2024年5月

  •  本日、6年生は「入野中学校入学説明会」に行ってきました。
     子供たちは、少し緊張しながらも、中学生の授業の様子を真剣に参観していました。
     西都台小学校の卒業生が、授業に頑張って取り組んでいる姿もたくさん見ることができました
     参観授業後に体育館に集まり、入野中学校の校長先生から中学校に向けての心構えを話していただきました。
     みんながよく知っている校長先生との再会に、子供たちの表情も和らぎました。
  •  「調理するとどのようなよいことがあるだろう?」の問い掛けに、子供たちは、調理することの良さについて考える中で、「熱を加えて調理をすると、よりたくさんの食品を安全おいしく食べられるようになる」ことに気づきました。
     家庭科室では、熱を加える調理方法の一つ「ゆでる」に挑戦していました。食品に応じてゆで方やゆでる時間を変えながら、友達と協力して手際よく調理実習に取り組んでいました。
     7月の「林間学校」では、「カレー作り」に挑戦します。家庭科の調理実習を通して学んだことを生かしていこうね
  •  日本の郷土料理、「愛知県」の献立です。私たちが住む静岡県の隣にある愛知県は、自動車などの工業で有名ですが、実は農業も盛んです。特に、キャベツと青じその生産は、日本一です。季節の野菜をみそで煮込んで作る「煮みそ」は、三河地方の郷土料理です。めひかりは、渥美半島の沖合でとれる魚です。身は白身でやわらかいのが特徴です。
  •  今日は、地域や保護者ボランティアのみなさんの協力をいただきながら、5年生が田植えに挑戦しました。
     はじめのうちは、裸足で田んぼの中に入ることに躊躇していた子供たちでしたが、少しずつ田んぼのぬかるみの感触にも慣れ、いつの間にか全身泥だらけになりながら、夢中になって田植えに取り組んでいました。
     田植えを終えた子供たち。泥だけではありましたが、その表情はキラキラと輝いていました。
     田植えという普段の生活では経験することのない貴重な体験を通して、多くのことに気づき、様々なことを感じることができたことでしょう。また一回り大きく成長することができた5年生。この経験を7月に行う「林間学校」に繋げていこう。頑張れ!5年生!!
  •  リヨネーズポテトは、フランスのリヨン地方の料理です。じゃがいもとたまねぎを炒め合わせて作ります。手軽に作ることができるので、新じゃがいもとたまねぎが収穫される時期にぴったりの料理です。今日は、ベーコンも一緒に炒めて作りました。味付けは、塩・こしょうとシンプルですが、それぞれの旨味が出ておいしいです。家にあるもので、手軽に炒めて作ることができます。
  •  6年生の図画工作科の学習では、6年間生活を送ってきた学校の風景を絵に表していました。
     子供たちは、それぞれお気に入りの場所を選び、奥行き前後関係を意識しながら下絵を描いたり、色の塗り方を工夫したりしながら集中して取り組んでいました。
     作品の完成が楽しみです
  •  5月28日(火)に、1年生と4年生が耳鼻科検診を行いました。
     1年生にとっては、小学校で行う初めての耳鼻科検診です。いつもと違う保健室の雰囲気に、少し緊張している子もいましたが、上手に検診を受けることができました。
  •  ハヤシは、洋食のように見えますが、実は日本で生まれた料理です。肉とたまねぎなどの野菜を炒め、トマト味で煮込んだものを、ごはんにかけていただきます。肉・野菜・ご飯を合わせて食べることができて栄養が満点です。給食では、たまねぎをたっぷり入れて、よく炒めて作ります。よく炒めることで肉や野菜の甘味と旨味が出て、おいしいハヤシができあがります。
  •  先週6年生が調理実習に取り組んでいました。今回の調理実習は「野菜炒め」に挑戦!
     子供たちは、グループの友達と役割を分担し、手際よく調理に取り組んでいました。
    「切り方」については、包丁を使って切ったり、包丁やピーラーを使って熱の通りをよくしたりするなど、目的に合った切り方を工夫していました。担任の先生や栄養職員の先生のアドバイスをもらいながら、子供たちは手際よく、上手に野菜を切ることができました
    「味の付け方」については、野菜をおいしく食べられるように調味料の量を調節していました。
    グループのみんなと協力して作った「野菜炒め」は、格別に美味しかったことでしょう。家庭科の学習で学んだことを生かし、家でも挑戦してみてくださいね
    さて、次の調理実習では、何の料理を作るのかな?とても楽しみです
     
     
     3色野菜炒めの完成!
     みんなでおいしくいただきました
  •  わかめは、どこでとれるかわかりますか? (3秒置く) 答えは、海です。わかめは海藻の仲間です。
     若竹汁は、わかめとたけのこを使った汁で、「若竹汁」という名前もここからきています。わかめとたけのこは、どちらも春が旬の食べ物です。また、「海のものと山のもの」、「歯ざわりの柔らかいものと固いもの」といった、反対の特徴をもった食べ物を同じ料理に使うところに、昔の人は味わいを感じたようです。