2022年3月

  • 本日浜松中部学園の第五回卒業式が行われました。
    保護者の方のご臨席のもと厳かな式となりました。
    校長先生より一人一人に卒業証書が手渡されました。
    そしてスティーブ・ジョブズの言葉が送られました。
    在校生による送辞では9年生が作った浜松中部学園を引き継ぎこれからを作っていく決意が語られました。
    答辞では、3年間の思い出を振り返りながら、今までの学びをもとに新しい世界で励んでいく決意が語られました。
    式終了後には9年生の素晴らしいメッセージが体育館中に響きました。
    初等部で担任をした教員の目に涙が光ります。
    3年間を見守り続けた中等部の教員の目にも涙が光ります。
    15年間の成長を確かめる保護者の方々の目にも涙が光ります。
    そして、この浜松中部学園を旅だっていく9年生の目にも・・・
    参加した全ての人々の心に残る卒業式となりました。


     
  • 初等部修了式

    2022年3月17日
      本日初等部修了式が行われました。
      6年間の学びが修了した証として卒業証書を校長先生より一人一人手渡されました。
      校長先生から本田宗一郎さんの言葉が送られました。
      式終了後、6年生より会場にいる人々に「感謝と希望のメッセージ」がありました。
      語る子供たち、見ている保護者の方々、見送る教師、それぞれの目に涙が光ります。
      6年間の成長が感じられる、6年間の思いあふれる素敵な式になりました。
    • 7年、8年の修了式が行われました。
      校長先生より、それぞれの学年の代表が修了証書をいただきました。
      充実期代表の8年生が一年間を振り返るとともに、9年生への抱負を語ってくれました。
      そして校長先生からは9年生の思いを引き継いでほしいというお話がありました。
      一年を締めくくる会となりました。
       
      映像を見る形での参加になりましたが、だれもが真剣に話を聞いていました。
      協力すること、積極的に動くことの大切さを学んだ一年間でした。
      そしてそれはどちらも友達の協力や支えがあったこと、熱心に指導した教員の存在があったことに気付きそれに対する感謝の気持ちを語りました。
      そしてこの学び、気づきをもとに来年度9年生として学校行事、委員会活動、部活動、そして何よりも日常生活に生かしたい思いを発表しました。
      今年度は「自分で決める」がキーワードであったこと。
      そして自分で決めるためには様々な条件を十分に考慮すること、よく考えて判断することの大切さを改めて伝えていただきました。
      7年、8年の考えと行動で中部学園らしさを創り、学校文化を築いていってほしいというお話をいただきました。
    • 1年の締めくくり

      2022年3月17日
        修了式。
        それは1年間の学びの過程を修了したことを確かめる式です。
        1年から5年の代表が校長先生より修了証書をいただきました。
        自立期、基礎期の代表が1年間の振り返りと来年度に向けての抱負を発表しました。
        校長先生から各学年のがんばりを褒めていただきました。
         
        自立期の代表です。
        この一年間の最大の学び
        「あきらめずに取り組むことが自分の力になって、結果につながる。」
        これを生かし、来年度、初等部最高学年、6年生としていろいろなことに挑戦し、あきらめずに取り組みたい思いを発表しました。
        基礎期の代表です。
        この一年間の最大の学び
        「たとえ小さなことでも、少しずつ意識することを続けていれば、自分の自信になり、最後は大きな力になる。」
        これを生かし、来年度は自立期の一員として、毎日を大切に過ごし、4年生で気付いた課題を解決していきたいという思いを発表しました。
        入学式で1年生に頑張ってほしいと伝えたこと
        「あ・ひ・る」
        「あ」挨拶をしよう
        「ひ」一人でやってみよう
        「る」ルールを守ろう
        始業式で2~6年生にがんばってほしいと伝えたこと
        明るい挨拶とはっきりとした返事をしよう
        しっかりと聞くこと、はっきりと伝えることをしよう
        ルールを守って生活しよう
        校長先生からは「合格」の太鼓判を押していただきました。
        その後、各学年の頑張りを褒めていただき、来年度への励みとなりました。
      • 修了式(1~5年)

