【3年生】跳び箱教室

2024年2月1日
     3年生の体育科の学習では、「跳び箱運動」に取り組んでいます。
     子供たちは、開脚跳び・抱え込みとび・台上前転の3つの技から、自分の能力に合った技を選び、友達と互いの動きを見合い、技ができるようになるためのポイントを伝え合いながら、技の習得を目指して一生懸命練習に取り組んでいます。
     そんな中、子供たちから「もっともっと跳び箱を楽しみたい!跳び箱教室をやってほしい!!」とのリクエスト。もちろん答えは「OK!」
     子供たちと話し合い、昼休みや竹っ子タイムの時間を使って「跳び箱教室」を行うことになりました。体育科の授業同様、子供たちは、安全を確認する・順番を守る・互いの動きを見合う・アドバイスをするなどしながら、友達と仲良く跳び箱運動を楽しんでいました。
     自分(自分たち)が「やりたいこと」に友達と夢中になって取り組むその姿から、子供たちに「やりたい(やってみたい)」という気持ちを持たせることは、子供たちの主体性や協働性を引き伸ばすうえで大切な原動力となることを強く感じました。
     今後も子供たちの『やりたいこと』を精一杯応援するとともに、『やりたいことを見つけて、ともに挑戦する子』を育てていきます。