2022年

  • 追分学級の日常

    2022年1月18日
      追分学級の日常を紹介します。
      朝は、交流学級で、朝活動と朝の会を行います。
      図書室で本を借りるのが日課になっています。
      図画工作科の授業。真剣な表情で先生の話を聞いています。どんな作品ができるか楽しみです。
      算数科の授業。百玉そろばんを使って、大きな声ですらすらと数を唱えていました。
      国語科の授業。意味が分かる文にするためにどうしたらよいか、考えをノートに記入しています。
    • 1月17日 和楽器体験

      2022年1月17日
        本日の2時間目に追分学級、4時間目に5年生が和楽器の体験授業を行いました。
        箏と尺八で「春の海」の模範演奏をしていただき、すっかり優雅な気持ちになった子供たち。
        「さくらさくら」の演奏に挑戦し、和楽器の良さや演奏の難しさを学ぶことができました。
        20(木)には、4年生が体験をする予定です。
      • 理科「じしゃくのふしぎ」の学習で、磁石を身の回りの物に近付け、磁石の不思議について見付ける活動を行いました。
        子供たちはいろいろなことを試しながら、磁石には引き付けられる物と引き付けられない物があることや、磁石を直接クリップに付けなくても動かせること、磁石には引き付ける力が強いところと弱いところがあることなど、磁石の不思議についてたくさん発見することができました。
      • 1月12日 健康の日

        2022年1月13日
          1月の健康の日のテーマは「健康的な生活習慣」でした。
          運動・栄養・休養と睡眠について学びました。
          「昨日は何時に寝ましたか?」「朝食は食べてきましたか?」という担任からの声掛けで、自分自身の生活を振り返ることができました。
          これからも正しい生活リズムで過ごせるといいですね。
        • 今週1週間、学校移動博物館を実施しています。
          これは
          ○博物館の資料を見たり触ったりすることや、体験活動をすることで、子供たちの発達段階に応じた歴史学習の動機付け、教科・総合学習等の発展を図る。
          ○学区とその周辺地域、浜松市内の資料について、見たり聞いたり触れたりすることを通して、「ふるさと」の歴史や伝統、文化について理解を深め、「ふるさと」のよさを実感し、「ふるさと」を大切にしていこうとする気持ちを育てる。
          この2点をねらいとして行っている、市博物館の事業の一環です。
          博物館からお借りした「太平洋戦争と浜松」というテーマの展示品を会議室に展示しています。

          本校には、市博物館前指導主事がいます。その教員が講師となり、各学級の授業を行う予定です。
          今日は、4年2組の子供たちが会議室に集まり、焼夷弾の実物や焼け野原となった浜松の写真を紹介されながら、当時の様子について説明を受けていました。
          子供たちは、教員の問いかけに反応しながら、興味深そうに展示品を見ていました。
        •   生活科の学習で、8種類のむかしの遊びにチャレンジしました。初めて経験する遊びも、やっていくうちに少しずつ上達し「できた!」「先生、見て見て!」と、目を輝かせて報告に来る子がたくさんいました。ルールを守って、みんなで楽しく遊ぶことができました。
        • 1月7日 始業式

          2022年1月7日
             3学期の始業式が行われました。
             代表児童からは「二重跳びをたくさんできるようにしたい!」「習字で墨の量や文字のバランスに気を付けて書けるようにしたい!」「中学校に向けて、学習のまとめをしっかりとしたい!」などの目標が語られました。
             校長先生からは、3学期は今年度のまとめとしてだけでなく、次の学年へ向けての準備期間「ゼロ学期」としての意識をもって頑張ってほしいとの話がありました。
             始業式後には、各学級で冬休みの思い出を発表し合ったり、書き初めや図画作品を紹介し合ったりしました。