2024年3月

  • 「スマイル頑張り賞」「おすすめの本読破賞」を6年連続で受賞した6年生を称え、表彰しました。双葉小学校の図書室や図書コーナーには「清川文庫」の本をはじめとして、子供たちにとって親しみやすい本がたくさんあります。後に続く下級生も読書を通して知識を増やしたり、心を豊かにしたりしていってほしいと思います。
  • 各学級における「1年間の頑張りと成長」を紹介します。今回は「1年1組」です。
    どの学年、学級も一人一人が自分の良さや得意を生かしたり伸ばしたりしながら、仲間たちと共に挑戦し、集団としての力を高めることができた1年でした。
    修了式の日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    6年生に「ありがとう」の気持ちを伝えられたで賞
    あなたのクラスは6年生を送る会で みんなの思いを集め 
    やさしくて大好きな6年生にお世話になった「ありがとう」の気持ちを伝えることができたのでこれを賞します

    すてきなあいさつを広げているで賞
    あなたのクラスは  昇降口で「おはよう」を
    職員室に「さようなら」を 教室では授業の時と 
    学校中にすてきなあいさつを広げていたのでこれを賞します
     
  • 3月13日は、校長先生の「小学校卒業を迎えるあなたへ」という授業がありました。
    抹茶(ブログネーム)の最後のブログは、校長先生にメッセージを書かせていただきました。

    校長先生へ

    昨日は、中学校に向けて大切なことを、たくさん教えてくださりありがとうございました。真面目さと誠実さをもって、中学校生活を送ることが大切だと学びました。真面目ということについて、あまり考えたことがありませんでしたが、今回初めて深く考えることができました。人として大切なことは、中身であり、外見だけで判断せず、友達の中身を見ていこうと思いました。そして、友達のがんばりを認めていこうと思いました。もちろん自分自身も、人が見ていないところでも、こつこつと努力し続けられる人になりたいと思いました。ありがとうございました。

    抹茶のブログを楽しみにしてくださっていた方、これで私のブログは終わりです。だけど、私は中学校に行っても、このような活動を積極的にしていきたいと思っています。これまで、ありがとうございました。さようなら。
     
  • 各学級における「1年間の頑張りと成長」を紹介します。今回は「わかば1組」です。
    どの学年、学級も一人一人が自分の良さや得意を生かしたり伸ばしたりしながら、仲間たちと共に挑戦し、集団としての力を高めることができた1年でした。
    修了式の日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    1年生みんながなかよしで賞
    あなたのクラスはわかば1組の友達だけでなく
    1年1組の友達ともたのしく交流することができ 
    双葉小の1年生みんながなかよしになっていてすばらしいのでこれを賞します

    楽しく勉強したで賞
    あなたのクラスは1人でがんばったり友達と力を合わせたり 
    友達と教え合ったりしながら 
    毎日楽しく勉強することができたのでこれを賞します

    ふたばっ子発表会で大きく成長したで賞
    あなたのクラスはふたばっ子発表会のれんしゅうからほんばんまで 
    わかばのお兄さんやお姉さんのすがたを見たり教えてもらったりしながら 
    舞台に立つ勇気や自信を深めて大きく成長することができたのでこれを賞します
  • 各学級における「1年間の頑張りと成長」を紹介します。今回は「6年1組」です。
    どの学年、学級も一人一人が自分の良さや得意を生かしたり伸ばしたりしながら、仲間たちと共に挑戦し、集団としての力を高めることができた1年でした。
    3月15日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    思いやりがいっぱいで賞
    あなたのクラスは日々の生活や活動の中で 
    自分の言動を「相手がどう思うか」を想像しながら人との関わり方を見つめ直し 
    級友や下級生だけでなく周りにいるすべての人に対して
    「優しさ」をもって接することができるようになりました 
    これは双葉小の目指す「思いやりがいっぱい」を体現した姿です   
    成長の跡を称えこれを賞します

    新たな双葉小の伝統を築けたで賞
    あなたのクラスは時代に合わせた「キッズチャレンジビジネス」の再構築に尽力するとともに 
    「やりたいこと」へも精力的に挑戦し成果をあげました 
    その姿は下級生の模範となり 
    今後双葉小で新たな伝統として受け継がれる輝かしい功績に値するのでこれを賞します

