佐久間小と学ぶ

2023年10月31日
    1・2年生が、佐久間小の1・2年生のみなさんと、恒例の「佐久間民話の郷巡り」に出かけてきました。
    浦川や佐久間には、たくさんの民話が伝わっています。やまんばの会のみなさんに、民話が生まれた地でお話を聞かせていただきました。
    <夢育やらまいか事業>
    尾高渕での「カッパのくれた目薬」や「龍王権現」、「大沼の大蛇」、「北条峠の地蔵様」など、たくさんのお話を聞かせていただきました。みんなは、どのお話が心に残ったのでしょう?
    このような民話は本で読むのもいいですが、こうやって地域の方からお話を聞くと、より心に残りますね。
    いっしょに民話を聞くだけでなく、楽しく交流も深めることができました。じゃんけん列車を楽しんだり、いっしょにお弁当を食べたり(ご準備ありがとうございました)、生活科の手作りおもちゃで遊んだりしてきました。
    2年生2人は、元担任とも過ごすことができて、より楽しかったと思います(2年生になって成長したところは、しっかり伝わったかな?)。
    浦小に帰ってきた3人が階段を上ってきたときの笑顔を見たら、楽しくて充実した活動だったんだなというのが伝わってきました。
    木曜日には、今度は4・5年生がいっしょに社会科見学に出かけます(佐久間小さんは3・4・5年生)。いっしょに三ケ日青年の家で過ごしたメンバーです。こちらもしっかり学習しながら、さらに交流を深めることができるといいですね。