。
その後も日本国内では、多くの地震が起きました。そして多くの犠牲者が出ました。
新たな犠牲者を生まないために、自分の命を自分でしっかりと守ることができるように浜松中部学園では本日防災訓練を行いました。
「巨大地震注意情報」が出された想定で、各クラスで訓練を行いました。
本来は保護者の皆様にお子さんを「引き渡し」安全な帰宅につなげるのですが、本日はそれは行いません。
発達段階に応じて、地震の恐ろしさ、どのような危険があるか、何を備えればいいのかなどを学びます。
どのクラスでも真剣な学びがなされていました。
防災ノートを使って学びます。
自分にできることを考えます。
自分の命を自分で守ります。
身の回りの危険を考えます。
映像を見て、実際にどのようなことが起きるのかを学びます。
子供たちが理解しやすい映像資料を使います。
実際に引き渡しが必要な場合はこちらのカードを「さくら連絡網」にて送付いたします。