•  3月4日に実施する予定の6年生を送る会に向けて、5年生がスローガンを話し合う代表委員会を開きました。
    先月、1~5年生が各学級でスローガンに入れたい言葉を考えました。「今までリーダーとして学校を引っ張ってくれた6年生にありがとうを伝えたい。」「みんなにとって心に残る6年生を送る会にしたい。」という思いをもって、代表委員会では積極的に意見を出し合うことができました。
     代表委員会を受けて、5年生が学級会を開きスローガンを決定する話合いをしました。
    ふたばっ子みんなの思いを詰め込んだスローガンが出来そうです。6年生に「感謝」を伝えたいという思いがあふれた話合いができました。
     
  •  わかば学級は「ADVENTURE わくわくを取り戻せ ~Protect FUTABA~」というテーマで、ふたばっ子発表会のステージに立ちました。
     本番までの準備期間では、各学級で、4月から学習してきたことの中で発表したいことを話し合いました。また、わかば学級全体でも、ダンス内のポーズやダンスの時に身に付けるリストバンドなどについて話し合って決めました。このことを発表したい、こうやって発表したいという思いがたくさんつまった発表内容となり、ステージでの練習が始まった時から、堂々とセリフを言ったり、ノリノリでダンスを踊ったりする姿が見られました。
     本番では、6年生が中心となって発表を進め、各学級の発表も、全員でのダンスも、最後までやり切り、成功させることができました。今後も新しいことに挑戦し、今回の経験を生かして粘り強く取り組んでほしいと思います。
  • 2月6日に社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で、博物館の方に来ていただき、太平洋戦争と浜松についてお話を聞きました。焼夷弾や爆弾が浜松にもたくさん落とされたことを知り、子供たちは「戦争を二度としてはいけない」「平和な時代に生まれてよかった」との感想をもちました。また、貴重な実物資料を見ることができ、戦争が浜松でも起きていたことを実感し、学びを深めることができました。
     
  • 体育イベント

    2025年2月11日
      先週から3回にわたって体育イベントを行いました。体育委員の競技の説明の後、縦割りの仲良しグループ3、4グループごとに跳んだ合計の時間を競いました。長く跳べる技を選んだり、難しい技に果敢に挑戦したりと様々です。いよいよ勝敗が決まるというときには、跳び終わった仲間から大きな声援が送られました。一人一人が挑戦する縄跳びですが、縄跳びをリレー形式にすることで仲間との一体感の中で頑張ることができます。また、難しい技を跳ぶ上級生の姿が手本となって、次の目標をもつきっかけにもなりました。実際に、この体育イベント後、運動場では二重跳びを一生懸命に練習する3年生の姿がありました。あっという間に2月も半ば、学年末の時期となりますが、子供たちの「やりたいこと」への挑戦はまだまだ続いています。
    • 【5年生】環境講話

      2025年2月10日
         5年生はぬくもり工房の大高旭様をお迎えして、環境についての講話をいただきました。これまでの歴史を振り返った後、これからの時代を生きる私たちには目に見えないものを感じ取る感性や人と人とのつながりを大切にしていくことが求められているというお話を伺いました。
        布のもつ魅力や遠州綿紬ができるまでの過程を動画で教えていただきながら、子供たちは先人の努力だけでなく、自分たちが次世代へつないでいくことの大切さも知ることができました。
         最後には、アニメの一場面を取り上げて「人の思いをつなぐ」という子供たちにとって心に残る言葉を伝えてくださいました。
        「失敗は成功の反対ではない。」「何度も失敗を重ねた先に成功がある。」「遠州綿紬に興味をもった。」等々、たくさんの感想をもち、子供たちはSDG’sの観点以外からも多くのことを学ぶことができました。
      • 双葉小の四季2月②

        2025年2月9日
          寒い季節に生き生きと咲く植物もあります。体育館で入り口前に植えてある葉牡丹。キャベツやケールの品種改良から生まれたそうです。色の違いや、縮れの有無など様々な園芸品種があります。浜松花の会からいただいた苗が、大きく育っています。
          子供たちも寒さに負けず元気いっぱいに縄跳びや外遊びを楽しんでいます。
           
        • 立春を過ぎて、暦の上では春とはいうものの、今週は寒い日が続きました。それでも、双葉小の校庭の木々たちはすでに小さな春を感じて変化してきています。桜やドウダンツツジの枝についたたくさんの芽が少しずつ目立つようになってきました。春にきれいな白い花を咲かせるハクモクレンも灰色のふさふさした毛で覆われた芽が大きくなっています。静かに春を待つ木々の様子をご紹介します。
        • ふたばっ子発表会を無事に終えることができた2年生。
          これまでの練習や発表会本番について振り返りを行いました。
          子供たちは、頑張ったこと、できたこと、心に残ったこと、これからやりたいことなどをたくさんワークシートに書きました。
          「最後まで諦めずに頑張ってよかった。」「緊張したけどお家の人に良いところを見せることができてよかった。」と子供たち自身も発表会を通して達成感を感じていました。
          また、他の学年に向けてお手紙も書きました。
          お手紙には、受け取る人の気持ちを考えた温かい言葉がたくさん書かれていました。他の学年の発表を見て、来年度はこんな発表をしたいと書いている子もいました。来年度のふたばっ子発表会が今から楽しみです。
           
        • 1日1つの名前では、とても予約に対応できないことから、1日にいくつも名前をもらって、さらにご機嫌な小鳥です。寒さに負けず、元気に鳴き声を上げています。ふたばっ子発表会の当日には、子供たちへの応援のメッセージを送ってくれました。
          校長先生手作りのネームプレートもさらに進化。子供たちはいつ自分が予約した名前が登場するのか、どんなネームプレートなのかとわくわくしながら登校しています。
        • ふたばっ子発表会も無事に終わり、週明けの昼休み、1年生が校長室にやってきました。
          「大根とニンジンを植えたいです。」
          さっそく、マルチシートをかぶせて準備をしてあったところに種をまくことにしました。前日の暖かさから一変、寒い1日でしたが畑の物語の再開となりました。どんな物語となるのか、楽しみです。