    「たくましく生きる力」を感じられたで賞
    あなたのクラスは給食の配膳やおかわりの分配の際 
    互いの思いを大切にしながらも弱肉強食の世界を生き抜く野生動物の本能をちらつかせるテクニックを巧みに使う姿に 
    どんな状況下でも乗り越えていける「たくましく生きる力」を感じられたのでこれを賞します

     
  • 1月に大谷翔平選手から贈られたグローブが双葉小学校に届きました。
    図書室には大谷翔平選手や野球に関する書籍を取り上げたコーナーが設置され、3学期の間、多くの子供たちが本に触れ、興味を持つきっかけを得ることができました。
    また、職員室前の展示コーナーにも大谷翔平コーナーを設け、グローブやユニフォームなどを展示し、子供たちだけでなく、来校した保護者や地域の方にも見ていただきました。
    大谷翔平選手から贈られた子供たちへのメッセージは「野球しようぜ」です。多くの子供たちがグローブを実際に手にして、ボールをキャッチしたり、投げたりすることこそ、大谷選手の願いです。そこで、展示してあったグローブもケースから出して、3つのグローブを6年生から順番に使う機会を設けました。子供たちは自由にグローブを使って、キャッチボールを楽しみました。
    子供たちにとって、心に残る思い出の一つになったことと思います。
  • 1年間の音楽の授業のまとめとして、校長先生をお招きして「ミニ演奏会」を開きました。
    「ふたばっ子発表会」では、友達と一緒に「威風堂々」を立派に演奏した子供たち。
    今回は、子供たち一人一人がいろいろな楽器と曲からそれぞれを自ら選び、発表しました。
    一人でも堂々と発表する姿がとても頼もしく見えました。
     子供たちの演奏を聴いて感想を伝えるだけでなく、校長先生自らもピアノの演奏を披露。
     その後続いて、音楽を教えてくださった美智子先生もピアノの演奏。
     音楽への関心が高く、合奏も合唱も上手な「わかば4組」。
     来年度も、変わらず音楽を楽しんでほしいなと思いました。
     素敵な演奏をありがとうwink
  • ピアサポート活動の一環として、今回は3・4年がペアになって活動をしました。同じ縦割りグループの友達同士で背中合わせにや、向かい合わせになって、相手に伝えにくい図形を伝えるトレーニングを行いました。相手に情報を伝える時は、向かい合わせになって対面で伝えた方が、より正確な情報が相手に伝わることを学びました。活動を通して、大切なことはSNSやメールではなく、顔を合わせて、相手に直接伝えた方が良いことが分かりました。
  • 卒業式

    2024年3月18日
      本日午前、卒業式を執り行いました。39名の卒業生の門出にふさわしい、晴天の日となりました。
      数年ぶりに来賓として自治会の皆様をお迎えし、保護者の皆様や在校生代表の4、5年生に見守られながら、校長先生から卒業生一人一人が卒業証書を受け取りました。
      校長先生は式辞として双葉小で学んだ6年間を自信と誇りにして、これからの中学校生活を、さらには人生を歩んでほしいと述べられました。
      これまでの担任の先生方や地域の皆様、出身の幼稚園や保育園からなど、多数のお祝いのメッセージもいただきました。
      卒業生と在校生による別れの言葉や歌声が体育館に響きました。堂々と立派な姿でした。

      笑顔いっぱいの心が温かくなる卒業式となりました。
      39人のふたばっ子が晴れやかに巣立っていきました。ますますの飛躍をこれからも応援します!!
      御卒業、おめでとうございます。


       
    • 修了式

      2024年3月15日
        令和5年度の修了式を行いました。
        代表の児童が3学期、あるいは1年間頑張ったことを発表しました。
        続いて各学年、わかば学級の代表児童が校長先生から修了証書をいただきました。
        その後、校長先生からは、1年の双葉小学校の様々な活動についての子供たちの取組の様子やチャレンジする姿を振り返り、「やりたいこと」を見つけて挑戦する子が多くなった理由の1つに双葉小学校の子供たちの思いやりの心が育ったからとのお話がありました。「『思いやりの心』があると、みんなの『やりたい』が互いに受け入れられて、認められて、勇気をもってどんどん挑戦できるのです。下級生を思いやる6年生のように『思いやりの心』を手にするために、『やりたい』ことに挑戦して『思いやりの心』もさらに育てていきましょう。」という校長先生のお話を子供たちはしっかりと聴いていました。3学期の始業式の校長先生のお話にあった「聴く力」を伸ばすことができた子供たちの姿をうれしく思いました。