        2022年3月16日
          196日
          この一年間、1~5年生の子供たちが登校した日数です。
          叱られること、褒められること、みんなで笑い合うこと、励まし合うこと
          楽しかったこと、つまらなかったこと、できたこと、難しかったこと
          本当にいろいろなことがありました。
          今日下校していく子供たちの笑顔がこの一年のすばらしさを語っています。
          子供たちの元気な「さようなら」がこの一年の成長を語っています。
          一年間、毎日送り出していただきありがとうございました。
           
          どのクラスも姿勢よく話を聞きます。
          一年間の成長を感じました。
        • 今日の献立
          【 米飯 牛乳 ソースかつ ボイルキャベツ 豆腐と小松菜の味噌汁 いちごクレープ 】

           9年生は、今日は最後の給食となりました。平成25年4月、小学校に入学した時から今まで通算すると、約1600回の給食を食べたことになります。郷土の味、「うなぎの蒲焼き」給食ならではの「ソフトめん」「手作りプリン」「揚げパン」、中部学園のオーブンを使った、チキンの照り焼き、ポテトのホイル焼きなど、思い出に残っているメニューは、何だったでしょうか?最後の給食を味わって頂きましょう。
        • 今日の献立
          【 ソフトめん 牛乳 みそカレーソース ミックス揚げ 大根ときゅうりのマリネ みかんゼリー 】

           ソフトめんのソースと言えば、ミートソースが代表的なものですが、給食ではいろいろなソースがあります。肉みそソース、山吹ソース、ナポリタンソース、そして今日のみそカレーソースです。玉ねぎをじっくり炒めて、旨味と甘味を出し、にんじん、しょうが、豚肉を加えて、カレールウと味噌でこくのあるソースに仕上げてあります。ミックス揚げは、じゃがいもと大豆、魚のすり身に青のりを加えた青のりボールの3種類です。
        • 今日の献立
          【 米飯 牛乳 麻婆大根 しらす入り焼売 もやしの中華あえ ブルーベリーベリー 】

           今日は、焼売が登場しています。餃子や春巻、焼売は、中華料理の点心の一つで、おやつや軽い食事のかわりとなる食べ物です。肉まんやあんまん、小籠包なども点心の仲間です。いずれも、小麦粉をねって、薄く伸ばした皮に、いろいろな具を包んで作ります。焼売は、特に薄い皮を使って、豚のひき肉や野菜を混ぜ合わせた具を包んで蒸したものです。肉の他には、魚や海老のすり身を使うこともあります。今日は、しらすが入っています。
        • 今日の献立
          【 持参米飯 牛乳 ぶりの照り焼き 豚汁 白菜漬け わらび餅 】

           今日は、冬が旬の魚「鰤・ぶり」を照り焼きにしました。冬の日本海で獲れる鰤は、脂がのっていて、旨みも強いことから、とても人気があります。お正月のお節料理にも、鰤の照り焼きが利用されます。その他には、「鰤大根」「鰤しゃぶ」などもよく食べられている料理です。オーブンで焼いた「鰤・ぶり」をしっかりと味わってみてください。昔から日本に伝わる和菓子の「わらび餅」と一緒に美味しくいただきました。
        • 今日の献立
          【 食パン 牛乳 黒豆きなこクリーム メルルーサのトマトソースあえ ほうれん草ソテー ラビオリのスープ 】

           黒豆は、大豆の仲間で、外側の皮が黒い色をしています。正月のおせち料理では、黒豆を甘く煮た煮豆が、縁起物として入っています。今日は、この黒豆を炒って、細かく粉にしたきなこを、クリームにしてあります。豆類には、ビタミンBや鉄分が多いことから、給食用に開発された食品です。鉄分と言えば、ほうれん草も鉄分をはじめ、ビタミンA(カロティン)が豊富に含まれている食品です。

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