2024年7月

  •  5月1日(水)に遠足がありました。1年生と6年生は「西岸中央公園」に行ってきました。
     西岸中央公園には、いろいろな遊具がありました。6年生のお兄さんとお姉さんが1年生を優しくリードしてくれました。6年生の優しさに包まれながら、1年生は安心して、楽しく遊ぶことができたようです。
     曇り空で、時よりぽつぽつと雨が降る中ではありましたが、1年生の笑顔6年生の優しさがいっぱい詰まった遠足となりました。6年生のみなさん、1年生のためにありがとう!そして、1年生のみなさん、6年生と一緒に楽しく遊ぶことができてよかったね
     明日〔5月3日(金)〕は、2・5年生の遠足の様子をお伝えします。
  •  5月1日(水)に遠足がありました。2年生と5年生は行き先を変更し「西都中央公園」に行ってきました。
     西都中央公園では、2つのグループに分かれ、遊具遊びと広場での遊びを交代で行いました。班ごとに思い思いの遊びに取り組む子供たち。5年生のお兄さんとお姉さんと仲良く遊ぶ2年生の姿がたくさん見られました。
     途中、雨が降ってきたため時間を繰り上げて学校に戻りましたが、引き続き学校の体育館で2年生と5年生が一緒になって体を動かしながら楽しく遊びました。
     2年生と5年生の元気いっぱいな姿がたくさん見ることができた遠足。子供たちは大満足でした。2年生のみなさん、5年生のみなさん、学年は違うけれどこれからも一緒に楽しく遊ぶことができるといいですね
     明日〔5月4日(土)〕は、3・4年生の遠足の様子をお伝えします。
  •  4月24日(水)に、令和6年度第1回学校運営協議会を開催しました。
     熟議では、令和6年度の学校運営における基本方針について説明した後、
    「今まで、与えられていたことをやってきた子供たちが、『なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子』を目指すことは、新しいことに挑戦することになる。新しいことへの挑戦には、スタートが肝心となってくる。学校には丁寧に対応してほしいし、地域には人材が豊富であるため、学校を全力でサポートしていきたい。」
     
    等といった建設的な意見をたくさんいただきました。
     本年度も、西都台小学校の子供たちのらめに、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)と連携を図りながら、学校教育目標の具現化をともに目指していきます!
  • 午前の遠足、縦割りでの昼食に続き、5時間目には1年生を迎える会がありました。
    1年生は6年生と手を繋ぎ、花のアーチをくぐって入場です。
    初めは緊張していた子もいましたが、温かい会の雰囲気に、すぐに笑顔いっぱいになっていました。smiley
    もちろん、2年生以上も笑顔いっぱいです。smiley
    計画委員会のクイズに挑戦したり、「(名前の)あいうえお順」や「誕生日順」などのテーマに沿って並び替えゲームをしたりしました。
    学校について詳しくなったり、お互いのことを知ったりと、とても楽しく有意義な時間となりました。
    また、全校児童で「校歌」を歌ったり、2年生から「学校探検地図のプレゼント」、6年生から「メダル」をもらったりして、1年生は歓迎を受けました。
    1年生からはお礼の気持ちを込めて歌のプレゼントがありました。
    教頭先生からは、1年生に向けて「優しいお兄さんお姉さんがいっぱいいること」や「竹っ子の仲間入りしたので竹っ子の一人として活躍してほしいこと」、2~6年生に「温かく迎えてくれたことへの感謝」のお話がありました。
    1年生のみなさん、これから一緒にたくさん笑って、学んで、汗を流して、充実した学校生活にしていきましょうね。
    遠足のブログは明日公開します。
  •  今日の3時間目に、西警察署の方を講師としてお招きし、1年生を対象とした防犯教室を行いました。
     西警察署の方の講話動画を通して、不審者から自分の身を守る方法を知りました。
     知らない人が乗っている車の中から声を掛けられたら、車が進む方向の反対の方向に逃げるなど、具体的に分かりやすく教えてくださいました。また、警察官の方が不審者役となり、その不審者から大声を出しながら走って逃げる体験もしました。
     不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」についても教えていただきました。
     今回の防犯教室は、子供たちにとって防犯について考える良い機会となりました。今日学んだことを忘れずに、自分の身は自分で守ることができるようにしていきましょう! 
    不審者から身を守る合言葉「いかのおすし」
    ◎知らない人について「いか」ない
    ◎知らない人の車に「の」らない
    ◎不審な人に遭ったら「お」おごえで助けを求める
    ◎不審な人から「す」ぐに逃げる
    ◎おとなの人に「し」らせる
     
