2024年1月

  • 今日の給食は、麦入りごはん、牛乳、和風おろしハンバーグ、おひたし、ちゃんこ汁です。

    給食週間4日目の献立テーマは、「こころの健康 みんなで食べよう(共食)」です。
    「共食」とは、食事の時間を誰かと一緒に過ごし、コミュニケーションを取りながら楽しく食事をとることです。
    人気メニューの一つ「ハンバーグ」と、大きな鍋でどっさり作り、たくさんの人と囲んで食べる「ちゃんこ汁」を組み合わせました。
    また、仲間や家族と囲む食卓は、おいしさや楽しさを感じられるだけでなく、食事マナーや食文化を学ぶ機会にもなります。
    ※低学年の分量です。
  •  1月22日(月)より、第2回自立登校を実施しています。
     ワークシートを活用し、子供たちとともに自立登校の目的を確認したり自分のめあてをもたせたりしながら、自立登校に取り組んでいます。
     地域や保護者の方が見守ってくださる中、子供たちの交通安全に対する意識も高まってきています。
     第2回自立登校は、明日〔1月26日(金)〕まで実施します。引き続き、自分の命は自分で守ることができる力を身に付けることができるよう、指導・支援をしていきます。
  •  本日、運動委員会が企画した「大谷翔平グローブお披露目会(低学年の部)」が体育館で行われました。
     この大谷翔平グローブをどのように全校のみんなに紹介するのがいいのだろうと悩んでいたところ、運動委員会の子供たちが「大谷グローブのお披露目会を企画したい!」と、校長室まで伝えに来てくれました。子供たちの思いを受け、「ぜひ、お願いします!」と即答!
     そして今日は、お披露目会第一弾(低学年の部)が昼休みに時間にありました。
     はじめに、大谷翔平選手の紹介がありました。
     次に、運動委員会の代表の子供たちが、実際に大谷翔平グローブを使ってキャッチボールを披露しました。
     実際に使ってみた感想を聞いてみると、「グローブはとても軽くて、使いやすかった。」とのこと。1月26日(金)に行われるお披露目会第2弾(高学年の部)が行われた後、大谷グローブを各学年に回して、全校のみんなにも使ってもらおうという企画も考えているそうです。楽しみですね。
     最後に、学年ごとに分かれ、一人一人が「大谷翔平グローブ」に実際に触ることができました。子供たちは、大喜びでした。
     運動委員会のみなさんが企画した「大谷翔平グローブお披露目会」は大成功でした。運動委員会のみなさん、当日までの準備や計画、そして当日の進行等、本当にありがとうございました。第二弾もよろしくお願いします!!
  • 今日の給食は、ソフト麺、牛乳、ミートソース、ごぼうのカリカリ揚げ、ブロッコリーのサラダです。

    給食週間3日目の献立テーマは、「からだの健康 野菜を食べよう」献立です。
    野菜には、体の調子を整えるビタミンや、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれます。
    ミートソースには、みじん切りにした玉ねぎと人参がたっぷり入っています。
    食物せんいが多く含まれるごぼうは、食べやすいようにカリカリ揚げにしました。
    ブロッコリーは、色の濃い野菜で、カロテンを多く含みます。
    野菜の栄養で、けがや病気に負けないからだをつくりましょう。
    ※低学年の分量です。
    パラパラと散らしながら入れて揚げました。
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの塩こうじ焼き、大豆の炒め煮、ごま豆乳汁です。

    給食週間2日目の献立テーマは、「まごわやさしい献立」です。
    「まごわやさしい」は、昔から人々の健康を支えてきた、和食で使う食べ物の頭文字をとったものです。
    「ま」は豆類、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいも、のことです。
    今日の給食の中には、「まごわやさしい」の食材がすべて入っています。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、パン、牛乳、かぼちゃひき肉コロッケ、サワーキャベツ、カレーシチューです。