  •  本日〔7月29日(月)〕、「夏休み竹っ子ひろば」がありました。
    「夏休み竹っ子ひろば」は、西都台小学校に通う子供たちが、夏休みを楽しく健やかに過ごすことができるようにと、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)のボランティア団体「竹っ子サポーター」の皆さんが計画・準備を進めてくださった企画です。
     ボランティアの皆さんが見守る中、子供たちは読書をしたり夏休みの課題に取り組んだりしていました。
     このように夏休みも温かく子供たちを見守り、サポートしてくださる地域の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです!
    「夏休み竹っ子ひろば」は、明日も予定されています。引き続き、よろしくお願いしますsad
  •  交通安全についての話を聞き、交通安全に対する意識を高めるとともに、歩行訓練を通して道路の安全な歩き方を身に付けることを目的に、1年生~3年生の交通教室を行いました。
     はじめに、交通指導員の方と、道路の安全な歩き方について一緒に確認をしました。子供たちは、真剣に話を聞いたり、自分の知っていることを進んで発表したりしました。
     安全な歩き方を確認した後、3~4人のグループごとに、実際の道路を利用して歩行訓練を行いました。PTA交通補導員の方や交通安全協会入野分会の方たちが見守る中、子供たちは交通指導員の方と確認したことを意識し、安全に気を付けながら道路を歩くことができました。
    <安全な道路の歩き方>
    ◎道路を渡るときは、信号機が青であっても必ず「止まる」「見る(右・左・後ろ・前)」をして、安全を確認しよう!
    ◎歩道を歩くときは、車が通る車道から離れた方を歩こう! 等
     1年生~3年生のみなさん、交通教室を通して学んだことを大切に、自分の命は自分で守ることができるようにしましょう!そのために、交通安全に対する意識をしっかり持ちながら、日々の生活を送りましょう!
     そして、本年度も西都台小学校のみんなで「交通事故0(ゼロ)」を必ず達成させましょう!!
  •  7月24日(水)に、第2回学校運営協議会を開催しました。
     会長の「学校運営協議委員と教員が西都台小学校の教育活動や西都台小学校の子供たちに対して何ができるかを、地域・家庭と学校の視点から意見交換をしたい!」という思いを受け、令和6年度の学校評価(前期)の結果を基に熟議を行いました。
     はじめに、教務主任から学校評価の結果(主な成果と課題)について説明がありました。その説明を受け、4つのグループごとに学校評価の結果について分析をしました。そして、学校でできる取り組み(指導・支援)と地域・家庭でできる取り組み(学校への支援)について話し合いました。
     話し合いでは、貴重な意見がたくさん出され、充実した会となりました。今後は出された意見を具体的な形にできるよう、地域・家庭の支援をいただきながら「【学校教育目標】なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」の具現化を目指します。引き続き職員一同力を合わせ、西都台小学校の子供たちのために努力してまいりますので、2学期も変わらぬ御理解と御協力をよろしくお願いします。
  •  4月19日(金)に、5年生が春の新体力テストを行いました。
     この日は、運動場種目を実施しました。子供たちは力いっぱい50m走、ソフトボール投げに挑戦しました。
     屋内種目のスケジュールは次の通りです。
     4月24日(水):立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び
     4月25日(木):20mシャトルラン
     握力と長座体位前屈は、それぞれの教室で記録を測定します。
     体調を整え、昨年度の記録を更新することができるよう、ともに頑張っていきましょうsad
     がんばれ、5年生
  •  本日〔7月25日(木)〕に、30分間回泳を行いました。本年度は、ToBiOが改修工事のため泳ぎ慣れた西都台小学校のプールで開催しました。
     自分の目標に向かって、力いっぱい泳ぐ子供たちの姿は、とても素敵でした。
     子供たちは、今日の大会に向けて、友達とともに努力してきました。そして、その努力の過程では、子供たちが日に日にたくましく成長していく姿をたくさん見ることができました。結果だけではなく、これまでの「努力」や本番に向けて友達とともに「挑戦」してきたことは、「かけがえのない力」となったことと思います。子供たちの「努力」と「挑戦」を認め、心の底から褒めてあげたいと思います。本当によく頑張りました。
     これからも「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける」ことを通して、この仲間たちとともにさらに自分自身を大きく成長させていきましょう。