    給食週間1日目の献立テーマは、「昔の給食」です。
    今から約50年前の給食で登場していた「カレーシチュー」と「コロッケ」を取り入れました。
    当時の給食は、毎日がパンで、ご飯は出ていませんでした。
    そのため、シチューをカレー味にした「カレーシチュー」は、パンによく合い、人気メニューだったそうです。
    ※低学年の分量です。
  • 毎月19日は、「1」と「9」で食育の日です。
    今日の給食は、ごはん、牛乳、すき焼き煮、アーモンド和え、みかんです。
    色の濃い野菜のことを何というか知っていますか?
    「緑黄色野菜」と言います。
    緑黄色野菜には、カロテン、ビタミンC、ミネラル、食物せんいなどの栄養がたっぷり含まれています。
    健康のために、毎食とりたいですね。
    今日の給食には、人参、春菊を「すき焼き煮」に、小松菜を「アーモンド和え」に取り入れました。
    ※低学年の分量です。
  • 5時間目の準備をするために音楽室に向かうと、ニコニコ顔の竹っこが。sad
    「今日の13:07に、浜松駅をドクターイエローが通過します!wink
    報告を受け、音楽室にいた子たちと待ちかまえていると…。
    来ました!ドクターイエロー!!
    画像を拡大すると、見えるでしょうか。

    5時間目は、5年生の音楽。今月は、日本の音楽に親しんでいます。
    前回は、2種類の旋律の子もり歌を聴きました。「子供を寝かせるため、静かにリラックスできる曲想なんだね。」
    今回鑑賞するのは民謡。「民謡って、何?」という竹っこたちに、「ソーラン節」の音源をかけると、「ソーランって聞いたことがある。」「そういえば、去年の運動会で『よさこいソーラン』を踊ったね。」と懐かしがっていました。
    気が付けば、「♪どっこいしょ」の掛け声や踊りが止まらなくなってしまいました。

    「ソーラン節」は、漁師が力を合わせてニシン漁をするときに歌っていた歌だそう。「ソーラン」という掛け声が、曲名になったのですね。
    次に、「かりぼし切り歌」を聴きました。茅(竪穴住居葺き替え作業で使っています)を刈り取って乾燥させ、家畜のエサや茅葺屋根の材料にする作業の際に歌っていたのだそう。「ソーラン節」は、皆で合わせて歌いやすいけれど、「かりぼし切り歌」は合わせにくいと子供たち。「もしかして、拍がないから?」と気付いた子…鋭い!
    様々な民謡を聴き比べてから、「民謡は、仕事を進めるのに合っている曲なのかな」とつぶやく子も。確かに、何かしていると、無意識に鼻歌を歌うことがありますね。
    拍がある曲は漁のように協力して仕事をする曲、拍のない曲は牛追い歌のようにのんびり仕事を進める曲だと気付いていました。子供たちは、音楽を聴くとき、「耳+目+心」を意識しています。音楽の特徴を感じ取りながら、なかなか耳にしない民謡の面白さや奥深さを味わえるといいですね。laugh
  • 3年生が、体育館ピロティに集まりました。今日は、いよいよ竹炭の窯出しの日。
    小雨がパラパラ。昨年は、雪が降っていたような…。
    地域の方のお話を聞いて、いざ、窯へ!wink
    出来栄えは、どうかな…?
    すごい!黒光りした、きれいな竹炭今年も、見事に大成功!
    この竹炭作りは、約20年続いているとのこと。本校の竹っこたちのために、毎年協力をいただいているおかげです。
    ありがたいことですlaugh
    もしかしたら、このブログをご覧になっている地域の皆様の中で、竹炭作りをしたことがある方がいらっしゃるかもしれませんね。laugh
    「竹炭だあ!」「真っ黒になってるwink
    大成功
    できた竹炭を、水できれいに洗いました。乾燥してから、竹炭に絵を描いて仕上げる予定です。sad
  • 今日の給食は、パン、牛乳、チーズ、オムレツ、マカロニスープ、バナナです。

    朝ごはんは、主食・主菜・副菜を手早く、家にあるもので、簡単に用意できることが大事です。
    オムレツのような卵料理は、焼く、茹でる、炒めるなどの料理方法で手軽に作ることができます。
    スープは、野菜だけでなくベーコンやマカロニなどを使うことで実だくさんのスープになります。
    そして、バナナなどの果物を添えれば、簡単な料理のみで栄養バランスのよい朝ごはんを食べられます。
    ※低学年の分量です。